由日本旅行業協會(JATA)主辦的2012日本國際旅遊産業博覽會（以下簡稱“旅博會”），於9月21日起一連3天，在東京國際場正式拉開帷幕，有156個國家和地區的1083家參展商將在這一平台上，共同迎接來自世界各地的買家和遊客。
日本國際旅遊産業博覽會是目前世界參展規模最大、市場成交最好、旅遊産品展示最齊全的國際性旅遊專業展會。
為吸引專業買家，各參展單位無不使出渾身解數，各國人員全數穿著傳統服裝，現場演奏及歌舞，吸引不少參展民眾駐足觀賞，紛紛合影留念。澳門現煮咖啡廳；阿酋航空公司攤位展示頭等艙貴賓級待遇，讓民眾現場體驗。
本屆旅博會，最具吸引力的非「台灣館」莫屬，展出規模最大且最為成功的展館！台灣觀光局以台灣十大觀光小城為主軸，將台灣人票選出十大魅力觀光地，推薦給日本民眾，展現台灣在吃喝玩樂與購物的全方位觀光競爭力，館內主舞台區安排電音三太子、原住民舞蹈表演以及投籃遊戲等活動、完整展現台灣的「人情味」與「台灣味」。
今年台灣館以「Time for Taiwan旅行台灣，就趁現在」為主題，集結台灣北、中、南、地方的旅遊組織、飯店、休閒觀光業、航空業等 ﹐向日本民眾展示台灣當地特色，文化風情以及最新旅遊情報。
以「Hello Kitty」彩繪機造成熱烈迴響之長榮航空，此次展區亦以Kitty為主題，現場陳列小型彩繪機、玩偶、小抱枕、項鍊、電子錶商品等，處處可見Hello Kitty身影。吸引不少的Kitty粉絲，集聚在長榮航空展區駐足圍觀。另外台灣茶藝館，打造出一個茶趣區(含品茗、茶藝及茶葉相關產品展示），讓遊走世界一周的日本民眾休息片刻並試飲道地台灣茶，繼續下一個旅程。
————————–日本語訳————————-
旅博2012開催される、過去最多の156の国と地域が出展
～日本にいながら台湾を満喫！台湾ブースが好評～
毎年恒例となっている日本旅行協会（JATA）主催、アジア最大級の旅の祭典「JATA国際観光フォーラム・旅博2012が9月21日から3日間（初日21日は報道陣先行入場）、東京ビッグサイトで開催された。今年は中国が尖閣諸島問題を受けて出展を取りやめたものの、過去最多となる世界156を超える国や地域、708企業・団体、1083小間（昨年は986小間）が出展した。来場者数は報道陣、業界来場者も含め125,989人となり、予想の11万人を上回った。なお、今年はジェーシービー・インターナショナルが特別協賛、成田空港、キャノンマーケティングジャパン、東京海上日動火災保険が協賛、財団法人沖縄観光コンベンションビューローの協力での開催となった。
各国の観光関係者が自慢の観光スポットや文化を紹介するなか、台湾観光局のブースでは、訪日した170人の関係者が「北部」「中部」「南部」など、台湾各地を小ブースに分け、最新の観光情報やホテル案内を提供した。最新の観光情報やホテル案内を提供して、「日本にいながら台湾の魅力を味わえる」企画が、多くの来場者の注目を浴びていた。さらに、2012年11月から開催される台東国際サーフィンフェスティバル、2012年新竹灯会なども宣伝、台湾の地方観光も売り込んでいた。
また、「ハローキティ・ジェット」の日本線就航で大好評を博しているエバー航空は、今年もキティちゃんに囲まれ、シート、エプロン、時計、枕、モデルプレーンなど、見渡す限り可愛いキティちゃんワールドのブースで出展、多くのキティちゃんファンが殺到していた。
会場のステージでは台湾の伝統音楽の生演奏、元祖タピオカミルクティや飴細工人形作りの実演のほか、先住民舞踏やリズミカルなダンスが評判の雷音三太子がパフォーマンスショーを繰り広げ、集まった観客より拍手喝采を浴びていた。今年の旅博も好評のうちに幕を閉じた。
