台湾の世界保健機関(WHO)年次総会への参加を支持する(幸福実現党声明)

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令和 2 年 4 月 12 日
幸福実現党

台湾は、世界保健機関(WHO)が毎年5月にスイス・ジュネーブにおいて行う年次総会に2009年よりオブザーバーとして参加してきました。しかし、蔡英文政権が2016年に発足すると、「一国二制度」を主張する中国の圧力を受けて、2017年以降はWHOから台湾に招請状が届かず、年次総会に出席できなくなりました。

 これは、「世界保健機関憲章」のなかで謳っている「人種、宗教、政治信条や経済的・社会的条件によって差別されることなく、最高水準の健康に恵まれることは、あらゆる人々にとっての基本的人権のひとつです」の理念に反するものです。もともと台湾は中国共産党とは別であり、独立した民主主義国家として尊重されるべきです。決して台湾の2,300万人が世界の防疫対策から排除されることがあってはなりません。

 また、今回のコロナウイルスの撲滅にあたって国際的な連携は必要不可欠であり、防疫に空白地帯が生じることがあってはなりません。
よって、米国や欧州などをはじめとする各国と共に台湾のWHO年次総会への参加を強く支持し、そして、WHOに対して台湾への年次総会招請状の発給を強く要請するものです。

以上