日本台湾祭り2024in上野出演者発表!

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金宇園掌中劇団

金宇園掌中劇団は2008年に設立され、”創藝”の演出スタイルを発展させ、多様な演出内容を提供することを目指しています。雲林国際偶戲祭で金掌賞の二次劇本賞、二次視覚賞、二次操偶賞を受賞し、また5回台中市の優秀演芸団体に選ばれています。毎年、海外での公演に招待され、布袋戲の豊かな文化的背景を海外の観客に紹介しています。


国光歌劇団-余凱揚

余凱揚

幼少時から歌仔戲や布袋戲などの伝統芸術に触れ、歌唱、戲曲、武術、ダンスなど、さまざまな分野に精通しています。
家族の劇団を継承することに心を込め、伝統的な戲曲を現代の歌唱に取り入れ、伝統芸術に新しい活力を与えています。


妙璇舞蹈團

妙璇舞蹈團

妙璇舞踊団は2001年に設立され、15回にわたり台中市の優秀芸術団体に選ばれています。国内外の地方自治体から芸術祭や祝祭活動への招待を受け、クロスオーバーの舞踊で多様なパフォーマンスを行っています。近年では国際舞台でも活躍しており、オーストラリアのシドニー、ブリスベン、メルボルン、日本、タイのバンコク、中国の厦門、雲南、深圳などの国々で積極的に国際芸術祭や学術文化交流に参加しています。台湾の伝統的な地域芸術文化の普及に貢献しており、世界中で高く評価されています。台湾の優秀で卓越した舞踊芸術団体です。2023年には、パフォーマンスアートの最高栄誉である「第12回台中市パフォーマンスアート金芸賞」を受賞しました。


蘭陽森巴藝術舞團

蘭陽森巴藝術舞團

2011年に舞団を設立しました。正統なブラジルの森巴舞を基盤にしながら、ラテン、ジャズ、アフリカンダンス、現代ダンス、そして最新のストリートダンスの要素を取り入れ、さらに東洋の要素も取り入れた独自のダンススタイルを追求しています。多様な要素を融合したパフォーマンスを通じて、視覚と聴覚の両方で世界のダンスを楽しむ饗宴を観客に提供することを目指しています。


PiA吳蓓雅

Pia吳蓓雅

台湾・高雄出身のシンガーソングライターで、2010年に音楽活動をスタート。バンドを経て、現在はソロアーティストとして活動中。ギター弾き語りのスタイルで独創的かつユーモアのある表現を展開し、台湾での単独公演はSold Outが続くほどの人気を誇る。

2015年には台湾の「第26屆金曲獎最佳演唱組合」で受賞し、台湾ドラマ『我可能不會愛你』の楽曲も使用された。また、StreetVoiceで年間R&Bチャンピオンに輝き、TEDxNCTUへの出演やニューヨークの台湾文化推進部門の音楽代表としても活動。最近では台湾や日本だけでなく、シンガポールやなど世界各地で活動している。


台湾声楽家 張瑞銘

張瑞銘

台湾国立台北教育大学音楽部卒。1983年武蔵野音楽大学大学院声楽専攻科修了。同年武蔵野音楽大学とNHK新人演奏会と共に入選出演。その後日本と台湾各地のオペラの出演、台北芸術祭、福島国際音楽祭、アジアオペラフェスティバル、個人リサイタル、数多くのチャペルコンサートに出演。現在、横浜中華学院音楽講師と台湾文化センターコーラスの指導にあたる。


洸美-hiromi-

台湾生まれ・台湾育ちのハーフ。18才より来日。
独特の情景描写や素直な感情表現を、透明感ある歌声と共に織りなす台湾系J-popシンガーソングライター。
台湾で感じた物事や景色、中国語を織り交ぜた歌詞が特徴的。多くの台湾イベントにてテーマソングの制作と歌唱を担当。
2022年5月には「名古屋観光文化交流特命大使」に就任。​映画「恋恋豆花」挿入歌、「釜石ラーメン物語」​主題歌の制作と歌唱を担当。
ライブをメインに、作詞作曲歌唱・ラジオパーソナリティ・MC・ナレーション・講演など、日本と台湾を中心に活動。


游 美媛(ゆう めいえん)Meiyuan

台湾宜蘭出身 幼い頃から琵琶や歌を演出,大學院專攻「演歌文化」 台湾日本両国での活動を拡げるため「(有)めいえん」を設立 音楽普及の一環としてCDアルバム「心路故事」「あした咲く」シングル「まわり道」「墨田の元気」を制作 2004年から東京都墨田祭り毎年連続出演 2008年から連続7年すみだトリフォニーホールでのソロコンサート開催 2022年台湾にて「快楽唱演歌學日本文化班」を創設し講師として活動 2023年台北「北投温泉博物館」「梅庭」にて日本舞踊と歌を演出披露 同年新作「我要回台灣了」(邦題:私は台湾に帰ります)を日本語詞 中国語詞両国の歌詞にて発表 音楽を通して日本台湾の心の交流に尽力。


周東 寛 Shuto Hiroshi

周東寬

周東 寛 Shuto Hiroshi

1952年:台湾生まれ。
1978年:昭和大学医学部卒業

1986年に自分なりの医療モットーである『早期発見・早期治療』『発症予防医学』を目指して、駅ビル医院「せんげん台」を開院、1990年に大袋医院を統合し、1990年医療法人健身会設立、翌年理事長に就任。2003年『小さな昭和大学藤が丘病院』を理想とした南越谷健身会クリニックを開院し、2008年院長に就任。

日本内科学会認定医、日本アレルギー学会専門医、日本呼吸器学会専門医、日本東洋医学会専門医をはじめ各学会の専門医、指導医を取得。

医療啓蒙と健康促進のために『食事・運動療法、ストレス解消法』を推進し、食事療法では『酢タマネギ』『インクレチンを増やす新食生活習慣』のアイデア提唱、運動においては『インスリン分子運動必須理論』『ゴキブリ体操』『ブルースリー体操』を推進。
テレビ(おもいっきりテレビ・めざましテレビ・ZIPなど)・ラジオにも多数出演。
また、ストレス解消法では『カラオケ療法』『健康カラオケ』『演歌療法』を提唱。自ら作詞・作曲し、音楽CDも数々リリース。これまでDAM登録配信曲は23曲。第一興商の日本音楽健康協会の顧問も務める。
ミトコンドリアの健康と筋トレ・食事栄養療法・カラオケの効果を説く健康寿命延伸についての講演を随所で開催している。


日本と台湾で活躍するMonica Wu (モニカ・ウー)


台湾出身 横浜国立大学卒業 4か国語が堪能。透明感溢れる歌声と独特な雰囲気を醸し出すシンガー・ソングライター。オリジナルアルバムをリリース。日本、韓国、アメリカで人気のゲーム「Tendo」イメージソングを歌う。
日本と台湾にてTV・ラジオ出演、音楽雑誌に記事掲載。ワンマンライブやフランスでもコンサートを行う。台湾の年末年始の大型イベント(跨年晩會・6万人動員)に3年連続出演など、グローバルに活躍。プロメンバー揃いのMonicaバンドのバンドマスターは、レベッカのアルバム「TIME」のプロデュースを行った、Koichi Hirai氏が担当。
モデルオーディションでの準優勝獲得を機にファッションショーも出演。大手メーカー(日清食品やユニ・チャームなど)のCMナレーションやTVCMソングの歌唱も担当する。毎年台湾関連大型イベントにレギュラー出演。
FMラジオやインターネットテレビ放送局のパーソナリティ、イベントMCなど日本の視聴者に台湾の文化や音楽に関するニュースを発信している。ライブ配信配信では30分の出演で視聴者数103万人を超えた記録。グローバル歌オーディション番組の審査員も務める。2021 年より電車広告、日本全国メイン駅前大型ビジョン広告に不定期的に出演。
Website:http://www.monica-wu.com/
Instargram@monicawu888