聯合總會羅鴻健總會長は、40届2年の総括として、会員の信頼関係と協力のお陰で80週年祈念式典も無事に終えることが出来たと述べました。
また、会費改定委員会から時世に見合った会の運営資金の提示と会員への公平性を担保した改定案が提案され、会員から一定の理解を得た。
1年の準備期間を経て、来年7月の会員代表大会後から実行予定。
第四十一届改選は、立候補者1名で全会一致で可決。
羅鴻健總會長が連任。
第四十一届では、聯合青年部のOBが華僑界での居場所を確保できるよう聯合總會が全力で応援していきたいとの思いを語りました。
新執行部は、新任兼任副会長に彭勻孝(東京)葉俊麟(大阪)、呉坤忠(福岡)許耀庚(横濱)高四代(神戸)濱田裕子(千葉)魏禧之(京都)の5名は連任。
常任副会長は、洪益芬(横濱)蔡伸雄(大阪)東郷清龍(琉球)の3名が連任、又井公久(秋田)蕭玉蘭(東京)石井許子(埼玉)尹世玲(東京)の4人が新任。監察委員長は、呉浄雪(秋田)

会議後の懇親会は台北駐日経済文化代表處李逸洋大使をお迎えし、盛大に開催され、劉東光會長時代から数え延べ16年聯合總會事務局長を務め、退任した頼浩生事務局長を労った。
中締めは、第8代總會長の新垣旬子顧問が、羅會長の献身的な活動と若手育成に掛ける熱意を評価、次の90年に向けて華僑界発展は聯合總會の更なる結束が大切だと述べました。
