ドキュメンタリー映画「老兵挽歌」が大阪でも上映

ドキュメンタリー映画「老兵挽歌」が大阪のシネ・ヌーヴォ/シネ・ヌーヴォXで公開
ドキュメンタリー映画「老兵挽歌」が大阪のシネ・ヌーヴォ/シネ・ヌーヴォXで公開

1949年、中国大陸での内線に破れ台湾に渡った元国民党兵士たちが現在生活を営む「栄民の家」に林雅行監督がカメラを向けたドキュメンタリー映画「老兵挽歌」が2016年3月12日より、大阪のシネ・ヌーヴォ/シネ・ヌーヴォXで公開される。同映画は台湾の未来を語る上で知っておくべき老兵達の人生、そして想いに迫った同映画。知られざる台湾の埋もれゆく歴史を掘り起こすドキュメンタリー。初日の12日と翌13日には林監督が登壇し、舞台挨拶を行う。料金は一般が1700円、学生が1400円、シニアが1100円、会員が1000円となっている。また、同映画の上映を記念して、林監督の2013年のドキュメンタリー映画「呉さんの包丁」も3月12日より18日まで、シネ・ヌーヴォXで上映される。こちらの料金は一般が1500円、学生が1200円、シニアが1100円、会員が1000円。

 

問い合わせ→シネ・ヌーヴォ/シネ・ヌーヴォX Tel: 06-6582-1416

トークショー付き!台湾映画「orzボーイズ」上映会

台湾映画「orzボーイズ」の無料上映会
台湾映画「orzボーイズ」の無料上映会

 

台湾映画「orzボーイズ(2008年、原題:囧男孩)」の無料上映会が3月18日、台湾文化センターで開催される(18時受付開始、18時半開演)。作品上映の前後には、台湾映画に関する「認識・TAIWAN・電影 映画で知る台湾」という著書を出版しているジャーナリストの野嶋剛さんを講師に迎え、台湾映画ファンでもある野嶋さんの視点から、作品の面白さや楽しみ方や、映画の背景となる台湾の現代社会の実情についてのトークショーも行う。また、トークショー後にQ&Aセッションも予定しており、単なる映画鑑賞にとどまらず、一歩踏み込んだ形で作品を楽しむことが出来る。入場は無料だが、先着80人限定の予約制となっている。申込みは、イベント名、参加者全員の氏名、代表者の連絡先(携帯電話番号かメールアドレス)を台湾文化センター(Tel:03-6206-6180、Mail: moctokyo@gmail.com)まで。

 

問い合わせ→台湾映画同好会 Mail:tw.films.2015@gmail.com

「東儀秀樹 with RYU」が世界デビューコンサート

「東儀秀樹 with RYU」が3月19日、記念すべき世界デビューコンサート開催
「東儀秀樹 with RYU」が3月19日、記念すべき世界デビューコンサート開催

雅楽の世界感を変革させた第一人者でありアーティストの東儀秀樹さんは、台湾観光親善大使も務める。東日本大震災を契機に、台湾との絆をより深めている東儀さん自らオーディションを行い、選び抜いた台湾気鋭の若手中国伝統楽器奏者たちと組んだユニット「東儀秀樹 with RYU」が3月19日、渋谷のBunkamuraオーチャードホールで記念すべき世界デビューコンサートを行う(2部制、各12時半・16時半開演)。当日は大河悠久、誰も寝てはならぬ(歌劇「トゥーランドット」より)、ジュピター、リベルタンゴ、朧月夜ほか、バラエティに富んだ名曲を演奏予定。RYUは二胡、琵琶、笛奏者から成る6人の男性ユニットで、メンバーほぼ全員が台湾随一の名門・国立台湾芸術大学出身という期待の新人だ。チケットはS席が¥7,500(税込)、A席が¥6,500(税込)で、チケットスペース、チケットぴあ、Bunkamuraチケットセンターほかで発売中。

 

問い合わせ→チケットスペース Tel:03-3234-9999

沖縄で女子サッカー交流チャリティーマッチ開催

「FamilyMart DREAM MATCH 日テレ・ベレーザ VS チャイニーズ・タイペイ女子代表」
「FamilyMart DREAM MATCH 日テレ・ベレーザ VS チャイニーズ・タイペイ女子代表」

2015年プレナスなでしこリーグで優勝した日テレ・ベレーザとチャイニーズ・タイペイ女子代表は3月21日、沖縄県沖縄市の沖縄県総合運動公園陸上競技場でプレシーズンマッチ「FamilyMart DREAM MATCH 日テレ・ベレーザ VS チャイニーズ・タイペイ女子代表」を実施する(13時キックオフ)。先の2月6日に発生した台湾南部の地震での深刻な被害を受け、同試合では被災地の支援を目的としたチャリティーマッチとして行われる。当日は会場で募金箱や被災地の状況を伝えるパネル展示の設置、及び台湾観光の紹介を予定している。同試合のチケットは、ファミリーマート店内Famiポートで購入可能。パソコン・携帯からはe+(イープラス) で発売している(大人:前売り1500円・当日2000円、中高生:前売り500円・当日1000円、小学生以下:無料)。

 

問い合わせ→株式会社ShowNe Tel:098-951-3885

台湾映画の魅力を発信!年間通して台湾映画トークショー&上映会

 

第1回目は海角七号~君想う国境の南~を特集(C)2008 ARS Film Production. All Rights Reserved.
第1回目は海角七号~君想う国境の南~を紹介(C)2008 ARS Film Production. All Rights Reserved.

台湾文化センターとアジアンパラダイスは2016年3月から12月まで、「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」と題する上映会及びトークショーを実施する。イベントは計8回行われ、これまでの台湾映画を紹介するとともに、現代作との変化などを作品から感じ取ってもらうのが狙い。背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトークショーでは、台湾映画の魅力を発信する事を目的としている。第1回目は映画「海角七号~君想う国境の南」を題材に3月21日、台湾文化センターで行う(13時半開場、14時開演)。トークショーはスピーカー役に江口洋子さん(台湾映画コーディネーター、アジアンパラダイス主宰)を迎える。これまでの台湾映画と現在主流とされ、台湾映画の節目作とも評される魏德聖監督の第一作も紹介する。同作が果たした役割や魏監督が準備中の新作情報なども語る予定だ。入場は無料で予約制。申し込みは電話またはメールにて受付中(Tel:03-6206-6180 Mail:moctokyo@gmail.com)。

 

問い合わせ→台湾文化センター Tel:03-6206-6695

第11回大阪アジアン映画祭開幕,「湾生回家」日本初公開

今年で11回目を迎える大阪アジアン映画祭が3月4日から13日までの間、ABCホールやシネ・リーブル梅田など大阪各所で開催されている。

同映画祭では、「台湾:電影ルネッサンス」特集が組まれており、台湾映画6作品が公開されている。映画祭開催の初日である3月4日には、オープニング作品として「湾生回家」が上映され、オープニングには「湾生回家」の黄銘正監督やプロデューサーが登壇し、昨年公開された「KANO-1931海の向こうの甲子園-」に出演した俳優の永瀬正敏氏も駆けつけた。

台湾映画6作品の監督、プロデューサー。右から1人目が「湾生回家」の 黄銘正監督。右から4人目が副部長
台湾映画6作品の監督、プロデューサー。右から1人目が「湾生回家」の黄銘正監督

同映画祭の特別協賛団体に名を連ねている台湾文化部の陳永豊副部長も挨拶に立ち、1999年の台湾大震災における日本の支援や、東日本大震災での台湾からの義援金など、深まる日台間の絆を例に挙げ、「湾生回家」を、「絆」を感じ取ることが出来る素晴らしい作品だと評価した。

登壇した陳永豊文化部副部長(中央)
登壇した陳永豊文化部副部長(中央)

次いで、黄銘正監督や「湾生回家」に出演した「湾生」(台湾生まれの日本人)の方々が登壇し、オープニングを盛り上げた。

「湾生回家」に出演した、湾生の方々
「湾生回家」に出演した、湾生の方々

映画も後半に差し掛かると、場内からは笑いとすすり泣く声が聞こえた。上映が終わると、観客たち手が鳴り止まず、会場で共に映画を見ていた湾生たちにスタンディングオベーションが向けられた。観客の多くは、湾生たちとの記念撮影や黄銘正監督よりサインを貰うため列をなし、映画終了後もしばらくは作品の余韻が残っているようであった。

映画を見る湾生と副部長
映画を鑑賞する湾生と陳副部長
上映終了後、黄監督よりサインを貰うため並ぶ観客
上映終了後、黄監督よりサインを貰うため並ぶ観客

 

アジアン映画祭では、この「湾生回家」の他、「雲の国」、「私の少女時代」、「欠けてる一族」、「The Kids(仮)」、「あの頃、この時」といった作品がそれぞれ上映される。