日本、中国、韓国、インドから台湾が輸入する鉄鋼製品に対し、ダンピング(不当廉売)の疑いがあるとして、財政部は26日、反ダンピング関税適用に向けた調査を開始すると発表した。現行はゼロ関税だが、適用が決まれば17.12%の税率が課される。
財政部は同日、域内産業の損害の有無を調査するよう経済部に通知。財政部の通知を受けてから経済部が41日以内に発表する調査の暫定結果で、台湾の業者に損害を与えているとの認定が出れば、財政部はその後71日以内に課税するかどうか決定するという。最終的な適用税率を早くて今年7月に公告し、来年1月末にも期間5年間の反ダンピング税課徵の最終判断が下される見通しだ。
ロンブー亮、台湾映画に主演 台湾ロケで親日を実感
沖縄国際映画祭の新たなコンテンツ『地域発信型プロジェクト』。昨年に続いての企画となる今回は5つの地域が参加し、タイ・フィリピン・マレーシア、台湾との海外共同制作が実現した。映画祭4日目の27日には、日台合作作品「友友友友友」(タイタン・ホァン監督)が、沖縄・宜野湾の沖縄コンベンションセンターで上映され、舞台挨拶には監督、キャストらが一堂に介し、作品への思いを語った。
「友友友友友」は、日本の有名なフィギュアデザイナーが創作インスピレーションを求め、台湾で学生時代を過ごしていた時の親友に会いに行くが、奇想天外なハプニングを起こしてしまうという物語。「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮をはじめ、佐藤麻衣、小林優美らが出演している。
台湾で「友友友友友」の撮影に参加した田村は、「コメディの部分が、日本の感覚とちょっと違うのが出てきて、それをどういう風に見てもらえるか。『こういうところで笑うのか』『ここは面白いな』といった違いがわかるので、楽しめるかなと思います」と語った。また、現地で日本語が堪能な人に多く出会ったことも驚いたと明かし、「そういうことからも(台湾の人の多くが)親日だと伝わってきてうれしかった」とも語った。
釣魚台無人島の日本国有財産明記を台湾が抗議
日本政府が、釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)の無人島を国有財産台帳に明記したことに、台湾外交部は3月27日夜、厳正に抗議した。
藤村修官房長官が26日、釣魚台列島の赤尾嶼(日本名:大正島)付近の無人島「北小島」について「(今月2日の)名称付与を受け、国有財産だと明確にするため23日に台帳に明記した」と明らかにした。
これに対し外交部は27日、駐日代表処(大使館に相当)が同日に抗議したと発表するとともに、日本側には「台日関係に影響を及ぼさないよう」自制を求めた。
釣魚台列島の領有権について、行政院の楊永明報道官は今月3日、同列島は中華民国(台湾)固有の領土だとした上で、日本が排他的経済水域(EEZ)の基点とする無人島(4島)の命名など、関係各国・地域の主張・行動は一切認めない立場を改めて強調している。























































