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樂在僑界活動中 犧牲奉獻與傳承 僑務委員賴玉珍專訪

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僑務委員賴玉珍認為僑界活動是自我表現和付出

為了僑務工作推廣,僑務委員會聘請海外具有威望、熱心僑務的僑界人士擔任僑務委員。僑務委員為無給職,任期3年,可連任一次,是一項榮譽,也是一份責任。

僑務委員賴玉珍在1979年12月來到日本留學、工作、創業,而後投入僑界活動。擔任僑務委員將屆6年的她,笑稱自己今年即將「畢業」,回顧一路走來的付出,她認為自己很幸運。

 賴玉珍在留學期間因為打工而意外接觸到旅遊業,在帶團服務客人當中找到興趣,後就讀東京觀光專門學校,畢業後進入近畿國際旅行社任職。

在旅行社工作期間,賴玉珍是公司唯一的外國人,為了多學習,她主動攬下部門各項事務,做額外的工作。工作近十年後,為了兼顧家庭,她離職與先生一同創立了旅行社,以東南亞團為主要客戶,多年來累積的經驗與知識也有所發揮。

 一直到40多歲,賴玉珍才投入僑界活動,因為她認為要先穩定家庭和事業,才能有多餘的時間協助僑會。在東京的僑團,如日本中華聯合總會、留日台灣同鄉會、在日台灣商工會議所和留日東京華僑總會等,賴玉珍都參加過,也曾擔任日本中華聯合總會的事務局長,以及在日台灣商工會議所的副會長。

賴玉珍:僑界活動是自我表現與付出

 賴玉珍說自己很幸運,因為沒有背景的她,一步一腳印在僑界從基層做起。就像當年願意多做額外工作一樣,在僑界她也總是挺身而出接下活動,如民國百年舉辦台灣祭時,她主動邀請三太子來日表演。

 「在僑界最重要的是犧牲奉獻和傳承,樂於去工作。」這是賴玉珍在擔任中華聯合總會事務局長時的深刻體會。這樣的默默付出也讓她被看到,於2012年被任名為僑務委員。

 擔任僑務委員後,賴玉珍仍持續出錢出力,參與世界台灣商會聯合總會的慈善關懷活動,也熱心台灣公益,除響應政府號召外,私底下認養兒童、捐助獎助學金、關懷老人,也曾和關西台商會會長俞秀霞一同捐助花蓮門諾醫院等。遇上天災地變的災害發生,捐款更是不落人後。她說自己無法像其他大企業家,但就是在能力範圍盡量作,因為賴玉珍認為,唯有讓台灣更好,能在國外獲得認同

 近6年的僑務委員任期即將期滿,賴玉珍與僑界後進分享心得,「僑界的任何一個活動都是自我表現和自我付出,得到的是評價,因此要讓大家認同自己的努力,而非批評別人。批評別人之前,要先想到自己付出了什麼。」她也鼓勵後輩要注意身體健康,維持美滿家庭,利用多餘時間參與活動,並與僑務組聯繫,建立起互連網,大家以相互關心代替謠言猜忌。

林全能東京演講 談台灣能源轉型發展

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蔡英文政府於2016年上任之後,推動一系列能源政策。經濟部於去年6月發表,將在2025年達成非核家園的目標,並將再生能源發電量提升到20%。今年1月《電業法》修正草案三讀通過,台灣的電力市場將出現轉變。

由日本台灣交流協會所舉辦的台灣情勢演講會,在2月8日邀請經濟部能源局局長林全能,以「台灣能源轉型發展方向」為題,在東京霞山會館發表演講。日本日本能源經濟研究所理事長豐田正和和日本交流協會專務理事舟町仁志也在開場前致詞。

演講中林全能以三個方向來說明台灣在能源轉型的工作,包含台灣能源轉型的歷程、願景和推動策略以及推動措施和做法。

目前台灣能源轉型追求「能源安全」、「綠色經濟」和「環境永續同時發展」,三個面相,並制定了五大推動策略。同時為了執行目標,行政院成立了跨部會的能源減碳辦公室。林全能在會中也針對五大策略推動的做法詳細說明。

在回答提問時,林全能再次說明,新政府在供應和節能上已做好推動方案,台灣如果停止核能,也不會出現缺電情況。他也認為,非核家園訂定具體目標,可以減少如過去爭議的時間,也可以減少使否需要使用核能的爭辯,反而可以全力發展其它能源。

8縣市首長推銷台灣農特產 江宏傑助陣

桌球王子江宏傑和高通通一起推薦台灣台灣農特產

亞洲最大食品展東京FOODEX將於3月7日起至10日在千葉幕張國際展覽館舉行,看準台日農產品市場的商機,農委會主委林聰賢和台灣8位縣市正副首長親自來到日本宣傳,為歷年來規模最大。開幕前一天所舉辦聯合記者會中,邀請了台灣桌球王子江宏傑擔任代言人,以台灣蔬果料理沙拉。

 前兩年皆由南部5縣市一同來日參展,今年則擴大到8個縣市、包含高雄市長陳菊、台中市長林佳龍、嘉義市長張花冠、嘉義市長涂醒哲、屏東縣長潘孟安、新北市副市長葉惠青、雲林縣副縣長丁彥哲、台南市副市長張政源,其中台中市、新北市和嘉義市都為首次參展。駐日代表謝長廷和外貿協會董事長黃志芳也出席。

台灣8位縣市正副首長一同宣傳台灣農特產品

   為行銷台灣農特產,這次特別邀請桌球王子江宏傑擔任代言人,在記者會中現場展現手藝,把各個縣市的農特產品都放進沙拉裡,和高雄市吉祥物高通通一起推銷「愛的台灣味」。

黃志芳表示,台灣和日本的農產品有互補性,每年外貿協會組織台灣代表團到日本參展,相對的日本JETRO也會組織超過百家以上的代表團到台灣參加台北食品展,台日在農產食品貿易上從官方到民間都有合作。

高雄市市長陳菊表示,這次8個縣市一同行銷,各縣市的農、漁產品都附有生產履歷,安全優質,希望能夠得到買主青睞。

高雄市長陳菊表示台灣農特產品安全優質,都附有生產履歷。

 台北駐日經濟文化代表處代表謝長廷致詞時表示,日本在上個月剛開始實施超值星期五的政策,假期因而增加。據JTB統計,願意利用假期前往旅遊的國家台灣為第一位,因此這次縣市長來日宣傳正是時候。

 

嘉義市團隊在市長凃醒哲(左4)帶領下參與2017東京國際食品展

再生エネルギー2025年までに20%増加

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台湾貿易センター主催の「台湾再生エネルギー産業セミナー2017」が3月1日、東京ビックサイト商談室で開催された。現在台湾では、蔡英文政権の下、今年1月に「2025年までに脱原発国」を定めた電気事業法改正案が可決された事に対し、現在台湾の電力約14%を占めている原子力発電(以下:原発)を再生エネルギーにシフトしていこうという動きがある。政府は2025年までに、全ての再生可能エネルギーによる発電比率を20%増加させ、発電量500億Kwを再生エネルギーに転換するという政策を表明。中でも太陽光発電は全体の約半分に当たる250億Kwと最も期待が高い。
台湾太陽光電産業協会の張秉衡理事長によると、発電率20%増加を達成するため、先ずは「2年計画」という太陽光発電量に関する政策が打ち出されたという。張理事長は同政策に対し、2016年7月から2018年6月の2年間で1,520GWの太陽光発電システム設置との目標を掲げた。公的機関や政府機関の屋上提供や農業委員会による全ての養殖場の屋上の提供、また、地方政府による一般建築の屋上を使えるように規制をかけている等、政府と一体となって目標達成を試みている。そしてこの2年間で法令や制度の改革を整え、送電網を増やし、3年目以降よりは大幅なメガソーラー事業を計画しているとの事。
なお、張理事長は日本の太陽光発電に関する技術や経験が台湾のマーケットに役立つとし、良きビジネスパートナーになると強調。さらには、日本の投資家が発電システムに投資して、台湾の再生エネルギーの発展に貢献してほしいと語った。
また、台湾電池協会の李桐進理事長は、再生エネルギーによる発電が70%を超えた場合、貯蓄も必要とし、蓄電システムの導入を促した。しかし導入するのには莫大な費用がかかるため、銀行が融資できないかどうか政府に働きかけているとしている。なお、日本は蓄電関係の技術や研究の成果があり、台湾は迅速に認証できる機関が備わっているため、市場連携してビジネスを拡大していきたいと話した。
最後に、台湾スマートグリッド産業協会(以下:TSGIA)の陳彦豪副所長は、電力需要量増加に対し、現在台湾第一原子力発電所の2号機、第二原子力発電所の1号機が停止し、今後は原発廃止に向けて電力不足が起こると言及。台湾発電システムの50%を占める火力発電増加も「炭素排出低減」との政策も同時に打ち出されているため不可能とし、再生エネルギーを推進。将来は発電した電力を直接利用者に送電や、電力会社に売電すると補助的サービスも受けられ、電力自動化も進んでいるとしている。

また、現在TSGIAは台北市と締結している。陳副所長は、スマートグリッドの構築を推奨しており、スマートグリッドにより様々な電力利用者を繋げて発電、最後には電力システムと統合して台北市を1つのバーチャル発電所としたいと話した。

寒雲さん、ライブ開催

 

台湾出身の歌手寒雲さんのスプリングディナーライブ~春の宴~が4月9日、石川県加賀市のホテルアローレ「瑞松」にて行われる。共演は夏輝レオンさん、ゆふきれいさん。なお、ヴァイオリンは石井泉さん、ギターは木村菜緒さん、鍵盤ハーモニカは天埜めぐみさんが担当する。ディナーが18:30~、ライブは19:30~。料金は¥12000で、宿泊付きが¥18000(ディナー・飲み放題付き/税込・入浴無料)となっている。当日は台湾の歌曲も披露予定だ。寒雲さんは1992年に日本でデビューして以来、日本各地でコンサートやディナーショーを開催している。「とても素敵なホテル・料理・温泉・そして華やかな舞台を是非楽しんて頂きたいと思います」(寒雲さん)

 

問い合わせ→Tel: 090-9764-0555(寒雲)

台湾映画上映会『練習曲』上映×一青妙さん環島トーク

台湾映画「練習曲」上映ⓒ奇霏影視製作有限公司

台湾映画同好会主催の台湾映画「練習曲」(2007年)の上映会と、一青妙さんのトークショーが3月24日、日比谷コンベンションホールで開催される。同映画は、聴覚障害のある青年が自転車で台湾を一周するロードムービー。日本での配給はすでに終了している作品のため、今回は特別に上映の許可を取っての大変貴重な上映となる。公開から10年が経った今、日本において台湾に関するキーワードの一つとして、台湾本島を一周する「環島」が一般に浸透しつつあり、また、台湾では「自転車環島ブーム」が巻き起こったほどだ。『練習曲』で描かれる台湾各地の美しい風景を堪能した後は、一青妙さんを迎えて、昨年台湾で開催された環島イベント「FORMOSA900」(フォルモサ900)」で台湾一周をした時の話を伺い、自転車による「環島」の魅力に迫る。参加費は1000円。事前申し込み制、定員200名、自由席。

問い合わせ→台湾映画同好会 Mail : tw.films.2015@gmail.com

 

台湾人留学生によるフォトギャラリー開催

「東京サーカスTokyoCircus」張凱翔写真展

台湾人留学生張凱翔さんによる「東京」をテーマとした個展が3月6日から12日まで新宿区のPLACE Mギャラリーで開催される。個展に掲載する作品は、張さんが日本に2年間暮らしている現在、東京で撮影したスナップ写真と張さん自身が想像している物語の組み合わせから成っている。外国人の視点からどのように東京を観察しているかを覗く事ができ、日本と台湾の文化交流にも繋がるだろう。現在張さんは東京ビジュアルアーツ専門学校で写真の勉強をしており、同展示会は張さん自身の学校最後の集大成である。入場料無料、開館時間12:00〜19:00。

問い合わせ→ Mail : ken0205@gmail.com

 

牯嶺街少年殺人事件、25年ぶりに日本公開

『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』© 1991Kailidoscope

エドワード・ヤン監督が1991年に発表した最高傑作映画「牯嶺街少年殺人事件」が3月11日より25年ぶりに日本公開される。3時間56分の長編版だ。本作品はBBCが1995年に選出した「21世紀に残したい映画100本」に台湾映画として唯一選出され、2015年には釜山映画祭が選出した「アジア映画ベスト100本」の代7位に選出される等、映画史上に残る傑作として評価され、これまで世界中のクリエーターや多くの映画ファン達に熱狂的に支持されてきた。1960年代の台湾を舞台に、実際に起きた事件に着想を得た本作品は、少年少女の青春のきらめきと残酷さ、そして「時代のうねり」を鮮烈な映像と秀逸な脚本で映し出し、さらにはその背景の社会も透徹した視線で描き切った伝説の映画である。3月11日より角川シネマ有楽町、18日より全国順次ロードショー。

問い合わせ ビターズ・エンド 03-3462-0345

「Zodiac」日本再上陸、演出効果で観客魅了

Zodiac 舞台と映像の演出効果

台湾を拠点に活動している劇団「莎士比亜的妹妹的劇団」が来日し、3月2日から5日まで、上野ストアハウスで「Zodiac」を上演している。日本での公演は昨年5月に茨城県「百景社アトリエ」で上演してより2回目である。
「Zodiac」とは、1960年代のアメリカ連続殺人鬼の自称であり、同公演はその殺人鬼から着想を得た二人芝居となっている。殺人鬼はFaさん、そして彼の周りの様々な人間は頼玟君さんによって演じられた。
舞台と2つのスクリーンに映し出された映像の組み合わせによった演出が特徴的なのに加え、バックスクリーンには字幕も映し出されていたが、言葉を発さず表情や体全体の動きで表現する場面も多く、言葉がわからずとも目でも楽しめる2人の体を使った圧倒的パフォーマンスには、「Zodiac」の世界観に引き込まれる。

パフォーマンスに注目 頼さん(左)・Faさん(右)

また、同公演のため新たに収録した部分や内容が少し変更した所も多々あり、前回来日の公演とはまた違った演劇が味わえるようになっている。
出演者のFaさんは「台湾の劇場は今回の上野ストアハウスのように住宅地には建てないので、このような場所で上演する事ができるのは面白い」とコメント。頼さんは「前回来日の時とは内容が少し異なっているため、新しい作品の芝居を演じた感じがする。哲学をテーマとした要素がたくさん入っているので、言葉で聞くより生で演技を見た方がわかりやすい」と話した。
「Zodiac」は2001年初演で、舞台と映像をミックスさせた演出が評価され、第一回台新芸術賞にて十大パフォーマンス芸術賞を受賞。
なお、「莎士比亜的妹妹的劇団」のプロデューサーは陳汗青さんが務めており、日台の演劇の素晴らしさを両国互いに知ってもらいたいという想いから、4年ほど前より日台間での交流を開始。昨年には三重県津市美里町を拠点の劇団「第七劇場」と締結し、3年間の日台国際共同プロジェクトが始動、今年11月には三重県文化会館での公演も決まっている。

 

(2017/3/3)

中華職業棒球大連盟、呉志揚会長インタビュー

 

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC:国・地域別対抗野球)の日本代表壮行試合に合わせて2月28日に福岡を訪れた台湾プロ野球の呉志揚コミッショナー(中華職業棒球大連盟会長)がヒルトン・シーホークホテルで本紙のインタビューに応じた。

呉志揚コミッショナー

インタビューには台北駐福岡経済文化辦事處の戎義俊處長(総領事)も同席し、野球談議に花が咲く場面もあった。

本 紙:福岡は昔からプロ野球の本拠地があり、高校野球でも強い学校が沢山あるため、市民は野球が大好きです。

呉会長:はい。ソフトバンクホークスの本拠地ですね。

本 紙:壮行試合が行われるヤフオクドームは東京ドームに次いで日本で2番目に建てられたドーム球場で、市民はこれを誇りに思っています。このような福岡へ台湾球界トップの呉志揚会長をお迎えすることが出来たことを大変うれしく思っています。今日はWBC及び台湾の野球事情について少しお話をお聞かせ下さい。

呉会長:はい有り難うございます。よろしくお願いします。

本 紙:早速ですが、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)による世界ランキングでは、台湾は4位ですが、今年のWBCでの目標順位をどこに置いていますか?

呉会長:4位というのは、少年野球も含めたトータルのランキングですね。WBCについては前回の2103年大会では8位でした。それを踏まえて今年も先ずは8位以内に入りたいと思っています。

戎處長:台湾はバルセロナ・オリンピックでは準優勝しました。野球はやってみないと分かりません。ボールは丸いので、どのような形にでも変化させることが可能だと思います。(笑)

呉会長:WBCは短期決戦です。一年間のリーグ戦のような長丁場だとランキング通り4位に納まるかも知れませんが、短期決戦ではどう転ぶかわかりません。最高の状態に持って行けるように準備はしてきたので、更に上を目指したいと思っています。

戎義俊處長(左端)と呉志揚会長(右から2人目)

本 紙:今年のWBCでは、どのチームを一番マークしていますか? 「ここには負けたくない」というところはどこでしょうか? またその理由?

呉会長:韓国ですね。ランキングも高いし手強い相手です。

戎處長:バスケットボールでもそうですが、球技の国際大会では韓国がライバルになることが多いですね。

本 紙:韓国は今回台湾と同じAプールにいますね。日本についてはどう思っておられますか?

呉会長:日本と台湾が共同開催国となったプレミア12のときも日本戦を目標にやって、あと一歩で勝てるところでしたが、善戦虚しく敗れました。日本が強いのは分かっていますが、今回また東京ドームで戦えることを望んでいます。

本 紙:2013年の日台戦は、非常に感動的でしたね。王建民投手が素晴らしかったし、台湾選手の礼儀正しさには日本の多くの人を感動させました。

呉会長:台湾ではこの試合のテレビ中継を人口の半分近い1,000万人が見ました。それほど人気も高く、感動的な試合だったと思います。

本 紙:日本では「甲子園」を目指す高校野球が盛んで、そこからプロに進む人も大勢います。台湾でも同じようなシステムがありますか?

呉会長:日本の「甲子園」にあたる「黒豹旗全国高校野球大会」があり、100校程度が参加しています。プロチームは、ここで活躍した高校球児を喉から手が出るほど欲しがっています。これまでは小学校、中学校、高等学校と上に進むにつれて親の方が野球より大学進学のための勉強を望み、野球から離れていく人も多かったのですが、最近はプロ野球の人気も高まり、給与を含めた待遇も良くなってきたので、プロを目指す人も増えてきました。また、最近は「ドラフト会議」にも社会の注目が集まっています。

戎處長:少年野球のチームも多く、U12、U18などでプレーするシステムも次第に整備されてきましたので、これからが楽しみです。

本 紙:台湾初のドーム球場である「台北ドーム」の完成が当初の予定より大幅に遅れているように聞いています。オープンはいつごろになる予定でしょうか?

呉会長:台北ドームについては、我々も20年以上待っています。しかし政治絡みの問題なので、一概にお答えできなくて残念です。もし関係者間の状況が改善して順調に話が進めば、そこから一年半くらいで完成すると思います。

本 紙:今年のWBCで台湾と日本が勝ち上がって決勝戦で対戦できることを、日本の多くの人が期待していると思います。頑張ってください。本日は貴重な時間をいただき、有り難うございました。

呉会長:もちろん私も日台で決勝戦をすることを願っています。お互いに応援しましょう。

 

台湾チームの活躍や少年野球の話になると途端に表情が緩み、目がきらきらと輝く呉志揚コミッショナーの表情からは、本当に野球を愛し、台湾プロ野球のレベル向上に尽している人だという印象を受けた。

また、同席頂いた戎義俊総領事は、台湾花蓮県鳳林国民小学校の代表チームで、キャッチャーとセカンドを守る野球少年だったという。当時日本では読売巨人軍九連覇の時代。王貞治選手の大ファンでいつか一緒に写真を撮りたいという「夢」を持っていたところ、駐東京台湾大使館の査証部長として王氏のパスポートの更新を手伝った2005年に40年越しの夢を叶えることが出来たという。

台湾野球の頂点に立ち、日本との縁を取り持つ呉志揚コミッショナーと少年野球時代の夢が発展して対日外交に携わることになった戎義俊総領事との間の不思議な「縁」を感じるインタビューとなった。

台湾のチアガールの応援を見る戎義俊総領(左)と呉志揚コミッショナー(右)