台北駐日経済文化代表処において、日台の関係者を集め新年会を開催

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1月4日、港区白金台の台北駐日経済文化代表処において、「慶祝中華民国開国100周年101年新年茶会」が開催された。日台の経済、政治、文化、マスコミ関係者など100人以上が出席した。
冒頭、駐日代表・馮木寄台氏の挨拶があり、11月に結ばれた「台日航空協定」により東京・大阪など9都市の定期路線の他に、今年は台湾から石垣島、鹿児島、静岡、富山、函館、旭川、帯広、釧路などに新たな定期路線が開設されることが発表された。
交流協会、理事長・畠山篤氏のゲストスピーチに続き、日本中華聯合總會會長・毛友次氏の乾杯の音頭で会は始まり、出席者全員、本年の日台の関係の更なる深化を祈り、盛会の裡に閉会となった。

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