日本のプロサッカーリーグ(J2)のFC岐阜が5日に訪台し、台中市で10日までキャンプを行う。台湾のチームとの交流試合も予定されているとのこと。Jリーグチームの台湾における合宿は初。
FC岐阜のメンバーは5日、中部国際空港を夕方に出発し、台北国際空港に19:30頃到着した。国際線到着ロビーでは歓迎の横断幕と花の首飾りで歓迎され、移動で疲れていた選手の表情もぱっと明るくなった。
FC岐阜は昨年の6月に、台中市にある国立台湾体育学院と交流発展協定を結び交流を深めてきた。そして今回、台中市などに招待される形で台湾キャンプが実現した。