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観光2☆ショウ・ルオ、故郷の“基隆”をPR

 ショウ・ルオ(左1)とオーション(右1)が共演で台湾観光をPR
ショウ・ルオ(左1)とオーション(右1)が共演で台湾観光をPR

台湾観光イメージキャラクター・羅志祥(ショウ・ルオ)は9月25日、池袋サンシャインシティにてファンミーティング「愛のトラップShow inサンシャインシティ」を開催し、ゲームや握手会を通じて集まった400人近い日本のファン達と交流するとともに台湾の観光をPRした。

ファンとゲームを通して交流
ファンとゲームを通して交流
握手会の様子
握手会の様子

日本でも大人気のショウのおすすめ観光地は台湾北部に位置する基隆。ショウは生まれ故郷でもある基隆について「基隆は夜市も有名で、僕は台湾ナンバー1の夜市だと思います。あと、中正公園には白色の大きな大観音像があって、そこの広場から見える基隆市街の夜景はとても綺麗ですよ」とコメント。また、台湾リピーターの人には台湾東部をおすすめしており、「在来線の特急電車で行く台湾東部の花蓮や台東はとても景色が良いので行ってみて欲しい」と話していた。

台湾でガイドブックを広げている観光客に「どこ行きたいの?」と声をかけるというショウ。「僕は本当に心を込めてお手伝いしたかったのに、日本の人はナンパされたと思ってました(笑)」(ショウ)。

会場に訪れていたショウのファンは「今日は近くでショウに会えてうれしかった。またショウに会うために台湾に行きたいと思う」と話していた。

二回にもたくさんのファン
二回にもたくさんのファン
ショウ・ルオ(右4)が来日で台湾観光をPR
最後はみんなで

 

観光1☆ 今、行くなら台湾地方都市!〜台湾観光誘致団がPR活動で魅力を発信〜

89もの機関、170人を超えるメンバーで結成された台湾観光誘致団が来日
89もの機関、170人を超えるメンバーで結成された台湾観光誘致団が来日

交通部観光局・劉喜臨副局長率いる台湾観光誘致団はこのほど、ツーリズムEXPOジャパン2014への出展、池袋サンシャインシティでの台湾観光PRイベント、そして帝国ホテルにて旅行業界関係者向けの商談会及びワークショップなどの開催のため訪日した。さらなる台湾への旅客数増加を目指し、台湾各地域の魅力をアピールした。

台湾観光誘致団は、89もの機関、170人を超えるメンバーで結成され、ホテル、観光農場・観光施設のほか、台湾地方自治体(台北市・基隆市・彰化縣、澎湖縣等)そして、航空会社のチャイナエアライン、エバー航空も参加していた。

高雄市政府商談会ブースにて
高雄市政府商談会ブースにて

劉副局長は「台湾は本当に行く価値のある場所です。今回私たちが重視している目標は、日本の皆さんに台北、台中、高雄などの大都市以外の地域も旅行に適しているという事を知ってい頂くこと」と述べた。

交通部観光局・劉喜臨副局長
交通部観光局・劉喜臨副局長

日本旅行業協会代表理事会長・田川博己氏は「今回は台湾の色々な地域の方がいらっしゃっている。私はその国を知るためには中央だけでなく地方都市そしてその国の生活文化を知らなければいけないと考えており、台湾の皆さんにはこの機会に是非台湾の良さを大いにPRして頂ければと思っている」と述べた。

急所駆け付けた日本旅行業協会代表理事会長・田川博己氏
急所駆け付けた日本旅行業協会代表理事会長・田川博己氏

誘致団として参加した台湾の孤島・澎湖の長春大飯店・王秀燕董事長は「今回の訪日で澎湖はやはり認知度は低く、まだまだ日本の皆さんに知られてないことを実感した。しかし、澎湖のパンフレットを見たお客様には『台湾にこんな綺麗なところがあるんですね』と好印象を持って頂けました。私たちはもっと伝えて行かなければいけませんね」と述べた。

商談会の様子
商談会の様子

また、帝国ホテルで行われた商談会及びワークショップには台湾観光局特別任務組組長・喔熊(オーション)の登場に合わせ、熊本県の営業部長兼しあわせ部長・くまモンがスペシャルゲストして応援に駆け付けた。くまモンはこれまでに10回以上台湾を訪れており、台湾でも人気のゆるキャラ。くまモンは同会で10月26日から3月末にかけて熊本と高雄間の定期チャーター便が就航されることを説明し、日台双方の積極的な利用を呼び掛けた。

左からオーション・劉副局長・くまモン
左からオーション・劉副局長・くまモン

 

 

杉並區辦活動飄台味 替台日棒球交流暖身

 東京都杉並區交流協會主辦第2屆「台灣市集」(まるごと台湾フェア),於9月27日在區內的商業商工會館盛大舉行,有種類豐富的台灣食品、具台灣特色小物和台灣電影宣傳的攤位之外,主辦單位也安排舉辦台灣電影講座和二胡演奏演出等,盼能藉此讓民眾更加了解台灣。

駐日代表處副代表徐瑞湖(左)出席杉並區「台灣市集」活動剪綵儀式,接受棒球選手代表阿部大毅贈花
駐日代表處副代表徐瑞湖(左)出席杉並區「台灣市集」活動剪綵儀式,接受棒球選手代表阿部大毅贈花

 當天一早開幕典禮上杉並區交流協會會長井上泰孝、杉並區副區長松沼信夫和駐日代表處副代表徐瑞湖等人則出席,進行剪綵為活動揭開序幕。副代表徐瑞湖在現場則呼籲日本民眾前往台灣觀光,並指出今年台日往來人數應可突破450萬人次。

 杉並區自2011年開始便由該區軟式棒球聯盟和台灣舉行棒球交流,因此為了讓所有區民更加了解台灣,去年首度舉辦「台灣市集」活動,由於適逢台灣芒果旺季,當時便吸引超過1800位民眾參加,根據杉並區交流協會表示這次雖然少了芒果加持,但因為活動舉辦前便有許多民眾前來詢問今年是否也會舉辦「台灣市集」,所以相信區內許多喜歡台灣的粉絲仍是相當期待。杉並區交流協會也表示未來和台灣之間的交流活動會持續辦下去,但可能會以不一樣的活動面貌呈現,希望可以帶給民眾不一樣的新鮮感。

許多民眾一早便到現場搶購台灣食品
許多民眾一早便到現場搶購台灣食品
台灣味十足的小物販賣攤位前,擠滿了有興趣的民眾
台灣味十足的小物販賣攤位前,擠滿了有興趣的民眾
有民眾認真地觀看台日青少年棒球親善交流活動的看板
有民眾認真地觀看台日青少年棒球親善交流活動的看板

 今年的台日青少棒親善交流,包括杉並區2支球隊和台北市大理高中國中部軟式棒球部及長安國中球隊之外,福島縣南相馬市和北海道名寄市,與今年新加入的靜岡縣賀茂郡南伊豆町各有1支隊伍參賽,而屆時將代表杉並區的球隊出賽的阿部大毅表示,很期待可以和台灣選手交手,也希望可以藉此機會交到朋友,台日青少棒親善交流的賽事將於10月12日和13日兩天,在上井草運動場和佼成學園綜合球場等場地舉行。

今年も好評!台湾の生活用品を集めた商談会、福岡で開催

 

日本企業へPR
日本企業へPR

今年も大盛況となった商談会。台湾経済部国際貿易局主催の「台湾生活用品及びパテント商品商談会」が、福岡市で開催された。参加企業は、生活雑貨、介護用品、家電、レジャー用品、電子製品、台所用品などの分野からメーカーや輸出業者70社近くが出展。台湾からの出店業者に加え、九州全域から日本企業の300人を超える市場担当者らが訪れ、昨年に引き続き、会場は参加者の熱気に包まれた。

偉本企業股份有限公司は様々な小物を用意、ブースは商品のカラフルさに包まれた。キッチンで使用するまな板を出店、20センチ×25センチや、25×35センチなどのまな板を持参して来日した蓬瑾企業有限公司の楊憲明・執行執事は「今回はストッパーがついたまな板を『日本の市場』に売り込みに来た。台湾では多くの家庭が使っているが、日本では浸透していないだろう。使用勝手も良く、是非、日本の販売店との商談を成立させたい」と話した。商談会での手応えは上々と言う。

偉本企業股份有限公司
偉本企業股份有限公司

風呂等で使う清掃用具を売り込むため参加した健彰実業有限公司の呉品蓉さんは「福岡の方々は皆、親切。台湾で作られた弊社の製品は品質も良く、使いやすい。日本の皆さんに親しんでもらえるよう売り込んでいきたい」と話した。

使い勝手のよいまな板も台湾製
使い勝手のよいまな板も台湾製

台湾貿易センター福岡事務所の林淑恵所長は「商談会は、台湾の商品を日本に向けて紹介できる最高の機会だ。どの業者も日本市場向けに新しく開発された製品をラインナップしている。日本の業者の皆さんにクオリティの高い台湾商品に興味を持って欲しい」としたうえで、九州と台湾の交流について、「相互的な交流は見られるようになってきたが、更に活性化させていく必要がある。九州の経済は東京と大阪に比べて大きくないが、九州の業者と台湾の業者がもっと交流できるように、商談会以外にも魅力的なイベントを数多く仕掛けたい」と述べた。

取材を受ける林所長
取材を受ける林所長

 

クリエイティブ産業界とイベントPRで台北市政府が交流

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PRされるワールド・デザイン・キャピタル 台北 2016(写真提供:台湾デザインセンター)
PRされるワールド・デザイン・キャピタル 台北 2016(写真提供:台湾デザインセンター)

台北市政府は、国際インダストリアルデザイン団体協議会(ICSID)が運営するデザイン界のオリンピック「ワールド・デザイン・キャピタル 台北 2016(WDC Taipei 2016)」PRのため、明治神宮外苑前絵画館前で開催する「東京デザイナーズウィーク」のクリエイティブライフ展会場にブースを出展する。同ブースではPR用のお茶のティーバッグを無料配布する(会期:2014/10/25〜11/3)。また会期中の10月27日には関連イベントとしてコワーキングスペース「MONO」(ゆりかもめ「テレコムセンター」駅からすぐ)にて「Taipei Night」も開催する。同イベントには台北市・副市長や文化局長、台湾のデザイナーらが来場しクリエイティブ産業界との交流を図る予定。

お問い合わせ:台湾デザインセンター日本業務窓口 03-5858-6828

伝統ある台湾の人形劇・ポテヒが日本で公演

「台原偶戯團」によるアジアの人形芸能・ポテヒ(布袋戯)の公演
「台原偶戯團」によるアジアの人形芸能・ポテヒ(布袋戯)の公演

アジアの人形芸能・ポテヒ(布袋戯)の団体「台原偶戯團」は9月23日、東京都国立市のコミュニティスペース旭通りにて日本公演を行った。同公演はポテヒ日本公演実行委員会がアジアに於けるポテヒの交流を目的に主催した企画の一環で、別日には台湾の他に日本初来日のインドネシア団体「Fu He An(福和安)」による公演や台湾、インドネシア両団体によるワークショップ&デモンストレーションが開催され、日本人にポテヒの魅力を伝えた。

「台湾人形劇万華鏡」は生演奏と生歌にのせて披露された
「台湾人形劇万華鏡」は生演奏と生歌にのせて披露された

23日の台湾単独公演では、中国語がわからない外国人でも楽しんで見られるよう言葉をあまり用いないタイプの演目「儀礼戯」と「台湾人形劇万華鏡」が行われた。来賓として訪れていた台北文化センターの朱文清センター長もこれについて「私もポテヒは小さいころから見ていた。海外公演のために外国人向けの演目を用意して観客を楽しませている同団体は素晴らしいと思う」と述べた。

公演中は人形とは思えない繊細な動きや、銜(くわ)えたばこから実際に煙がでる演出、そして皿回しの演技などで観客を魅了した。公演後、観客らは実際にポテヒの人形に触ってみたり、舞台裏を見学したりして団員と交流していた。

指の動きだけで女性らしさ、男らしさ、酔っ払いなどを表現してみせる人形使いの郭健甫さん。
指の動きだけで女性らしさ、男らしさ、酔っ払いなどを表現してみせる人形使いの郭健甫さん。
ポテヒの舞台裏も公開
ポテヒの舞台裏も公開

初めてポテヒを見たという日本人女性は「1カ月前に台湾に行った時、ポテヒの事を知り、ずっと見てみたいと思っていたので今回は楽しみにしていた。人形にも実際に触らせてもらったが、頭の部分以外布で出来ているこの人形で色んな動きを表現しているということに感動した」と話した。

人形使いの賴世安さんは皿の回し方を紹介
人形使いの賴世安さんが皿の回し方を紹介する様子

人形使いの賴世安さんは「今回は日本の皆さんにポテヒを見て頂けてとても嬉しい。私たちは世界各国で講演しているが、国によって見ているときの反応が異なっていて、そこが面白いところだ。例えばヨーロッパや台湾で公演するときは観客の皆さんは会話をしたり大笑いしたりしながら見ているが、今日、日本のみなさんは静かに見ていたから楽しんでくれたか不安だったが、公演後に『楽しかった』と皆さんに声をかけて頂けて安心しました」と述べた。

 

 

ポテヒ
ポテヒ

~ポテヒ~

17世紀の中国・福建省にルーツを持つとされる人形劇で、現在では台湾をはじめ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、ミャンマーでも上演されている。人形は木製の頭部と手足、布製の身体部で出来ており手を入れて操っている。戯台と呼ばれる寺廟に類似した舞台を設置して上演する。現在では時代の移り変わりによりポテヒは多様化され、言語や音楽に特有のスタイルを持つものが多くなってきている。また、最近台湾ではテレビでも放送されており、若い人からも人気を得ている。

日政府搶觀光財 藥妝品、食品免稅新制上路 

 日本免稅新制自10月1日正式實施,除了以往可以退稅的服飾、皮包、鞋子和家電等商品之外,自今天起包括台灣民眾到日本最愛買的藥妝品和食品及酒類等消耗品也加入免稅商品的陣容。

 根據規定凡是在張貼「Japan Tax-Free Shop」標章的店家購物,只要每個人在同一家店內,當天購入超過5000日幣以上,且不超過50萬元日幣的消耗品,即可申辦退稅。不過日本政府也規定外國旅客需簽下切結書,保證於購買後30天內將商品帶出日本,店家則會將免稅的消耗品裝入特製的封口袋,避免這些免稅品在日本國內使用。假使這些封口袋被打開後,騎縫處則會顯示OPENED的字樣,經海關人員發現後會被要求補繳8%的消費稅。

免稅的消耗品,如藥妝品和食品等,都需要另外裝入特製的封口袋
免稅的消耗品,如藥妝品和食品等,都需要另外裝入特製的封口袋
三越百貨銀座店免稅櫃台的高橋小姐,表示免稅的消耗品會放入她手中的特製封口袋中
三越百貨銀座店免稅櫃台的高橋小姐,表示免稅的消耗品會放入她手中的特製封口袋中
特製封口袋一經開封,騎縫處會顯示OPEND字樣,如圖中下方所顯示
特製封口袋一經開封,騎縫處會顯示OPENED字樣,如圖中下方所顯示
特製的封口袋上有用日文,簡繁體的中文、英文和韓文標明,勿在日本國內拆封的字樣
特製的封口袋上有用日文,簡繁體的中文、英文和韓文標明,勿在日本國內拆封的字樣

 新制實施首日,日本經濟產業省、觀光廰和一般財團法人日本購物觀光協會(JSTO)等單位,在三越百貨銀座店舉辦活動並找來宣傳親善大使Hello Kitty和少女團體Cheeky Parade站台。

 活動上,經濟產業副大臣山際大史郎表示,在安倍經濟學中,觀光立國是重振經濟工作中重要的一環,所以為讓外國旅客能在日本享受購物樂趣,首先就是實施擴大免稅制度,希望藉此讓日本經濟注入一股活力,不過日本百貨店協會副會長,同時也是三越伊勢丹控股公司社長石塚邦雄也坦承目前全日本的免稅商店只有將近6000家,未來的目標是1萬家,所以仍有需要加強努力的地方。另外,石塚提到以三越百貨公司為例,擴大免稅實施之後,預估免稅品的營業額可增至1﹒5倍,如果免稅品的營業額增為2倍的話,則可為整體的營業額帶來1%至2%的成長。他強調今年外國旅客訪日可望突破1300萬人次,對日本經濟的影響應該頗大,尤其對觀光立國的日本來說,免稅這塊應該需要投入更多心力才對。

記者會上找來宣傳親善大使Hello Kitty和少女團體Cheeky Parade到場站台
記者會上找來宣傳親善大使Hello Kitty和少女團體Cheeky Parade到場站台

 只不過,免稅新制上路第一天有不少觀光客仍是狀況外,包括來自台灣和中國的旅客都向記者表示不太清楚免稅新制的內容,但一經解說,大家紛紛表示會有意願想要多添購一些藥妝品,同時他們也認為日本政府應該還要多宣傳一下。看來日本政府想要賺外國觀光客的錢,相關單位還得要多費點心力在宣傳上才是。

連携を深める〜日本視察団、台湾経済部中小企業処を訪問

説明をする蘇組長
説明をする蘇組長

福岡県内の中小企業で構成された視察団が、台北市の経済部中小企業処を訪問した。一行を迎えた中小企業処経営補導組の蘇文玲組長は「デジタルコンテンツ分野は今後大きな可能性があり、ビジネスマッチングに期待している。台湾では従業員4人以下の微細企業が流行しており、我々は、それらの企業もサポートしている。センターの中には知名度は高いが、規模が小さいという企業がたくさん入っている。どのような規模であれ、企業処として資金面等のサポートをすることもできる。皆さんが今後、台湾での投資や起業を考えているならば、ソフトセンターにもデスクや設備を用意しているので、ご検討いただきたい」と挨拶した。

挨拶を受け、視察団を代表して福岡県商工部の吉田憲和・新事業展開支援室長は「台湾の産業の現状を把握するために視察を行っており、実りのあるものとなった。過去2年間、福岡と台湾との間で経営者交流プログラムを行っており具体的に進行している案件がある。今後も、台湾とビジネスパートナーシップを増やして行くために、様々な分野で福岡との交流をサポートしていただければと考えている」と述べた。

挨拶する福岡県商工部の吉田憲和・新事業展開支援室長
挨拶する福岡県商工部の吉田憲和・新事業展開支援室長

また、公益財団法人交流協会貿易経済部・皆川幸夫次長は「このような連携に対しては交流協会としても積極的にサポートさせていただきたい。インターネットを使ったビジネス環境も整備されており、今後、どのようなビジネスモデルができるのか非常に楽しみだ」と語った。

福岡県担当者によると、この交流プログラムによって、成功例も生まれ、福岡企業と台湾企業との交流はさらに活発になっていると言う。視察団一行は、オフィスの中も、台湾の現場を、メモを取りながら真剣な表情で見学した。

交流を深めた
交流を深めた

 

太陽光発電所視察で将来の電力事業を思慮

太陽光パネルを視察する李登輝氏
太陽光パネルを視察する李登輝氏

来日の目的として「代替エネルギーの視察」を挙げた李登輝氏は22日、神奈川県川崎市の東京電力・浮島太陽光発電所を訪問した。同行した参議院・江口克彦議員と衆議院・和田政宗議員とともに約1時間半にわたり日本に於ける太陽光発電の現状を視察した。李登輝氏は報道陣に対し「石油や火力、原子力発電と比べて導入コストは高く、ソーラー発電事業の民営化は難しいが、政府として将来に備え、台湾も関連産業の発展を図り、進めていくべきだ」と述べた。

視察はかわさきエコ暮らし未来館内で行われ、2階の展示室でソーラーパネルを見学した後、3階では東京電力側の説明を受け、李登輝氏は電気代や送電による漏電量などについて20分ほど質問をした。最後に4階の展望室にて実際に設置された太陽光パネルを熱心に視察するというスケジュールだった。

東電側の説明に熱心に耳を傾ける様子
東電側の説明に熱心に耳を傾ける様子

現在、台湾では、福島の原発事故をきっかけに、第4原子力発電所(新北市)の建設に反対する声が高まっている。これを受け台湾政府では、安全検査後に同原発1号機と2号機の稼働凍結や工事停止の方針を決めている。

李登輝元総統が5年振り6度目の来日、「日台は運命共同体だ」

 

 

李登輝氏,5年ぶり6度目の来日を果たす
李登輝氏,5年ぶり6度目の来日を果たす

 

台湾の元総統である李登輝氏(91)が9月19日から1週間の期間で、5年振り6度目の来日を果たした。これは日本李登輝友の会の誘致によるもので、今回は曾文恵夫人、そして初めて長女の李安娜さんと次女の李安妮さんを連れての家族同伴来日となった。

東京公演会にて。曾文恵夫人と李登輝氏
東京公演会にて。曾文恵夫人と李登輝氏

今回の来日の大きな目的は3つ。最先端の癌治療法、代替エネルギー、肉牛飼育の現状を視察することだ。大阪で行われた最新のがん治療法「ホウ素中性子捕捉療法」(BNCT)に関する会議に出席したほか、東京・大阪での講演、日華親善懇談会の江口克彦氏、平沼赳夫氏らとの面会、川崎の浮島太陽光発電所「かわさきエコ暮らし未来館」にて太陽光発電の視察、そして北海道にて和牛飼育現場の視察などを行った。

来日直後に大阪で行われた記者会見では、スコットランドの独立問題や日台に於ける台湾関係法について「スコットランド独立問題に対しては台湾側としても学ぶことが多い」とし、「この機会はおそらくスコットランドとイギリスの関係をさらに密接にさせるだろう。スコットランドの失業率が高い問題も、イギリスはさらに協力的になるのではないだろうか」と述べた。また、台湾関係法については「東南アジアの国は日本の協力を強く望んでいる。日台は心と心の連帯関係だ。しかし外交関係がないという特殊な関係なため、日本に台湾関係法をつくるべき。しかし日本は“中国が重要”か“台湾が重要”かを判断する必要がある。これは日本人にとっては非常に難しい問題だ」とした。

安倍晋三総理との面会が期待された李登輝氏だが、面会は行われなかった。「APECを間近に控えた中国と日本の関係を気遣ったのではないだろうか」と、日本李登輝友の会・柚原正敬事務局長は話している。

体調が心配されながらも全てのスケジュールをこなした李登輝氏は25日、離日を前に札幌市で同行記者団と会見し「年はとったが、必要があれば何度でも来ますよ」と再来日への意欲を語り、帰国した。

 

 

 

 

李登輝氏、日本に真の自立を促す

講演にて日本に真の自立を促した李登輝氏
講演にて日本に真の自立を促した李登輝氏

李登輝氏は滞在中の20日・21日と2日間にわたり講演を行った。大手町サンケイプラザで行われた東京講演会では「日本が真の自立をする為には憲法の改正が必要不可欠」、「自分の国は自分で守るべき。戦力保持は必要」とし、集団的自衛権について言及した。91歳とは思えぬしっかりとした口調で約1時間にわたり聴衆に語りかけた。

「憲法改正がいま日本の1番の課題」と指摘する李登輝氏は、安倍晋三総理が集団的自衛権の行使を認めたことについて「これは戦後長らく続いた日本の不正異常な状態を正し、再生していくための第1歩だ。行使容認を決断した安倍総理には心より敬意を示したい」と話した。さらに「現代の日本国憲法は元々英語で書かれ日本語に書き換えられた憲法だ。つまりアメリカが日本に二度と歯向かわないように創られたものである。特に第9条では日本が軍事力を持つ事を禁じており、アメリカに依存するほかなかった。だがアメリカが衰退している今、リーダーが不在の世界に於いて日本は岐路に立たされている。軍事力保持はすなわち、戦争という事ではないのだ。自分の国を守る為の手段である」と述べ、日本人に真の自立を促した。

また、日台関係については「日本と台湾は運命共同体だ。日本が良くなれば台湾も良くなる。その反対もそうだ。また、日本の自立はアジア全体の平和にも繋がるだろう。真の国家として日本が歩む事を心より期待している」とし、講演を締めくくった。

講演後は拍手が鳴り止まないなか曾文恵夫人も壇上にあがり、衆議院の長島昭久議員から花束が贈呈された。長島議員は「日本は自立していかなければならない、と李登輝氏に激励して頂き、私も政治家の一人として重く心に受け止めた。これから台湾関係法含め国会でしっかり日本の国民の皆様の理解を得られるように努力していきたいと思う」と述べた。また来賓として訪れていた拓殖大学の渡辺利夫総長は「李登輝氏の意見に賛成だ。日本が日本を守ろうとしないのに、アメリカが日本を守ってくれるわけがない。これは当たり前のこと。日本が自国を自分たちで守り自立していなければならない」と話した。

講演会を通して多くの日本人を激励し感動を与えた李登輝氏について22日、李登輝氏の太陽光視察に同行した参議院・江口克彦議員は「李登輝氏は世界でも卓越した政治家であり、台湾の誇りだろう。台湾が発展していくためには“李登輝精神”に戻らなければならない。台湾は中国の属国ではなく台湾という国家だ。先日台湾で“ひまわり学運”があったが、あれは李登輝精神に基づいた行動だと思う。私も、必ずや若い人たちが李登輝精神を出発点にし、日台の関係をより良いものにしていくと期待している」と述べた。

参議院・江口克彦議員(左1)と李登輝氏(右1)
参議院・江口克彦議員(左1)と李登輝氏(右1)