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台首部空拍紀錄片《看見台灣》 票房首周破千萬

擔任旁白的導演吳念真(右)和《看見台灣》導演齊柏林,今年9月底一同出席記者會(照片提供:台灣阿布電影公司)
擔任旁白的導演吳念真(右)和《看見台灣》導演齊柏林,今年9月底一同出席記者會(照片提供:台灣阿布電影公司)

 耗資9000萬新台幣,上映規模在全台多達44家戲院創下紀錄的台灣首部空拍紀錄片《看見台灣》,於11月1日上映至今,全台票房高達1100萬,成為第一部上映首周票房破千萬的台灣紀錄片,讓擔任該片旁白的吳念真驚呼:「票房破千萬,這真的是太屌了!」

《看見台灣》帶領觀眾用不同的角度,重新認識台灣(照片提供:台灣阿布電影公司)
《看見台灣》帶領觀眾用不同的角度,重新認識台灣(照片提供:台灣阿布電影公司)

 該片導演齊柏林費時近3年的時間,在全台灣上空飛行,累積了400小時的直升機飛行時數,以空拍俯視的角度拍下截然不同的台灣面貌,由吳念真擔任旁白、以電影《賽德克‧巴萊》獲得金馬獎最佳原創音樂獎的何國杰負責配樂,專程到布拉格找當地交響樂團錄製配樂,並請到林慶台為該片配唱,為《看見台灣》一片營造出磅礡的氣勢,且一舉入圍今年第50屆金馬獎最佳紀錄片與最佳原創電影音樂。

《看見台灣》空拍日月潭(照片提供:台灣阿布電影公司)
《看見台灣》空拍日月潭(照片提供:台灣阿布電影公司)

 齊柏林表示自己從事空中攝影20多年,一直以來都是拍攝平面照片為主,但後來漸漸興起想要用動態影像紀錄台灣的想法,尤其在經歷過88風災,台灣山林受到極為嚴重的創傷,因此他深深感受到只有平面影像不足以讓觀眾真實感受到台灣正面臨的危機,於是下定決心開始拍攝這部台灣首部空拍電影紀錄片。齊柏林表示,希望藉由《看見台灣》提醒台灣人認識台灣。

紀錄片中,從俯視的角度看南投玉山主峰雪景(照片提供:台灣阿布電影公司)
紀錄片中,從俯視的角度看南投玉山主峰雪景(照片提供:台灣阿布電影公司)

東京台商会が茨城県・商工会、空港対策課を表敬訪問

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 東京台湾商工会議所(会頭:錢妙玲)は11月5日、茨城県・かすみがうら市商工会、茨城県企画部空港対策課、茨城県商工会連合会を表敬訪問した。地方の商工会議所(商工会)や自治体などに対する交流活動の一環で、特に茨城県内に役員が少ないなどの理由から、このほど実現した。

かすみがうら市商工会真藤実男会長(右)
かすみがうら市商工会真藤実男会長(右)

錢会頭一行(彬良育副会頭、頼浩生秘書長、丹野陽一企画部長、彬徳偉外交部長)は、まず、かすみがうら市商工会真藤実男会長(株式会社シンドウ代表取締役)を訪問、懇談した。 錢会頭は、東京台商会の役員の紹介や会の概要、訪問の趣旨を話した。これを受け真藤会長は、市の人口(約4万5000人)や商工会の規模(約900社)などを説明した。懇談では、茨城県の観光資源、PR力、茨城空港と台湾との直行便、日台の観光客の往来人数、緊密な日台関係(国立故宮博物院収蔵物の日本展開催)や今後の協力関係など、話題は多岐に及んだ。

東京台商会一行と真藤会長
東京台商会一行と真藤会長

錢会頭は「台湾との交流は片想いではなく、茨城県からも積極的に台湾に行って欲しい。政府も協力すると思う。商工会議所(商工会)同士の付き合いからスタートし、点から面に広げていければ」と力を込めた。対して真藤会長は「今後、何ができるか検討していきたい。茨城県商工会連合会にも話してみましょう」と語っていた。

茨城県企画部空港対策課を訪問。渡邊政美空港対策監(右)と懇談
茨城県企画部空港対策課を訪問。渡邊政美空港対策監(右)と懇談

一行と真藤会長側はこの後、茨城県企画部空港対策課を訪問。渡邊政美空港対策監(茨城空港)などと懇談した。茨城空港は、今年1月から4月まで、台湾の復興航空(トランスアジア航空)が桃園国際空港と茨城空港を結ぶインバウンドプログラムチャーターを運航し、実績を挙げているが、現在は終了している。今後、チャーター便、定期便の運航の可能性などについて意見を交換した。

東京台商会一行と渡邊政美空港対策監(右上)、真藤会長(左2人目)
東京台商会一行と渡邊政美空港対策監(右上)、真藤会長(左2人目)

 この後の懇談では、茨城県(ツアー)の魅力、台湾の旅行会社のニーズ、シンガポールの格安航空「スクート」などの動向を踏まえた航空会社の現況、日本の地方の観光誘致における補助金など支援策について踏み込んだ話し合いが行われた。渡邊政美空港対策監は「茨城だけでは厳しいことは承知で、今は栃木県(日光など)や軽井沢ともタイアップして魅力的なツアーをPRしているところ」と直行便運航に台湾の旅行会社の協力を訴求した。 錢会頭は「台湾でこの話に興味を持っている旅行会社があり、条件が整えば直行便の可能性はあると思います。空港対策課とも協力していい方向を見いだせれば」と語った。

畑岡宏茂専務理事(右2人目)、石津嘉一事務局長(右)
畑岡宏茂専務理事(右2人目)、石津嘉一事務局長(右)

  表敬訪問の最後は茨城県商工会連合会。真藤会長は、錢会頭ほか東京台商会のメンバーを畑岡宏茂専務理事、石津嘉一事務局長に紹介し、訪問の趣旨を説明。畑岡専務理事は最近の日台の緊密な関係に理解を示していた。

東京台商会一行と茨城県商工会連合会の面々
東京台商会一行と茨城県商工会連合会の面々

錢会頭は「今回は急な訪問で申し訳ありません。挨拶だけさせていただき、次回は正式にうかがわせていただきます」と話していた。

動画サイトで日本人観光客の人気を集める「台湾グルメ番組」とは?!

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台湾グルメは奥が深い
台湾グルメは奥が深い

日本から台湾への旅行客が増える中、動画共有サイトでは、2つの番組に「有効なグルメ指南」として注目が集まっている。日本や台湾で主に使用されている動画サイトYouTube。世界から選りすぐりの動画が投稿され、昨今、影響力はテレビの比ではないとも言われている。旅行客や観光業界の間で注目されているのはYouTube内の番組動画とは『食尚玩家』『大口吃遍台灣』だ。

『食尚玩家』は台湾人タレントが台湾を巡りユーモアたっぷりにグルメを堪能して紹介していく。地方自治体による広告の影響も受けるが、スピード感ある構成、高い編集技術やリズム感で番組そのものの人気は高い(但し、中国語での放送)。一方の『大口吃遍台湾』は、日本人タレント阿松氏が台湾各地を食べ歩きグルメを堪能する番組。旅の感覚を活かした自然な作りで、正直に味の感想をコメントする姿に「このレポーターはウソをつかない」と視聴者の評価も高い。番組では台湾ほぼ全ての地域を訪れており、情報の幅も広い。日本人が台湾グルメの感想を述べているため、日本人観光客の感覚に受け入れられやすく、また、日本語での放送のため、中国語を理解しない日本人にもストレスなく視聴できる。

これらの番組は基本的に台湾でテレビ放送されており、日本人は「テレビ」を通して見ることは出来ない。観光客が台湾旅行出発前に日本国内で台湾グルメについて「予習」を行う場合、インターネットの動画サイトを利用すれば、日本、台湾問わず各地で見ることができるため、台湾グルメの事前調査にも便利だ。これら番組の動画サイトのアクセス数は軒並み1万を超えている。

観光業界のある担当者は「台湾を説明する際、お客様にガイドブックを読んでもらうよりも、番組動画を見てもらった方がイメージが湧きやすい。特に『台湾が初めて』というお客様に対しては、台湾の土地の空気感も掴んでいただける。今後も、このような優良な動画サイトコンテンツを積極的に観光客の皆様に推薦していきたい」と話している。

※参考サイト

http://www.youtube.com/watch?v=3LxZ_MW_Obg

http://www.youtube.com/watch?v=q1pU5vNjDzU

 

台北駐日経済文化代表処元代表・許世楷氏の講演会、福岡で開催

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許世楷氏
許世楷氏

台北駐日経済文化代表処代表・許世楷氏の講演会(テーマ:「台日米中関係から台湾と日本の前途を見る」)が、福岡市で開催された(台日文化交流会主催、台北駐福岡経済文化弁事処・台湾貿易センター福岡事務所後援)。

台北駐福岡経済文化代表処戎義俊処長
台北駐福岡経済文化代表処戎義俊処長

冒頭、台北駐福岡経済文化弁事処の戎義俊処長が壇上に立ち、「10年前、許世楷氏が台湾の駐日大使として着任して以来、私は駐日大使館の一職員として4年間、勤務した。大使と夫人から人となり、人への接し方、謙虚な人当たりを目の当たりにし、多くのことを学んだ」と許世楷氏の人柄に触れた。「『他人から受けた恩義は必ず恩返しする』という言葉が台湾にはある。人と人、街と街、国と国が一つのきっかけで大きく強く結ばれるものだ。2004年まで面識がなかった大使と夫人だったが、縁を以て、大使と夫人から沢山のことを教えていただいた」と、来福して講演を行う許世楷氏に対し感謝を述べた。

九州台日文化交流会四維宗暁会長
九州台日文化交流会四維宗暁会長

九州台日文化交流会・四維宗暁会長は「許世楷先生は、文化、学術の交流に多数の功績を挙げられた。今日は、このような講演会を開催でき誠に喜ばしい」と挨拶した。

許世楷氏は、台湾人のアイデンティティについて触れ、「台湾での調査で『あなたは台湾人ですか?中国人ですか?』という質問に対し、『台湾人』と答えたのは77.6%、『中国人』と答えたのは10.1%。また、『両岸が統一する』のに賛成が25.9%。『台湾が独立する』が59%。『現状維持(中国の一部にも入らない)』が10.3%と、台湾人の多くが『中国の中に入りたくない』と答えている。『あなたは自分の国と何と呼ばれたいか』という質問に対しても、『台湾』が78.9%。『中華人民共和国』が2.4%。『中華民国』が9.6%という結果になった」と現状を報告した。

多くの来場者が詰めかけた
多くの来場者が詰めかけた

許世楷氏は、2004年から台北駐日経済文化代表処代表を務め、在任中は台湾人観光客の査証免除、運転免許証の日台相互承認を実現。津田塾大学名誉教授も務めている。

「7年後の東京オリンピックには、『チャイニーズタイペイ』という名称ではなく『台湾』とはっきり呼んで欲しい。台湾は言論の自由も選挙もあり、日本と共通の社会価値観を持つ。アメリカ、日本、東南アジアで共通の社会的価値観を持つ国々と手を組んでいかなければ台湾の安全は守られない」と、台湾の安全保障についても触れた。

講演の後、許世楷氏に花束が贈られ、会は幕を閉じた。

九州と台湾を結ぶ航空業界のキーマン、今後の展開をどう捉えるか

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積極的に交流を持つ曾支店長z
積極的に交流を持つ曾支店長

年々交流が増す日本と台湾の観光業界。地の利、距離の近さなどを活かし、九州も積極的に台湾に対してPRを行っているが、交流を支える「九州と台湾を結ぶ航空業界のキーマン」の一人が、中華航空・九州山口地区支店の曽煜屏支店長だ。曽支店長は2011年7月、福岡に着任。以降、福岡–台北便は増便し、鹿児島–台北便が就航した。現在、台北と九州各地は、福岡から毎日2便、宮崎(毎週2便)、鹿児島(毎週4便)の定期便が運行している。

「日本と台湾の観光交流は年々活発化している。九州も魅力溢れる場所だ。より多くの台湾人に足を運んでもらえるよう、また台湾を訪れる九州の方々のためにも更に利便性を追究したい」と曽支店長は話す。

交流促進を願い、往復航空券を進呈
交流促進を願い、往復航空券を進呈

また、九州と台湾の文化交流を促進しようと、修学旅行用のチャーター便プロジェクト等にも積極的に取り組んでいる。「便数は、旅客の数によって決まってくるが、増加傾向にある。将来的には更なる増便の可能性も出てくる。福岡—台北便は、台湾のみならず、東南アジアや別の地域にも『乗り継ぎ』にも使え、ビジネスにも利用しやすいので、それらも『後押し材料』になってくるのではないか」

曽支店長は、対外活動にも積極的に参加。レセプションでも、長い時間、会場に留まり、積極的に業界関係者とのコミュニケーションを図っている。「福岡は生活していて心地よい場所。福岡から別の九州の観光地に行くのも非常に便利。自然、食べ物も素晴らしい。食べ物で一番好きなのは『焼き鳥』。特に、豚バラが好物」と福岡の生活も気に入っている様子だ。

台湾を紹介するイベント等でも、「多くの人に台湾を味わって欲しい」と、中華航空の福岡–台北無料往復航空券を提供している。「福岡市は便利で、5キロ圏内でも素晴らしい場所が沢山ある。子供達と大濠公園や東平尾公園に遊びに行くことも多い。先日は、武雄の図書館も訪れた。福岡在任中に、天草や五島、壱岐などにも訪れ、九州の自然を味わってみたい」と、満喫する九州についても語った。

台湾・アミ族の歌手スミンさん「アジア太平洋フェスティバル」に登場

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スミンさん
スミンさん

『アジアとの交流』をテーマに福岡市で開かれたイベント「アジア太平洋フェスティバル」に、台湾から、アミ族のアーティスト・スミンさんが登場した。スミンさんは、台東県都蘭集落出身で、台湾を代表する歌手。2010年、台湾・金曲奨(台湾のグラミー賞)で賞を獲得し、台湾・外交部(外務省にあたる)から「文化外交アーティスト」として任命され世界各国に遠征。また、歌手として活動する一方、地元・台東の手工芸や祭りなどで先住民族の民謡や踊り、手工芸など伝統文化の継承を行っている。3日間にわたり、福岡市庁舎ふれあいステージ、博多駅駅前広場ステージが会場となった舞台では、アミ族が階級入りする前の12〜18歳の青少年パルナカイとともに軽快なパフォーマンスを繰り広げた。

大盛況のステージz
大盛況のステージz

スミンさんは「福岡は食べ物も美味しく、人の性格も優しい。3日間とも天気に恵まれ、最高の環境でパフォーマンスを行うことができた。音楽は『無国籍』の文化、これからも多くの人に台湾アミ族の音楽を伝えていきたい」と語った。

スミンさんの歌は、先住民族が代々受け継いできたメロディや歌法を重視しながら、風景や家族への思いを詞に込めた作品が中心。台湾国内でパルナカイとともに定期公演を実施しており、今回の舞台でも、スミンさんのオリジナル曲とアミ族の伝統的な文化を紹介した。昨年は、台湾から「花蓮県・先住民原郷文化芸術団」が来福し歌と踊りを披露したが、今年も「台湾」の演奏は好評で、聴衆からは大きな拍手が送られた。

 

来場者との撮影会
来場者との撮影会

スミンさんらを引率し公演を支えた台湾交通部観光局・国際チームの陳淑華さんは「福岡は、特に博多駅前広場のステージも綺麗になり、環境も整っている。お客さんも、最後まで聞き入ってくれ、人々も温かく、福岡には『台湾に行ったことのある人』も多い。今後も『台湾』の2文字を見てもらうことで、身近に感じてもらい、ファンになってもらえるよう努力したい。航空会社等とも協力しながら、『台湾』を盛り上げていきたい」とステージでの手応えを語った。

台湾シリーズ、4勝0敗の圧勝で統一ライオンズが制す

台湾プロ野球、前期覇者義大ライノスと、後期覇者統一ライオンズの対戦となった「台湾シリーズ(総冠軍賽)」は、4勝0敗で統一が制した。後期を見事な逆転劇で制覇した統一は、その勢いをシリーズでも発揮。

初戦は、費古洛投手と林英傑投手の先発となったが、統一の打線が爆発、13安打を放ち10−7で先勝。2戦目は、統一先発の羅錦龍投手が試合を作り、同点で迎えた8回、暴投や高國慶選手のタイムリーで勝負を決めた。

3戦目は中盤、義大が一時リードする展開となったが、8回に統一が相手チームのエラーで同点に追いつき、9回には高國慶選手のタイムリーで勝ち越しに成功した。連勝で優勝に王手をかけた4戦目は、延長戦にもつれ込む展開となったものの、延長11回、一挙7点を挙げる猛攻で9−2として、4連勝で台湾シリーズを制した。シリーズ打率が.467と好調を維持し、3・4戦目で最優秀選手に輝いた高國慶選手が「シリーズMVP」を受賞した。

高國慶選手は「MVPは自分ではないと思っていた。この優勝はチーム全員で勝ち得たもの。アジアシリーズもこの調子で結果を出したい」と喜びを語った。

統一ライオンズと交流関係にあり、特に高國慶選手と親交が深い日本人タレント・阿松氏は、今回の優勝について「シーズン後半の勢いをそのまま保ち、一気に決着をつけたことが大きい。高志綱選手の経験と冷静さも牽引力となった。特に高國慶選手は乗ると、相手チームにとっても最も脅威的なバッター。爆発力のある高國慶選手が波に乗れたことは大きい」とコメントした。統一は11月15日から台中市で開催されるアジアシリーズで、日本や韓国等の覇者と対戦する。

台湾シリーズを制した統一ライオンズ
台湾シリーズを制した統一ライオンズ