【Taiwan in Design Week】が2023年7月13日~18日まで二子玉蔦屋家電で開催されます。。
台湾貿易センターは18の台湾デザインを代表する企業を率いり、【Taiwan in Design】をテーマに、常に新しい文化発信を続けている蔦屋家電(二子玉川)で初めての商談会を開催いたします。今回のイベントを通して、日本のライフスタイル市場のビジネスチャンスを獲得し、日台交流を更に促進していきます。
【Taiwan in Design】は7月13日から18日までの6日間開催されます。13日から17日はクリエイティブなデザインとSDGsをテーマにした台灣の優れたブランド作品を鑑賞していただけます。イベント期間中、毎日100個のささやかなプレゼントも用意し、多くの来場者のお越しをお待ちしております。
そして7月18日には今回のメインイベントとなるB2B商談会を二子玉蔦屋家電2階で開催いたします。商談会では18の台湾企業はそれぞれ最新のデザイン作品を紹介いたします。また今回で初お披露目となるブランドも多数含まれており、日本市場の進出のきっかけになることを期待しております。参加する台湾企業の多くは、今回の商談会を通して、代理店やOEMなど様々な形で日本企業と連携することを切に願っております。
【Taiwan in Design Week】では、文具、ギフト、インテリア用品、家具、およびホームフレグランス等を中心とした商品を展示しております。。台灣の優れたデザインやSDGs商品だけではなく、多数の精巧な工芸を駆使したデザイン商品もございます。例えば、2023年ドイツIFデザイン賞を受賞した真鉄デザイン社の「Mobellio」の「Saddle馬鞍椅」はその一例です。
また、土と木の工作室ブランドの「Tomood」は、台灣産の杉を使用し、伝統的な職人の籐技術を受け継いだトレイや本棚を製作しています。デザイン会社の「Douxteel」は、特殊な板金曲げや高品質な塗裝技術を駆使し月の盤やキャンドルスタンド、香水ボトル、ゴールドメッキのバラなどを製作しています。台湾を誇る工芸技術により、冷たく硬い金屬を柔らかい雰囲気をもつ、繊細かつ優雅なものに変えており、素材は再利用可能な金屬やガラスの廃材です。「Douxteel」の高級な食器はミシュランレストランやワイナリーにも愛されており、ゴールドメッキのバラは国賓への贈り物にも選ばれています。
「TaG」は、建築デザイン賞で常に上位を占めている企業です。現代の鉄骨建築をコンセプトに、筆、収納、水平儀を組み合わせたデザインで、日本のGood Design Awardデザイン賞を受賞いたしました。彼らの新作は、シンプルな外観、環境に配慮した素材、機能性を備えており、ヨーロッパでも大変注目を集めました。今回は日本初上陸であり、日本でも高い評価を得ることを確信しております。
今回は、開催場所を日本の若者中心に高く支持されている蔦屋家電にすることで、台湾デザインブランドをより多くの日本の皆様と交流することを期待しております。
7月18日の商談会参加リンク及び詳しい情報は下記のリンクから検索していただけます。
皆様のお越しを楽しみにお待ちしております。
申し込みリンク→ https://www.surveycake.com/s/0Ywyy。
イベント詳細:https://taiwan-pavilion.taitra.org.tw/TIDJP,
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公式ウェブサイト:https://taiwan-pavilion.taitra.org.tw/TIDJP
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