杉並区交流協会は9月10日、セシオン杉並で「まるごと台湾フェア」を開催する。昨年開催された同フェアでは映画「KANO」の上映が好評を得ており、これを受けて今年は「太陽の子」を上映する(14時~17時)。当日は、主演女優のアロ・カリティン・パチラルさんが来場するほか、ジャーナリストの野嶋剛さんによるトーク&解説も行われる。チケットは一般前売券が500円、当日券は700円、 高校生以下は前売券が300円、当日券は500円となっている。チケット販売は杉並区役所1階コミュかるショップ又は、HPの申込みフォームより購入可能。このほか、同フェアでは五代目一龍齋貞花による台湾でダムを作った八田與一や台湾の建築家・郭茂林の講談、杉並と台湾のつながりをまとめた写真展、キッチンカーでの台湾料理や物産販売、観光案内のブース、有名台湾料理家・劉毓真の料理教室など内容盛りだくさんで行われる。
問い合わせ→ 杉並区交流協会 Tel:03-5378-8833