神韻交響楽団、9月15日待望の初来日公演! 魂を震わす五千年の音楽

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北米ツアーで人気を博してきた国際的オーケストラ「神韻交響楽団」の初来日公演が、東京オペラシティ・コンサートホールで9月15日に開催される。

魂を震わす五千年の音楽
魂を震わす五千年の音楽

 

同楽団は2006年、ニューヨークを拠点とする神韻芸術団の専属オーケストラとして発足。西洋のフルオーケストラをバックに、二胡や琵琶などの中国伝統楽器が主旋律を奏でるといった音楽のスタイルはたちまち世界中の観客を魅了し、単独公演のリクエストが高まった。そして2012年、神韻交響楽団は世界的な音楽の殿堂カーネギーホールで、デビューを果たすことになる。

「神韻交響楽団」の初来日公演
「神韻交響楽団」の初来日公演

 

神韻芸術団とともに、神韻交響楽団は五千年の文化が育てた芸術の華を咲かせてきた。その足跡はカーネギーホール以外にも、ケネディー・センター、シカゴ・シンフォニーセンターなど、多くの著名なコンサートホールに及んでいる。

 

 

台湾阿美族の舞曲からチャイコフスキーの作品まで

 

神韻交響楽団が演奏する曲目は、中国伝統文化のエッセンスが盛り込まれたオリジナル作品から、よく知られたクラシックの名曲まで、実に幅が広い。

書聖・王羲之の作品「蘭亭の序」をテーマとする曲も今年の曲目のひとつ。王羲之が名士たちを蘭亭に招き、曲水の宴を開く。人生に対する考察を詩に詠じ、美しい書として後世に残す。時代を越えた人間の生き方を曲は丁寧に描いていく。

「神韻交響楽団」の初来日公演
「神韻交響楽団」の初来日公演

 

神韻交響楽団のオリジナル作品は毎年、民族舞踊の舞曲が欠かせない。今年のプログラムには台湾阿美族とモンゴル族の舞曲が含まれる。中国楽器とオーケストラが奏でる快活でエネルギッシュの舞曲は聴き手の心を躍らせる。

そのほかのオリジナル作品には、隋朝宮廷の舞曲や3つの二胡のための協奏曲、さらにはソプラノ独唱などがある。オリジナル作品以外には、サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」、チャイコフスキーの「イタリア奇想曲op.45」とドヴォルザークの「スラヴ舞曲集op.46より第8番」の3曲のクラシック作品もプログラムに入っている。

 

公式ホームページより今年のプログラムのハイライトがご覧いただけます。

http://ja.shenyun.com/symphony#program-and-schedule

 

2015年公演の一部が試聴できます。

http://ja.shenyun.com/symphony#music-of-shen-yun

 

 音楽界で賞賛されている神韻の音楽

神韻交響楽団の主役となる中国伝統楽器は、人の心情など細やかな描写を得意としている。そこに西洋のシンフォニーの壮大なスケール感を加えたのが神韻の音楽。音楽の都オーストリアのウィーンでの公演では、音楽家をして「完璧な演奏、平和と希望をもたらす」といわしめ、米国の音楽学者から「二胡の演奏は壮麗、声のような音色は魂からの演奏」と表現させた。神韻を鑑賞したグラミー賞受賞の音楽家グレン・ダンカン氏は「夢のなかにいるような気分で、素晴らしい体験だった」と感想を述べている。

ほかにも演奏家、指揮者、交響楽団音楽監督、映画製作者、俳優など、芸術界の関係者から、その高い芸術性を称賛されている。

 

チケット発売中

初来日公演は、東京オペラシティ・コンサートホールで9月15日(木)14時と19時の2回公演のみ。チケットは公式ページ(https://ja.shenyunperformingarts.org/symphony)からオンラインで座席を指定して購入できる。チケットぴあ、ほかプレイガイドなど各種チケットサービスを通じても購入することが可能だ。

中国楽器とオーケストラが融け合う気迫の演奏で語られる中国五千年の歴史。ぜひご堪能ください。

 

 

 


 

 在神韻音樂裏,中國音樂的精神與韻味和西方交響樂團的精準、力度得到了完美的結合。 神韻樂團以完整的西方管弦樂隊的弦樂、木管及銅管樂器為基礎,並以二胡、琵琶及中國打擊樂等古老東方樂器為領奏,創造出令人耳目一新的樂章。

神韻音樂

神韻原創音樂成功結合了東西方正統音樂的精髓,以西方管弦樂為基奠烘托中國樂器的特色。以古老中國音樂的旋律韻味為基礎,用西方管弦樂來表現神韻所需要的效果,這是新的開創,是神韻的音樂特點 。

中國音樂注重內在情緒的表現,古人一向用樂器訴說自己的心情,西方音樂重點在整體音樂的合奏效果,為了達到這一點,音樂的配器與和聲效果就成為最重要的。 神韻音樂是兩者結合出來的特點。

中國有五千年文化,有五十多個民族的音樂特色,有宮廷音樂的洪大,有民間音樂十足的韻味,有豐富的創作源泉。神韻使用西方交響樂隊為基奠,結合中國樂器更有效的滿足了現代人對音樂的聽覺習慣。

中國樂器

神韻藝術團樂團以西洋管弦樂隊為基礎,以二胡、琵琶等傳統中國樂器為領奏或獨奏,演奏出的音樂和諧動聽,既有西方交響樂寬廣、宏大和輝煌的氣勢,又突出表現中華五千年文明藝術的民族底蘊和獨特風格。

中國樂器的分類和西方不同。西方樂器按演奏法分類,包括弦樂、管樂 、打擊等。中國古代樂器則是按照音色和製作材料分類,即金、石、土、革、絲、木、匏、竹八類,稱「八音」。比如金音,包括編鐘等鐘類樂器;革音,包括鼓; 絲音,是指絲弦類的樂器,像古琴;竹音包括簫、笛、管等。樂器的製作材料皆源於自然。其文化內涵與西方迥異。

神韻藝術團樂團使用的民樂樂器以它們美妙豐富的音律,合奏出多變而悅耳的聲音。其感情表達細微而複雜,力求生動細膩地傳達出人的情緒和意蘊,別有韻味。

神韻聲樂

古老的中國戲曲的唱法和西方歌劇的唱法是一樣的。而真正美聲高音唱法在歐洲失傳了。中國很多戲劇它的唱法就是自然唱法,和美聲唱法沒有本質區別,如今中國戲劇沒人真正懂這種古老的唱法了。只有神韻藝術團在使用這種古老的傳統唱法。

2016年精彩曲目:

今年的交響樂演出由15個作品組成,其中包括大多數神韻原創音樂以及少數古典樂曲和聲樂作品。以下是其中幾首曲目:

優曇婆羅花, 作曲:高原, 佛經中記載,優曇婆羅花三千年一現,開放時轉輪聖王來到人間。近年來,婆羅花已在世界各地相繼開放,她們晶瑩潔白,精妙若含三千世界。

草原曠鼓, 作曲:D.F., 天高雲闊,綠野茫茫。駿馬馳騁,蒼鷹翱翔。鼓聲陣陣伴隨著蒙古少年矯健的身姿,交織成天地間壯美的畫。作品改編自2016年舞蹈音樂《草原曠鼓》。

前奏曲與隨想回旋曲, 作曲:卡米爾·聖桑, 此曲是由法國古典音樂家聖桑創作并指揮,於1867年在巴黎首演。它是小提琴曲目中的經典之作,以其快速生動的樂句、濃郁的西班牙音樂風格、富有哲思的旋律而著名。

更多曲目請到現場聆賞。

選自 神韻官方網頁  http://zh-tw.shenyun.com/