台湾総統選で1月11日午後10時07分、現職で与党民進党の蔡英文総統が勝利宣言した。同時に野党国民党の韓国瑜氏が支持者を前に敗北を認めた。これにより与党民進党の蔡英文総統の再選が確実なものとなった。「中国への対抗姿勢」に支持が集まった。なお、得票数は同刻現在813万票を超えており過去最多となっている。
民進党の蔡総統が8,169,770万票、得票率およそ57%、
国民党の韓氏が5,521,819万票、得票率およそ38%、
親民党の宋氏が608,536万票、得票率およそ4%と発表しています。
(台湾時間22:36更新)