第26回東京国際映画祭(10月17日~25日)の“ワールド・フォーカス部門”で、「台湾電影ルネッサンス2013」と題し、台湾映画の特集上映が行われることになった。
これまで 第18回東京国際映画祭「台湾:電影ルネッサンス」、第23回「台湾電影ルネッサンス2010~美麗新時代」と好評を博した特集上映が3年ぶりに東京国際映画祭に帰ってくることになる。
台湾映画の中でも、数年ぶりに新作を発表し復活を果たしたベテラン監督、注目の新人監督まで、世界の映画界から熱い視線を浴びる新作がお披露目される。
さらに、台湾ニューウェーブの名作がデジタルリストア版で蘇る。
【台湾電影ルネッサンス2013】
「27℃ ― 世界一のパン」(2013年)
「失魂」(2013年)
「高雄ダンサー」(2013年)
「Together」(英題)(2013年)
「総舗師―メインシェフへの道」(2012年)
「坊やの人形」<デジタルリストア版>(1983年)