第10回大阪アジアン映画祭で台湾特集

0
上映予定の「軍中樂園」(提供:大阪アジアン映画祭)
上映予定の「軍中樂園」(提供:大阪アジアン映画祭)

 

今年で10回目を迎える大阪アジアン映画祭(以下:OAFF)が3月6日より15日までの期間、梅田ブルク7やシネ・リーブル梅田など大阪各所で行われる。

OAFFでは、特集企画として「台湾:電影ルネッサンス2015」が催され、世界初上映の「サシミ」、日本初上映の「コードネームは孫中山」、「軍中楽園」、「逆転勝ち」といった活況を呈する台湾映画の今を感じることができる映画の上映が目玉。

また、「エドワード・ヤンとその仲間たち」と題して1980年代の台湾ニューシネマを代表する映画監督の1人、エドワード・ヤンの作品である「光陰的故事」、「恐怖分子」も上映される。

なお、OAFFに新設された「オーサカ Asia スター★アワード」の第1回受賞者である台湾のスター、張孝全(ジョセフ・チャン)が3月7日21:20から約1時間、シネ・リーブル梅田にて「オーサカ Asia スター★アワード&トーク」を行う。(前売り1500円/当日1700円、チケットぴあにて発売)

問い合わせ→大阪アジアン映画祭 運営事務局:06-6374-1360

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here