盧教授が「台日研究交流会」開催 産学官連携の可能性拡大目指す

0

【愛知訊】星城大学(愛知県東海市)の盧聰明教授(経営学部)は7月23日、自身の研究室で「eスポーツと人材育成」をテーマに台日研究交流会を開催し、研究発表と意見交換を実施した。

台湾出身でスポーツ社会学が専門の至学館大学の鄭稼棋准教授、星城大学でeスポーツ研究に取り組む堀川宣和准教授をはじめ、地域スポーツ振興と教育の最前線で活躍する産学官のキーパーソンである濵島正好氏(一般社団法人愛知スポーツ振興会理事長・知立eスポーツ協会監事)、AS刈谷の現役サッカー選手のスカウトを担当する榎本龍人氏などの関係者が参加した。

研究発表で堀川准教授は、星城大学が推し進めるeスポーツ教育の実践や、地域コミュニティと連携した取り組みを発表した。鄭准教授は、野球やボクシング、カヤック、テコンドーなど、多様な競技における「eスポーツ・バーチャルスポーツ化」の最新動向や研究成果を紹介した。

意見交換では、eスポーツを活用した次世代の人材育成、学生のキャリア形成や就職支援、地域スポーツイベントの企画、さらには企業や自治体との密接な連携について、熱い議論が交わされた。 交流会は、研究・教育・地域貢献の視点を融合させ、台日間の新たな産学官連携の可能性を大きく広げる実り豊かな交流の場となった。

2026.07.24