日台の有力経営者が連携!日本台湾商会連合総会と東京和僑会が京橋でビジネス交流会を開催

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記念撮影
記念撮影

【東京発】2026年1月21日、日本台湾商会連合総会(以下、日総)と東京和僑会は、東京・京橋にてビジネス交流会を盛大に開催しました。当日は日台の企業エリートら計80名が集結。組織紹介や深い交流を通じて、国境を越えた経済協力の新たなビジネスチャンスを探りました。

駐日代表処周學祐副大使
駐日代表処周學祐副大使

世界を繋ぐネットワークの紹介
会合の冒頭、東京和僑会の三浦忠会長が登壇し、和僑会の設立趣旨と運営モデルを紹介しました。三浦会長は、和僑会が現在、アメリカ、バングラデシュ、中国、ドバイ、タイ、シンガポール、インドネシア、香港など世界各地に拠点を持ち、日本企業の海外進出における重要な架け橋となっていることを強調しました。

和僑会会長三浦忠
和僑会会長三浦忠

続いて、日総の洪益芬(こう・えきふん)総会長が、台湾商会の組織力について詳しく説明しました。日本国内には東京、千葉、横浜、関西、九州、沖縄などの分会があり、世界中に広がる商会組織と連結していることに触れ、「日総のプラットフォームを通じて、会員は日本国内だけでなく、アジア、そして世界へとビジネスを広げることができる」と、積極的な交流を呼びかけました。

日本台湾聯合総会総会長洪益芬
日本台湾聯合総会総会長洪益芬

日台の絆と専門分野での知見共有
専門講演では、日本側を代表して三浦会長が台湾の経営者に対する洞察を共有しました。三浦会長は、台湾の経営者の優秀さとアントレプレナーシップを高く評価。日台は地理的に近いだけでなく、精神的にも深い繋がりがあるとし、八田與一氏、後藤新平氏、梅屋庄吉氏といった歴史的貢献者への敬意を表しながら、両国の永続的な友情を強調しました。

台湾側からは、世界華人工商婦女企管協会(世華)日本分会の蕭悧悧(しょう・りり)会長が登壇。世華のビジョンを紹介したほか、現役の医師として自身の研究報告も行いました。渋谷でクリニックを経営し、2冊の医療専門書を執筆している蕭会長の知見は、交流会に専門性と多様性を添えました。

世界華人工商 婦人商婦女企管協会日本分会蕭悧悧会長
世界華人工商婦女企管協会日本分会 蕭悧悧会長

特別講座では、Happy Lemonの林太一社長が講師として招かれました。林社長は台湾茶の魅力を紹介し、特に南投県産でミルクのような独特の香りが特徴の「金萱茶(台茶12号)」を推奨。2煎目、3煎目が最も香りが豊かになるという美味しい淹れ方を伝授し、台湾の名茶を通じて日台の文化交流を深めました。

「懇親会は、林氏宗親会の林隆裕(りん・たかひろ)会長による乾杯の発声で、華やかに幕を開けました。2時間を超える交流や記念品の交換が行われる中、参加者の多くは初対面であったにもかかわらず、まるで旧知の仲のように意気投合し、会場は終始熱気に包まれました。」

左:Happy Lemon林太一 社長 中:林氏宗親会林隆裕会長 右:和僑会林太郎副会長
左:Happy Lemon林太一 社長 中:林氏宗親会林隆裕会長 右:和僑会林太郎副会長

締め言葉で和僑会の林太郎副会長から、「東日本大震災の際、いち早く助けてくださった台湾の皆様の真心に、今も感謝の涙が溢れます。日本人はその恩義を一生忘れず、次世代へ語り継いでいきます。
礼節を重んじ、心を通わせ合える皆様との絆を大切に、これからも歩んでまいりましょう。」

会場で盛り上がっている
会場で盛り上がっている

2026.01.22