鹿児島県知事ら訪台 チャイナ エアラインを訪問

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 チャイナ エアライン(中華航空)が鹿児島‐台北間に定期航空路線を開設したのを受け、鹿児島県の伊藤知事と金子県議会議長、そして県内の経済界の代表らが27日、台湾入りした。
 
 伊藤知事らは、台北市内にあるチャイナ エアラインの本店を訪れ、孫洪文社長らの歓迎を受けた。孫社長は「鹿児島線は順調で、6月まで8割の予約があると聞いている。週3便の運航を10月末には4便に増やしたい」と述べた。これに対し伊藤知事は、「多くの人にとって台北線は長年の夢でした。増便の話は大変ありがたい」と語った。