維特利行銷会社主催の「第10回台湾国際不動産博覧2024」 が6月13日より台湾台北南港エキシビションセンターホール1で開幕する。期間は6月16日まで。アジア太平洋地域において影響力のある不動産イベントの1つ。例年数万人以上の来場者で賑わいを見せ、国際的な不動産交流を目的に、産業革新と発展の促進に寄与する事を開催の趣旨としている。
なお、6月13日より7月14日まで「オンラインの仮想3D」が展示ホールでも開催され、世界中から地理的な制限に関係なく参加できる。
出展は日本、オーストラリア、タイ、米国、カナダ、英国、マレーシア、ギリシャ、ベトナムなど10カ国からの不動産関連企業。最新の不動産プロジェクト、投資機会、移民情報などを紹介し、世界の不動産市場の現状や詳細を提供する。多くの出展者は、期間限定のオファーや特別割引も実施する見込みで、完璧な物件を簡素にリサーチする事を可能としている。さらに最新の不動産トレンドや投資機会の紹介も行うという。
一方、専門家による講演などのネットワーキングイベントも実施し、貴重な業界洞察と投資アドバイスも提供する。期間中、多くのオンライン専門家の講義やネットワーキング活動も実施。業界のリーダーを招待して最新の市場動向と投資戦略を共有し、訪問者に貴重な業界の洞察と提案を提供する。これらのイベントは、ネットワーキングの拡大に役立ち、しかも海外不動産や移民への投資を検討している訪問者にとって重要な専門知識の向上にも役立つと見られる
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