
台湾発、タピオカミルクティー発祥の人気カフェチェーン「春水堂」が都内に出店
「春水堂」は創業1983年、台湾で38店舗を展開する人気カフェチェーン。かつ、タピオカミルクティー発祥の店として本場台湾で国民的な人気を誇る。その「代官山店」が7月27日、グランドオープンする。日本初上陸となる。

同店の特徴のひとつに、時代に合わせた革新的なお茶の飲み方を開発したり、お茶の文化継承と味への追求を行うため「お茶マスター」認定制度を設けていること。春水堂のドリンク作りは全てこの認定者が担当。安全性と風味にもこだわり、無添加のタピオカや天然素材を使ったシロップ作りも自社で手掛けている。

ドリンクに使用するシロップは、風味豊かでかつ健康的な天然キビ砂糖を使用。30年間一貫して、170℃の高温の鍋の中でヘラを動かし続け、高品質な特製シロップを店舗ごとに手作りしている。
●商品の歴史
1983年
泡沫紅茶(パールティー)の誕生
アイスドリンク専門店の春水堂をオープン。
半発酵茶をアイスドリンクの商品に加え、合計20種類の商品に。
1987年
タピオカミルクティー登場
タピオカをミルクティーに加えた事により口当たりが良く深い味となり、「タピオカミルクティー」が完成した。販売開始から半年も経たない内に人気No.1となり、春水堂の看板商品になった。
1993年
アイスドリンクの新領域が開拓された
「凍飲茶」(アイスティー)
●所在地
〒150-0034
東京都渋谷区代官山町20-9 アクシス209代官山1F
電話 03-6809-0234
営業時間
9:00~21:00(定休日なし)
駐車場
なし
アクセス
東急東横線「代官山駅」