國際傑人會世界總會 ~總會長廖祿立訪日歡迎會~

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全體紀念合影

【本報訊】為歡迎國際傑人會世界總會總會長廖祿立訪日,國際傑人會日本總會於8月25日晚間在メルパルク東京飯店舉行歡迎晚會。出席者有台北駐日經濟文化代表處副代表陳調和、業務組祕書劉拓、眾議院議員中津川博郷、國際傑人會世界總會前總會長廖祿堙、日本總會長葉聰明、日本前總會長謝張芳珠等近80名貴賓到場祝賀。
 首先由日本葉總會長上台表示:從2012年開始國際傑人會日本總會將會有些改制,所以邀請了世界總會總會長廖祿立到日本做一個整合。希望將來傑人會能夠更讓在日台灣人或日本人了解此會的存在意義。台北駐日陳副代表表示:往後台北駐日代表處亦希望與國際傑人會能夠有互動。並提出目前台日之間的交流非常之綿密,雖然兩國並無邦交,但不會影響台日關係,而經貿方面交流超過了七百億美元,觀光方面也逹到230萬人次,這些數字顯示出台日之間的往來。而寶塚歌劇團將會於明年到台北演出,及故宮文物展於2014年已定案將在東京國立博物館及九州國立博物館展出。希望國際傑人會能夠配合台灣政府及代表處一同為台日交流做更進的一步。中津川眾議院議員表示:台灣對我而言就如日本般的親近,如果在台日之間有任何的問題,本人的能力範圍內一定會做出貢獻及服務。
台北駐日經濟文化代表處副代表陳調和

眾議院議員中津川博郷

國際傑人會世界總會總會長廖祿立

國際傑人會日本總會長葉聰明

 世界總會廖總會長上台致辭:這次訪日主要目的為,把過去世界總會三年來所做的制度及辦法能夠帶來日本總會做交流;而由於國情不同,也希望透過與日本總會的交流,獲得日本方面的情報及資訊後能夠帶回世界總會做些調整;最重要的各位成員於在經營自身的企業之餘,能夠提供社會活動以貢獻於社會。
 會中,除了介紹傑人會迄今所舉辦的活動及邀請了日本高中生簡單描述在台灣寄住家庭,拜訪台灣後的感想之外,亦邀請了可愛的小朋友們演奏小提琴,雖然年紀小小,卻將曲子詮釋的淋漓盡致,讓整個晚會每個人都為這群小朋友的演出感動。晚會在接近尾聲時,更是邀請了馬頭琴演奏家賽音吉雅到場演出,那氣勢磅礴的馬頭琴樂曲,與其他樂器截然不同的聲色,讓全場為之震憾。國際傑人會世界總會晚宴在歡笑聲中圓滿結束。
可愛的小朋友們演奏小提琴

馬頭琴演奏家賽音吉雅演出中

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About 國際傑人會

 國際傑人會於民國57年12月27日由創會長金扶東創立而成,也是一群努力參與創造推動傑出社會的人所組成的,而由字義上解釋為「傑出人才」之意,但傑人會並不以此而自視,而是以「傑人」來作為自惕自勵。希望有抱負的朋友,藉此機會獲得更多創業、治事、立身處世的經驗,讓自己成為社會領袖人才,然後再以個人成就或力量項獻社會,服務人群。也希望傑人會裡各行業傑出人士對於社會給予精神或物質上的支持,以讓每一份子都能有傑出的表現,進而促進社會之繁榮及發展。而原本範圍只有台中市,到現在國際傑人會的成員已分佈於全球,由此可見傑人會在多年以來為社會所做的貢獻及努力都是有目共賭的。國際傑人會主要社會公益服務活動:全國傑人盃滑輪溜冰錦標賽、傑青獎、大專外交經貿研習營、傑人盃書法比賽、國際傑人盃音樂大賽、台中國際肢體障礙桌球公開賽、傑人盃全國馬拉松拉力賽、紅葉關懷部落、教育花園分享會、國際傑人會台灣區捐血活動、賑災活動、認養愛的書庫等有意義之活動。(資料參考來源:國際傑人會)
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———–日本語訳—————
国際傑人会世界総会長廖祿立氏の訪日歓迎会が開催

 国際傑人会世界総会会長・廖祿立氏が訪日し、8月25日に都内のホテルで歓迎会が開催された。この歓迎会は国際傑人会日本総会の主催で、台北駐日経済文化代表処・陳調和副代表、業務部劉拓課長、傑人会顧問の中津川博郷衆議院議員、日本総会会長・葉聡明氏、前会長・謝張芳珠氏、理事、会員など約80人が参加、廖会長の訪問を歓迎した。
 最初に今年2月に日本総会会長に就任した葉聡明会長が「傑人会は世界社会の変化に応じてさまざまな意見交流・社会貢献を行うことで、日本でもさらに多くの理解を得られる会になるように運営していきたい」と挨拶した。続いて代表処の陳副代表が傑人会の設立から今までに至るまでの経緯を説明した。陳副代表は「台日両国民の関係は年々良くなっています」とし、その理由に、2013年に宝塚歌劇団の台湾での講演開催、そして2014年には故宮博物院の日本展(アジア初)を東京と九州の博物館で展示することにも言及して説明した。
 続いて中津川衆院議員は「台湾は自国と同じく親しみやすい国。日本における台湾人の外国人登録証の問題は7月に中国籍から台湾籍へと変更されて一段落したが、まだ台湾戸籍問題が残っている。今後も日台両国関係のために全力で頑張りたい」と話し、さらに「傑人会が日本でさらに発展できるよう願っている」と挨拶した。最後に国際傑人会・廖会長は「訪日の目的は日本総会の今後の会議運営について標準作業手順書を作成すること、そして日本の理事らと意見交換しビジョンを共有することです。今後も社会活動を通じてさらに社会に貢献をしていきたい」と述べた。
 会では、日本人の高校生も参加して台湾でのホームスティ体験の発表や子供達によるバイオリン演奏などが行われた。子供とはいえないほど見事な演奏に場内からは拍手が湧き起った。終盤に近づくと著名なモリンホール※演奏家セインジヤー氏による演奏で場内は感動の渦に包まれ、会は幕を閉じた。

※モリンホール…モンゴルの遊牧民の間に 古くから伝わる、二弦からなる擦弦楽器。馬頭琴(馬の楽器という意味)とも言われる。日本では、物語「スーホの白い馬」の中に出てくる楽器として知られている。
※傑人会…台湾と日本の架け橋になる人材を育成し、また貢献する社会奉仕団体。