媽祖(まそ)は、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神である。台湾には福建南部からの開拓民が多く、移民は媽祖を祀って航海中の安全を祈り、台湾島内に媽祖の廟祠を建てたため台湾では媽祖が広く信奉され、親しまれている。
さて、長年、在日華僑の悲願でもあったこの「媽祖廟」が完成し、平成25年10月13日、お披露目の安座式典が開催されることになった。
東京媽祖廟(詹徳薫会長)安座祝賀会
日時:平成25年10月13日 午後6時入場
会場:帝国ホテル東京 孔雀西の間
住所:東京都千代田区内幸町1丁目1番1号
電話:03-3504-1111(代表)
交通:JR「有楽町駅」より徒歩5分・「新橋駅」より徒歩7分
営団地下鉄日比谷線「日比谷駅」より徒歩3分
都営地下鉄三田線「内幸町駅」より徒歩3分