株式会社台湾新聞社(錢妙玲社主)は2月26日夜、熊本市内にて交流会を開催。熊本、福岡、東京などから訪れた関係者ら約30人が参加し交流した。一般財団法人日台経済文化交流会の白石達範理事長や株式会社肥後銀行執行役員兼大津支店の西田典正支店長のほか、日本と台湾のメディア、不動産、金融、貿易、建築、ITなど様々な業種の参加者が各テーブルで熊本と台湾に関する意見交換を行なった。
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主催の錢社主は冒頭で、自身が2009年より熊本電鉄の顧問を担っており当時より熊本に力を入れてきたことを伝えた上で、「熊本の今はとても活気がある。熊本での日台交流が更に深まっていくことを期待する。今後も3か月に1回は熊本で交流会を行なっていきたい」と述べた。
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また、白石理事長は挨拶で「台湾の皆さんと色々な交流ができることを楽しみにしています。今日のご縁に感謝したい」と述べたほか、参加者全員に台湾の特産品などをプレゼントした。
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