東京フィルメックスで台湾2大監督の特集上映

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台湾の2大監督を特集する(提供:東京フィルメックス事務局)
台湾の2大監督を特集する(提供:東京フィルメックス事務局)

第16回東京フィルメックスが11月21日より同29日まで、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇にて開催される。同イベントでは台湾映画の「酔生夢死」(監督:チャン・ツォーチ)、「念念」(監督:シルヴィア・チャン)、「あの日の午後」(監督:ツァイ・ミンリャン )を上映。また、同時に、ツァイ・ミンリャン監督、ホウ・シャオシェン監督の特集上映がそれぞれ行われる。ツァイ監督の特集は11月28日〜12月4日で有楽町スバル座にて行われ、世界に衝撃を与えたデビュー作とキャリア初期の傑作に加え、貴重な上映機会となる「ヴィザージュ」、および日本初上映の短編作品を特集する。チケットの前売券は劇場窓口での取り扱いのみ(有楽町スバル座、有楽町朝日ホール)。また、ホウ監督の特集は35年間にわたる数々の傑作の中から、初期から中期にかけての代表作「風櫃(フンクイ)の少年」、「悲情城市」、「戯夢人生」の3本を上映。こちらの詳細は http://filmex.net/2015/program/sp2まで。

 

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