さる5月18日と19日の両日、『2024年運動休閒與餐旅管理國際學術研討會』が國立臺灣師範大学(台北市)で開催され、日本薬科大学(埼玉キャンパス)の学生らが日頃の研究成果を発表した。
同国際学会は、COVID-19によるパンデミック期間中、行動が制限されていたため、オンラインでの開催となっていたが、昨年の2023年からは現地での開催が復活した。
18日・初日のオーラルセッションでは、社会薬学分野(多根井重晴教授)に所属する薬学部5年生の小出春菜さんが、大麻取締法の法施行を見据えたテーマである「薬学生が考えるドーピングと医療用大麻に関する検討」について発表した。
小出さんは「国際学会での発表はとても緊張しました。しかし、家族4人で台湾に行くことができ、人生における良い思い出となりました。とても嬉しい気持ちでいっぱいです」と語った。
日本的藥學生在台灣舉行的國際會議上展示他們的研究成果
5月18日至19日,『2024年運動休閒與餐旅管理國際學術研討會』在國立台灣師範大學(台北市)舉行,日本藥科大學(埼玉校區)的學生展示了日常研究成果。
在 COVID-19 大流行期間,由於行動受到限制,該國際會議在線上舉行,但從去年 2023 年起恢復在現場舉行。
在18日第一天的口頭會議中,社會藥學部門(多根井重晴教授)指導的藥學部5年級學生小出春菜,以「針對藥學生對於禁藥和醫用大麻的看法之探討」為主題,著眼於《大麻管制法》的執行情況進行了發表。
小出同學說:「我對於在國際會議上發表感到非常緊張。然而,我們一家四口能夠一起去台灣,這段時光讓我感到非常開心快樂,成為我人生中美好的回憶。」