2019年6月22日(土)11:00~17:00
宮城県本吉郡南三陸町のさんさん商店街にて南三陸台湾祭りが開催される。
南三陸町には台湾から20億円を超える支援(建設費の1/3)で再建した南三陸病院がある。
また、一般社団法人南三陸町観光協会では台湾人の陳忠慶さんが活躍している。
南三陸町では2011年の東日本大震災の年よりほぼ毎月、福興市を町の各地で開催している。
今回は「日本と台湾を学ぶつどい」と「南三陸台湾祭り実行委員会」が主催し、
台湾新聞が後援している。
「日本と台湾を学ぶつどい」は台湾人と台湾好きな日本人とで地域創生を考え、行動を起こす集まり。
台湾人と共に復興を後押しし、地域を活性化させるべく、活動している。
今回は台湾人と共に音楽を通じて三陸を元気つけようというイベントである。
台湾から台湾語音楽に映画に活躍する朱頭皮、日本で活躍しているモニカ・ウー、日台ハーフの洸美が出演。
また、仙台から福浦隆之(日本クラウン)が友情出演。
司会は雪希。台湾でレポーターとして数々のTV番組に出演し、現在、フリーアナウンサー、司会。
さんさん商店街の真ん中に位置するさんさんコートにて飲食をしながら、音楽を楽しめる。
また、仙台の藤崎百貨店では200周年記念イベントの一環として、
2019年6月20日~26日に台湾weekが開催される。
藤崎百貨店200年の歴史の中で初めての台湾イベントである。
台湾の美食や物産が一階会場に勢ぞろい。
23日(日)には特設ステージに朱頭皮、モニカ・ウー、洸美が出演。(藤崎百貨店主催、日本と台湾を学ぶつどい共催)
「日本と台湾を学ぶつどい」はこの二つのイベントを三陸・仙台・台湾を結ぶものとして
三仙台プロジェクトとして主催・共催する。
日本と台湾を学ぶつどい
主宰 鈴木俊哉(トシ)