呉尊(ウーズン)、ファンミーティングでフリフリダンス披露

0

 

元飛輪海のメンバーで現在は俳優として活躍中の呉尊(ウーズン)
元飛輪海のメンバーで現在は俳優として活躍中の呉尊(ウーズン)【写真提供:ASC】

 

元飛輪海のメンバーで現在は俳優として活躍中の呉尊(ウーズン)は4月13日、東京・品川エプソンアクアスタジアムのステラボールにて「CHUN ZONE FANMEETING 2014」を行った。公演は昼公演と夜公演の2部制。会場は満席。来場客の約90%は女性で、年齢も様々。中には小さな子供連れもいた。今年は屋内だけではなく屋外でもファンミーティングをしたいというウーズンの希望により、前日はファンクラブのファン達とよみうりランドツアーをしたという。

舞台に登場したウーズンは簡単な日本語の挨拶で会場を盛り上げた。その後、司会者と通訳が登場。ファンミーティングは、ウーズンが持参した写真を見ながらクイズに答える「ウーズンライフQ&A」コーナーや、「チェック!ウーズンの鞄の中身は?」コーナー、万歩計を振って歩数を競う「万歩計でフリフリダンシング」コーナー、「ハイタッチコーナー」など盛りだくさんな内容で日本のファンと交流した。

中でも盛り上がりを見せていたのは「万歩計でフリフリダンシング」のコーナーだ。抽選で選ばれたファン5人とウーズンは舞台上で万歩計を装着し、足踏みやジャンプをするなどして歩数を稼いだ。女性相手と言うことで余裕の表情を見せていたウーズンは舞台を降りて客席を1周。残念ながら抽選で選ばれなかったファン達は再び歓声をあげた。対決の結果はウーズンが76歩で惨敗。参加していたファン達は101歩、152歩、135歩、100歩、122歩とウーズンを大きく上回り勝利。ファンの5人はご褒美としてウーズンとの2ショットポラロイド写真撮影を行った。ウーズンは背中合わせやピースサインなど、毎回違うポーズをしてファンを楽しませていた。

舞台に登場したウーズンは簡単な日本語の挨拶で会場を盛り上げた
舞台に登場したウーズンは簡単な日本語の挨拶で会場を盛り上げた【写真提供:ASC】

 

「ウーズンライフQ&A」のコーナーでは、クイズの中で2児の父であることを正式に発表。しかし観客はウーズンファンなだけあって、前からこのことを知っていたようで驚く姿はあまり見られなかった。また、初恋は15歳の頃だ、というカミングアウトもあった。

また、5月21日にブルーレイ&DVDが発売されるウーズン出演映画「楊家将(ようかしょう)〜烈士七兄弟の伝説〜」のプロモーションムービーも上映された。七兄弟の六男役を演じたウーズンは「25キロの鎧を着て人を担ぎながら馬に乗るシーンは本当に辛かった」というエピソードを披露。司会者は「馬が一番可哀想ですね」とコメントし、会場中の笑いを誘った。

終わりにウーズンは「今年も日本のファンの皆さんにお会いできて幸せです。今年は桜が見られなかったので、来年は桜が満開になるタイミングを狙って来日したい。ファンの人が送ってくれる桜の美しい写真を見るたび嫉妬していたんですよ」と話した。

ファン達との集合写真
ファン達との集合写真【写真提供:ASC】

 

ファンミーティング後、子連れのファンに感想を聞くと「ウーズンは俳優業だけでなく、ジム経営もしているし、おまけに2児のパパでもあり、多才なところが魅力。今年は去年のファンミーティングよりもスポーツが好きだということが伝わってくる内容でよかった。ハイタッチの時、子供にもとても優しくしてくださった。来年もまた来たいと思う」とコメント。また、抽選に選ばれて舞台上でウーズンと触れ合ったファンは「近くにウーズンがいて終始ドキドキだった。一緒に撮ったポラロイド写真は宝物だ」と話した。

ウーズン最新情報はこちらをチェック:http://www.asiastarclub.jp/chunzone/

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here