しんゆり映画祭にて、初の台湾映画特集

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しんゆり映画祭にて台湾映画特集が開催
しんゆり映画祭にて台湾映画特集が開催(提供:KAWASAKIアーツ)

川崎市の「芸術のまち構想」の一環として1995年にスタートし、今年で20回目を迎えるKAWASAKIしんゆり映画祭にて、今年初めて台湾映画特集が催される。(会期:10月25日・26日→イオンシネマ新百合ヶ丘、10月28日~11月3日→川崎市アートセンター)

上映される作品は台湾青春映画の原点『恋恋風塵(1986)』、台湾国内で2010年度の最高動員数を記録した『モンガに散る【PG12】(2010)』、激動の台湾社会を背景に、3人の男女の恋と友情を描いた物語『GF*BF(2012)』、視覚障がいのあるユィシアンが夢に向かって飛翔してゆく姿を描いた『光にふれる(2012)』、台湾の人気観光地が多数登場するロードムービーの『南風(2014)』といったラインナップ。

光にふれる© 2012 Block 2 Pictures Inc. All rights reserved.
光にふれる© 2012 Block 2 Pictures Inc. All rights reserved.

11月2日には台湾映画上映後、日本映画大学学長・佐藤忠雄氏によるトークショーがおこなわれ、台湾映画について語られる予定。

詳細はこちら→http://www.siff.jp/siff2014/lineup2014_taiwan.html

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