日本の出版業界・最大イベントとして知られる第19回「東京国際ブックフェア」が7月5日~同8日の4日間、東京ビッグサイトで開催される。今年は日本最大規模の世界約25カ国・地域から約800社が出展し、今回も台湾からは「台湾図書出版事業協会」のブースを開設。「魅力あふれる台湾、文化と観光」をテーマに、台湾の魅力を伝える書籍や映像資料等を展示する。
また、電子書籍の最新動向がわかる第15回「国際電子出版EXPO」(7月4日~6日)や、世界中のプロパティやコンテンツが一堂に集まるライセンシング商談展である「第2回ライセンシング ジャパン」(7月4日~6日)、書籍、雑誌、コミック、映像、ゲームなどのコンテンツやその構成要素を創作するあらゆるクリエイターが出展する「第1回 クリエイターEXPO東京」(7月4日~6日)が同時開催され、期間中さまざまなイベントや専門セミナーが開かれる。
第19回東京国際ブックフェア
http://www.bookfair.jp