整水器業界で売上シェアNo.1の株式会社日本トリムが23日、台湾において家庭用整水器市場への本格的参入を目的に、現地医療用品販売会社「杏一醫療用品股份有限公司」(本社:台湾桃園県、以下、杏一社)と合弁会社を設立する事で合意したと発表した。
台湾において家庭用整水器の認知度と電解水に対する注目の高まりに対応し、整水器販売事業の販売拡大をと医療分野での事業拡大を目指す。
合弁会社の資本金は1,000 万台湾ドル(約2,700万円)。出資比率が日本トリム50%、杏一社50%。2012年3月、台湾桃園県に設立予定。