福岡佛光山寺で、年忘れ会盛大に

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参加者一同で記念撮影
参加者一同で記念撮影

 福岡市早良区の福岡佛光山寺で12月9日、歳末年忘れ会が開かれた。参加したのは、主に福岡に住む華僑の教徒ら50人。福岡佛光山寺は台湾最大の宗教法人グループ佛光山が設置した別院だ。
来賓として招かれた台北駐福岡経済文化弁事処の曽念祖処長は「日本と台湾の文化交流はますます盛んになってきている。文化交流活動の一旦を担う法師先生方の普段の活動に於けるご尽力に感謝したい。来場した皆さんにとって来年もよい年でありますように」と挨拶した。
台北駐福岡経済文化弁事処/曽念祖処長
台北駐福岡経済文化弁事処/曽念祖処長

 参加者からは参琵琶の演奏や独唱、児童達のピアノや笛、唱歌、とんちクイズなど本格派なものからコミカルなものまで多くの演目が披露され、会場の雰囲気を盛り上げた。来賓の中華民国僑務委員会僑務委員の王子昇氏は「この年忘れ会に参加している皆さんはとても明るく、会自体の雰囲気が非常に素晴らしい。」と賛辞の言葉を口にした。
会に招かれた来賓
会に招かれた来賓

 抽選会には中華航空から福岡台北往復無料航空券が出品されるなど豪華賞品が盛り沢山で、挨拶に立った中華航空九州山口地区曽煜屏支店長は「今日の会は素晴らしかった。我が社からは航空券をプレゼントさせていただくが、当選された方がこれまで台湾に行ったことがない方ならば台湾の街がどのようなところか見て来て欲しいし、台湾出身の方ならば故郷への里帰りに利用して欲しい」と述べた。抽選会の後、「我的家郷在佛光山」を参加者全員で振り付けを交えながら大合唱し、約2時間に渡った会は幕を閉じた。
中華航空九州山口地区/曽煜屏支店長
中華航空九州山口地区/曽煜屏支店長
美しい演奏で会場は盛り上がった
美しい演奏で会場は盛り上がった

 佛光山は日本では東京、大阪、名古屋、福岡など全国各地に寺院や施設を擁している。創建40年余りで、台湾総本山の他、全世界に200余りの別院があり、教育による人材の育成や仏教音楽の普及促進などの活動を行っている。