山形国際ドキュメンタリー映画祭で台湾作品を上映

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同映画祭で、「映像は語る―ドキュメンタリーに見る現代台湾の光と影」も開催される
同映画祭で、「映像は語る―ドキュメンタリーに見る現代台湾の光と影」も開催される

「山形国際ドキュメンタリー映画祭2015」が10月8日~10月15日に山形市で開催される。同映画祭の関連プログラムとして、台湾の文化部と山形大学人文学部附属映像文化研究所は10月9日~11日、「映像は語る―ドキュメンタリーに見る現代台湾の光と影」を山形市の遊学館で開催する。同プログラムは、台湾ドキュメンタリーの興隆と広がりを特集するもので、「あの頃、この時」、「雑菜記」、「25歳、小学二年生」、「築巣人 A Rolling Stone」、「コーナーズ」、「無米楽」、「青春ララ隊」、「これぞ人生、これぞアミ族」、「酒祭の男たち」など11部のドキュメンタリー映画が上映される。また、楊力州、周美玲、劉芸后、マーヤウ・ビーホウなどの監督陣を招きトークイベントおよび映画史研究者らによるシンポジウムを開催する予定。

 

問い合わせ→山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局:023-666-4480

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