【本報訊】Apple公司於日前在官網上傳長榮航空公司,飛航人員使用iPad的影片,目前播出的是英文版,未來會有中、德、法、西、義文等語言在全世界播出。Apple公司特別強調,長榮航空機組員利用iPad最新科技提升了飛航安全及服務品質,該公司也是應用案例中首家亞洲籍的航空公司,並獲得重大的成果。
長榮航空在2011年7月引進iPad,至今提供約800名正副機師及200名空服事務長,每人一台iPad,利用最新科技提升飛航作業及服務的效率。長榮航空總經理張國煒在影片中表示:「速度是航空業成功最關鍵的一點。我們經手的每個程序,從訂位、報到再到登機都需要最先進的技術。利用像iPad這樣的新科技,讓我們能以最快速、最安全且最舒適的方式,將乘客載送到世界的每個角落。」
為了配合iPad的導入,長榮航空特別研發兩款飛行員及事務長專用的App(應用程式),透過行動平台及iPad雲端服務,飛航人員在家中就可預先讀取重要的最新飛航資訊,如航路氣象圖、機場公告、旅客資訊等,有助於飛航人員預作規劃,同時兩款App還能下載最新飛航手冊,大幅減少飛航人員列印紙本文件的需要,無形中也可讓航機減重,達到保護環境的責任。
在片長3分44秒的影片中,Apple介紹長榮航空機組員利用iPad最新科技,提升了飛航安全及服務品質,而長榮航空也是首家應用iPad的亞洲籍航空公司。
Apple公司對於長榮航空充分發揮iPad的功能表示高度肯定,iPad不僅提供了無限的機會簡化現有的系統,藉由替機組人員配備iPad及因應任務需求的App,也帶領長榮航空將其創新科技駛向一個新紀元。
民眾可在itunes Store以及官網上觀賞相關影片:
http://www.apple.com/ipad/business/profiles/eva-airways/#video-eva-air
———-日本語訳——————–
エバー航空、iPadでフライトの安全を確保
~アジア初、フライトクルーがiPadを所有~
アップルはこのほど、エバー航空のフライトクルーがiPadを使っている動画を公開した。公開は、英語バージョンのみだが、近いうちに日本語、中国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語バージョンの動画も公開予定としている。アップルは「エバー航空はiPadの最新技術を駆使して、フライトの安全とサービス向上に役立てている」とし、アジアの航空会社では初めてiPadをフライトに運用し、予想通り良い結果が出たと自賛している。
エバー航空は、最新コンピュータ技術でフライトの各方面の作業と搭乗客へのサービス向上を図るため、2011年7月にiPadを導入した。以来、現在では約800人のパイロット(機長、副操縦士)、そして約200人の主任客室乗務員が1人1台ずつiPadを所持するようになった。エバー航空の張國煒・総経理(社長に相当)は「迅速さは航空業を成功させるのに大事なこと。予約から空港でのチェックイン、そして搭乗までの手続きはすべて最新技術が必要。iPadの最新技術を駆使して、私達はより速く、安全に、スムーズにお客様を世界各地へお送りすることを約束できる」とiPad導入の効果を述べている。
エバー航空ではiPad導入にあたり、パイロットと主任客室乗務員専用のAPP(
アプリ)を開発した。携帯プラットフォームとiPadオンラインサービスを通じて、フライトクルーは自宅に居ながら、乗務予定のフライトの情報の入手が可能に。例えば、フライトルートの気象情報、空港での連絡事項、乗客インフォメーションなど。クルー達は、事前に乗務後の作業計画が立てられる。また、パイロットのAPPにはダウンロード可能な飛行マニュアルも搭載されており、
紙で出来た分厚いマニュアルのせいで今まで20キロあったパイロットのフライドバッグがiPadになったおかげで700グラムになるなど、大幅に軽くなった。
またiPad導入でペーパーレス化が進み、機体の重量も軽減、結果、燃料の節約になるなど、エコ効果も出ており、まさに飛ぶためのiPadといえる。
クル―用のiPadを導入したのは米・アラスカ航空が初で、その後ユナイテッド航空、コンチネンタル航空など米系航空会社が相次いで導入。アジア地区ではエバー航空が初の導入で、今後も世界中のエアラインで導入されていくものと見られる。