台湾鉄道管理局が運営する鉄道グッズ旗艦店「台鉄夢工場」が5月25日、台北駅構内にオープンした。駅ホール南西の一角に位置する同店は、書籍、文房具、アクセサリー、模型のほか、レールで作られた文鎮などが販売されている。合計約100点のオリジナルグッズは、台湾鉄道のネットショップ(http://shopping.railway.gov.tw)でも購入可能だ。
台湾鉄道によると、昨年度の関連グッズ売上高は4000万台湾ドル(約1億750万円)を超えており、今年度は8000万台湾ドル(約2億1500万円)を目標に掲げている。