台湾鴻海と三菱ふそうが新会社設立

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台湾の鴻海精密工業グループは1月22日、三菱ふそうトラック・バスとの間で、日本でのバス事業を共同で行うと発表した。新会社は両社が50%ずつ出資して2026年後半を目処に設立する。本社は神奈川県川崎市とし、社長には三菱ふそうの高羅克人バス事業本部長が就く。

新会社は、台湾鴻海が供給する電気自動車(EV)バスをベースにした新型EVバスなどの製造・開発を行う見込み。このほか、国内外の市場向けに製造・開発した新型EVバスを投入し、従来のディーゼルエンジンを搭載したバスについても改善を進める。バス製造は三菱ふそう子会社の富山市の工場が担う。さらに、27年中には国内向けの新型EVバスの受注を始める。新会社の名称は未定とした。

三菱ふそうと台湾鴻海は2025年8月、バス事業強化やEVバスの共同開発で合意している。

2026.01.23