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外交官夫人舞出一片天 促台日文化交流

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 台北駐日經濟文化代表處顧問兼台北文化中心主任朱文清的夫人張懿文,4月29日在日本橋劇場參加日本傳統舞蹈教室「千藤會」的發表會,演出《繡球花》曲目,獲得熱烈掌聲,演出後,張懿文接受採訪表示希望將來可以在日本舞方面成為台日的橋梁,和老師山本真由美在台灣一起創「千藤會」。

台北駐日經濟文化代表處顧問兼台北文化中心主任朱文清的夫人張懿文,表演日本傳統舞蹈,展現出獨特的體態之美
台北駐日經濟文化代表處顧問兼台北文化中心主任朱文清的夫人張懿文,表演日本傳統舞蹈,展現出獨特的體態之美

 發表會當天約有20位千藤會的成員表演日本傳統舞蹈,不分男女老幼,表現出日本傳統舞蹈的體態之美和其獨特的日本文化之美,而今年1月才加入千藤會的張懿文則演出《繡球花》,她表示演出內容是將繡球花擬人化,表現出回想起以前的戀愛故事,情緒有點哀怨,張懿文認為表演中最難的就是頭部搖擺的部分,小女孩、小姐或是老太太的搖動法都不一樣,但她也表示這對她來說是一種很好的學習。

學習日本傳統舞蹈12年之久的張懿文表示,希望將來可以和千藤會的老師山本真由美,到台灣辦千藤會
學習日本傳統舞蹈12年之久的張懿文表示,希望將來可以和千藤會的老師山本真由美到台灣辦千藤會

 張懿文接受採訪時表示希望將來在日本舞方面成為台日的橋梁,由於先生做的是台灣文化交流的活動,所以對自己來說這也是一種任務,做為台日的橋梁。

 台北駐日經濟文化代表處顧問兼台北文化中心主任朱文清,對於夫人順利完成演出則表示相當高興,並說到自己的工作是把台灣的文化、藝術帶到日本,而她能夠跟日本的藝文界有往來,對自己工作的也頗有幫助,所以很謝謝她。

台北駐日經濟文化代表處顧問兼台北文化中心主任朱文清(右)和夫人張懿文在演出後合影
台北駐日經濟文化代表處顧問兼台北文化中心主任朱文清(右)和夫人張懿文在演出後合影

 千藤會會主山本真由美也對張懿文的演出讚譽有佳,直說她學得快、表演得相當好,而山本真由美認為日本傳統舞蹈是非常好的文化,希望大家能多了解,因此也想將日本傳統的舞蹈推廣到台灣,只要台灣民眾有興趣,都歡迎加入,招生人數沒有限制。

台湾の国民的キャラクター!OPENちゃんの魔法展、日本初開催

「OPEN YOUR HEART ! みんなの心をOPEN !するOPENちゃんの魔法展」
「OPEN YOUR HEART ! みんなの心をOPEN !するOPENちゃんの魔法展」

 

台湾セブンイレブンのマスコットキャラクターとして2005年に登場して以来8年、台湾では知らない人が殆どいないといっても過言ではないほどの国民的キャラクターにまで成長した『OPENちゃん』の展示会、「OPEN YOUR HEART ! みんなの心をOPEN !するOPENちゃんの魔法展」が4/29から秋葉原UDX4階の東京アニメセンターにて開催されている。日本でOPENちゃんの展示会を行うのは初めてのことである。

初日はオープン前から100人以上の行列が出来た
初日はオープン前から100人以上の行列が出来た

初日はオープン前から100人以上の行列が出来ており、1番目に並んでいた男性はなんと2時間前から並んだという。更に台湾のメディアも駆けつけ、日本でのOPENちゃん人気に注目していた。

OPENちゃん展示パネルを楽しむ入場者
OPENちゃん展示パネルを楽しむ入場者

開場内にはOPENちゃんについてのパネルや作者直筆の原画、グッズなどが展示されている他、OPENちゃん達との写真撮影用ブースも用意されていた。また、日本で活躍するOPENちゃん達の妹キャラクターのアイドルユニット『Please&Secret』のセカンドシングル『きみのココロに』展示用バージョン映像もオンエアしている。

原画案
原案スケッチ

開場時間になり扉が開くと皆が同時に向かったのはグッズ販売ブース。ここには日本限定OPENちゃんぬいぐるみやストラップ、OPENちゃんTシャツ、Please&SecretのCDやトレーディングカードが販売されていたが、開場からおよそ2時間でほぼ完売していた。

日本限定OPENちゃんぬいぐるみ
日本限定OPENちゃんぬいぐるみ

 

1番目に並んでいた男性は「最初はPlease&Secret の声優さんが好きで、そこからOPENちゃんを知り、今回はOPENちゃんについての知識を深めることを目的に来た。Please&SecretのCD 3枚とOPENちゃんぬいぐるみなど、1万円近く購入した。CD3枚購入の内訳は自分用、観賞用、人にあげる用だ。OPENちゃんが日本でも有名になって欲しい」と話していた。

同展開催のきっかけについてOPENちゃんのプロモーションを担当する株式会社電通・渡辺理奈恵さんは「OPENちゃんの妹のPleaseちゃんとROCKちゃんの妹のSecretちゃんが日本で『Please&Secret』という名のアイドル展開をしており、最近2枚目のCDもリリースし、売り上げも良く話題にのぼっているということを受け、今回台湾からOPENお兄ちゃんを引き連れ、秋葉原で大きな展覧会を開催することになった。開催場所に秋葉原を選んだのは、『萌え』の文化の発祥地ということはもちろん、外国からの観光客が多いため、台湾・日本に限らず世界の多くの人にOPENちゃんを知って頂けるのでは、といった思いからである」と述べた。

OPENちゃん達との写真撮影用ブース
OPENちゃん達との写真撮影用ブース

同展の会期は4/29〜5/11で、ゴールデンウィーク中の4日・5日にはOPENちゃん本人が登場する予定だ。会期中にはOPENちゃんやPlease&SecretのiPhoneケースの販売も計画しているという。また、一度売り切れたぬいぐるみも数量限定で追加販売予定。

關西地區台灣留學同友會成立大會

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駐大阪辦事處處長蔡明耀與理事們合影
駐大阪辦事處處長蔡明耀與理事們合影

 

由天理大學名譽教授村上嘉英及京都府議員岡本和德發起,台灣留學經驗者及曾經前往台灣進行學術研究的日籍人士所組成的『關西地區台灣留學同友會』,4月27日在名家『華中華』餐廳舉辦成立大會,駐大阪辦事處處長蔡明耀、文教秘書黃冠超、日台商工交流會會長黃啓智及多位日本大學教授到場出席。

發起人 天理大学名誉教授 村上嘉英
發起人 天理大学名誉教授 村上嘉英

發起人天理大學名譽教授村上嘉英表示,根據中華民國教育部資料顯示目前在台日本留學生有3895名,與三年前相比增加了將近一千名,自1992年以來的統計,前往台灣留學的日本學生總數高達四萬多名,此次成立感謝駐大阪辦事處的協助,今後希望能為留學台灣的相關人士,以及來日求學的台灣留學生提供資訊交流的平台。

駐大阪辦事處處長 蔡明耀
駐大阪辦事處處長 蔡明耀

駐大阪辦事處處長蔡明耀期盼關西台灣留學同友的成立能促進台日友好關係,並為前往台灣留學的日本學生或來到日本的台灣留學生提供學習上的協助,孕育更多台日文化交流的種子,也歡迎大家有空前往台灣母校看看、敘舊,同時懇請學術界人士不吝給予意見讓台灣更為發展。

會長岡本和德
會長岡本和德

隨後由吉備國際大學教授岡崎郁子擔任議長,通過會則,選派理事,推選會長及副會長。京都府議員岡本和德在全體一致掌聲中擔任會長一職,曾以交換學生到台灣東海大學留學一年的岡本和德認為,台日兩國關係向來友好,311東日本大地震後來自台灣高達日幣200億的善款,讓曾到台灣留學的人更能感受其中深意。他承諾今後將以本身的經驗,讓日本民眾更加認識台灣,了解台日兩國的歷史淵源。

日台商工交流會會長黃啓智表示,願意免費提供場所供大家交流。大阪大學名譽教授加地伸行希望為台灣留學生爭取日本文部省獎學金,同時呼籲在場人士以民間力量來共同推動台日交流。

蔡處長與岡本會長交換意見
蔡處長與岡本會長交換意見

 

餐會上交流情景
餐會上交流情景

niconico超會議3 台日網友連線互動

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 日本知名網路動畫網站niconico(原名為ニコニコ動画),於4月26和27日在日本幕張舉辦niconico超會議3,根據主辦單位表示,兩天總計吸引超過12萬名民眾到場參加,網路上更有超過759萬名網友透過實況轉播參與活動。

 niconico動畫網站的特色是一般人也可提供動畫內容,成為動畫轉播主,供觀賞者在網站上觀賞,且觀賞者可同時以上字幕的方式留言在影片上,讓網路上的觀賞者可以互相引起共鳴,而台灣則於2007年開始推出中文版的niconico動畫,像今年3月台灣發生太陽花學運時,日本網友即透過niconico網站的直播同步獲得學運的最新資訊。

日本首相安倍晉三4月27日也到niconico超會議3的會場上和民眾互動(照片提供:niconico)
日本首相安倍晉三4月26日到niconico超會議3的會場上和民眾互動(照片提供:niconico)
日本相撲協會則首度參加niconico超會議3,並將現場巡業列為春季巡業之一
日本相撲協會則首度參加niconico超會議3,並將現場巡業列為春季巡業之一
不克到現場的民眾則可透過niconico的生放送同步在網路上觀戰
不克到現場的民眾則可透過niconico的生放送同步在網路上觀戰

 日前舉辦的niconico超會議3上,首次有日本相撲協會推出「大相撲!超會議場所」,包括白鵬和日馬富士等橫綱力士在現場對戰,吸引許多民眾觀戰。白鵬也表示在niconico超會議上的巡業是一種全新的嘗試,希望可以讓更多年輕人藉此機會認識到相撲文化。另外,包括企業、政黨、自衛隊等單位也紛紛在現場設攤位,就是希望可以吸引年輕人的注意,日前舉辦的niconico超會議3上,首次有日本相撲協會推出「大相撲!超會議場所」,包括白鵬和日馬富士等橫綱力士在現場對戰,吸引許多民眾觀戰。白鵬也表示在niconico超會議上的巡業是一種全新的嘗試,希望可以讓更多年輕人藉此機會認識到相撲文化。另外,包括企業、政黨、自衛隊等單位也紛紛在現場設攤位,就是希望可以吸引年輕人的注意。此外,這次niconico超會議也首次設有國際交流企劃,由超會議現場的「超你好台灣」攤位(原名為超ニイハオ台湾)和台灣會場一同連線,讓台日網友可以現場透過網路進行交流,攤位還有視訊握手機器讓台日網友可以隔空握手,活動第1天到現場和民眾互動的日本首相安倍晉三 便特地到台灣的攤位和台灣的民眾表達3年前台灣民眾對日本311震災援助的謝意,同時告訴大家台灣是日本重要的夥伴。

niconico超會議3首次設有國際交流企劃,由「超你好台灣」攤位和台灣會場進行連線
niconico超會議3首次設有國際交流企劃,由「超你好台灣」攤位和台灣會場進行連線
岩手縣知事達增拓也(右2)到「超你好台灣」攤位和台灣網友互動
岩手縣知事達增拓也(右2)到「超你好台灣」攤位和台灣網友互動

 27日當天則有代表台灣的吉祥物「台灣達」和大家互動,岩手縣知事達增拓也則特地到「超你好台灣」攤位和台灣網友交流,會後接受採訪時則表示岩手縣從4月開始有中華航空的定期包機往來花卷機場和桃園機場,希望之後有機會發展成定期航線,進而促進台灣與岩手縣的交流,另外,達增也提到可以透過niconico的直播和台灣網友互動,感到很開心,希望台灣與岩手縣的交流更加密切,也希望自己的中文可以愈說愈好。

有許多日本民眾搶著跟「台灣達」合照
有許多日本民眾搶著跟「台灣達」合照
在現場不時可以看見動漫人物或是cosplay的民眾,讓整場活動增添許多趣味感
在現場不時可以看見動漫人物或是cosplay的民眾,讓整場活動增添許多趣味感
會場有許多動漫相關攤位和作品,讓人見識到日本的創作潛力
會場有許多動漫相關攤位和作品,讓人見識到日本的創作潛力

第4原発建設中止を求めデモ勃発。馬英九総統が第4原発の凍結を表明

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第4原発建設停止を求め数万人規模のデモが行われた
第4原発建設停止を求め数万人規模のデモが行われた(写真提供:中央社)

第4原発(新北市貢寮区)の建設中止などを求める市民団体や支持者達によるデモ活動やイベントが連日に渡り実施されていることを受け、馬英九総統は4月27日、第4原発1号機は安全検査が終わり次第計画を凍結し、2号機は建設作業を停止すると発表した。また、今後の商業運転の可能性については“公民投票”で決定するという。

林義雄・元民進党主席が第4原発建設停止を求めて22日から断食に入った時より改めて関心が高まり、26日午前7時には総統府(台北市)前の凱達格蘭(ケタガラン)大道で約7000人規模の原子力発電所の廃止を訴えたランニングイベントが行われた他、27日には建設停止を求める数万人が台北駅前の幹線道路に座り込むといった大規模デモが実施された。警察は通勤時間帯の交通に影響が出るとして28日未明から強制排除に乗り出し、放水車を出して強制排除に当たったところ、一部の市民と警察が衝突し、合わせて数十人がけがをして病院に運ばれた。台湾メディアによると5月1日には新たな反核デモ運動が計画されているという。

この30年来、各界では第4原発の存続・廃止をめぐって意見の相違があり、激しく対立してきた。建設工事はほぼ終わりに近づいていたが、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて住民の間で不安が高まっていたことを受け、去年から工事が中断されている。

台湾人カメラマンと台湾人書道家によるコラボ展示会、福岡で開催へ

張文燦カメラマン
張文燦カメラマン

日本、台湾両国で活躍する台湾人カメラマンと台湾人書道家がコラボした展示会が、5月15日、福岡アジア美術館で開幕する(主催/九州台日文化交流会、協賛/西日本国際財団、後援/台北駐福岡経済文化弁事処、台湾貿易センター福岡事務所、中華航空)。台湾人カメラマン・張文燦氏は、これまで日本、台湾で様々な写真や映像を撮影してきた。書道の陳世憲氏は、芸術家として台湾内外から高い評価を受けている。日本、台湾の両国で展示会を開催しているという張文燦氏は、今回、台湾で撮影した写真を中心に発表する。「今回のメインテーマは『家の中』。台湾の家の中を多く撮影し、日本の屋内との『比較』を表現したい。この作品展を通じて、多くの日本人に『台湾の文化』にも興味を持ってもらい、足を運んでいただければ」と話している。

 

福岡アジア美術館
福岡アジア美術館

「陳世憲書道・張文燦写真二人展〜燦線」

会場/福岡アジア美術館8階交流ギャラリー

(福岡市博多区下川端3−1)

期間/5月15日(木)〜20日(火)

午前10時〜午後8時(最終日午後5時まで)

主催/九州台日文化交流会

協賛/西日本国際財団

後援/台北駐福岡経済文化弁事処、台湾貿易センター福岡事務所、中華航空

于右任の代表作が集結した「逝世50周年記念于右任回顧展」

「逝世50周年記念于右任回顧展」に展示されている于右任の草書
「逝世50周年記念于右任回顧展」に展示されている于右任の草書

于右任の逝去50周年を記念して開催される「逝世50周年記念于右任回顧展」のオープニング式典が4月23日、東京芸術劇場5階展示ギャラリー入り口前ホールにて行われた。同式典には台北駐日経済文化代表処・沈斯淳代表や交流協会・小松道彦総務部長、中華海峡両岸文化資産交流促進会・王水衷名誉理事長、ユーキャン・品川惠保会長などが参列。

オープニング式典でのテープカット
オープニング式典でのテープカット

「逝世50周年記念于右任回顧展」の会期は4月23日~4月27日、主催は美術新聞社、台北駐日経済文化代表処、台湾文化部、国立歴史博物館。ギャラリー内には歴史博物館と促進会、そして于右任の息子さんから提供された于右任の書道作品が83点、肖像画1点、計84点の選び抜かれた于右任代表作品が年代順に展示されていた。中には台湾に先がけ日本で公開する作品もある。

美術新聞社・萱原晋社長
美術新聞社・萱原晋社長

美術新聞社・萱原晋社長に同展開催の目的を聞くと、「中国や韓国の一部で簡体字ではない、成り立ちがしっかりと読み取れる“漢字”が再び重要視されてきている今、振り返ってみれば20世紀には于右任という巨匠がいた。ところが于右任は日本ではあまり評価されていないし、認知度も低い。于右任の代表作ばかりを集めたこの回顧展を通じて日本の皆さんにも于右任の評価を高めて頂きたいと思い企画した」と話した。

于右任の作品を鑑賞する台北駐日経済文化代表処・沈斯淳代表【写真中央】
于右任の作品を鑑賞する台北駐日経済文化代表処・沈斯淳代表【写真中央】

また、式典後には回顧展鑑賞や、張炳煌教授による記念講演「于右任の人と書」、杭迫柏樹氏・江口大象氏・張炳煌教授による記念鼎談「于右任の書について」、そして記念レセプションが行われた。回顧展鑑賞では沈斯淳代表が歷史博物館展覧組の蔡耀慶氏らにより説明を受けながらギャラリー内を1周し于右任への理解を深めた。

張炳煌教授による記念講演も行われた
張炳煌教授による記念講演も行われた

 

台北駐日経済文化代表処・沈斯淳代表による挨拶
台北駐日経済文化代表処・沈斯淳代表による挨拶

沈斯淳代表は挨拶として「100年前、于右任先生は清朝末期の動乱を避けて東京に住んだ経験があり、それが日本に対する特別な思いの源になっている。この度の回顧展を通して日本の方々に台湾で守り伝えられてきた書道芸術についての理解を深め、互いに切磋琢磨し、書道芸術交流を推進し、台日文化交流がより一層深く、親密になることを心より祈念している」と述べた。

また、蔡耀慶氏は回顧展鑑賞後、「于右任の息子さんからの提供作品の中には于右任が台湾に来た後、34歳の誕生日に息子と妻に残した詩などもある。今回展示されている于右任の草書からは時代の変化を読み取ることも出来る」と述べた。

人気テレビ番組「大口吃遍台湾」〜台湾ビジネス後継者を育てる育成プログラムの「教材」になっていた

グルメの見どころ盛りだくさん
グルメの見どころ盛りだくさん

 

撮影風景
撮影風景

日本人司会者が台湾の街を歩き、様々なものを食べ、コメントをしていくという台湾放送の旅グルメ番組「大口吃遍台湾」が、台湾でビジネスエリートを育てる人材育成プログラムITIの授業に使用されていたことが分かった。授業のテーマは「日本語での味の表現」。「大口吃遍台湾」では日本人の司会者・阿松氏が各地を食べ歩き、基本的には「日本語」で味を表現し、また、「口に合う」「合わない」といったこと「美味しい」を連発するばかりではなく、味に関しても踏み込んで具体的な表現をしているため、教材としては適切と判断されたようだ。学生達は、授業の中で、毎回、阿松氏の食のレポートを見て、日本語で書き取ったり、自分で発音をしたりして、日本語を鍛錬していた。

阿松氏と話す台湾人研修生
阿松氏と話す台湾人研修生

また、学生達はビジネスプログラムで来福した際に、阿松氏本人と対面し、興奮気味で写真を撮影したりしていた。行政主導の教育プログラムで、民間放送のテレビ番組が使用されるのは極めて稀なことだが、当番組は質の面でも、基準をクリアしたと言える。面会した学生達は笑顔で「阿松老師」と呼ぶなどして交流を深めていた。台北のビジネスプログラムでは今後も、大口吃遍台湾の教材としての使用を続けていく予定だ。教務担当者によると、「大口吃遍台湾はバリエーションのある言葉を使っての表現が特徴で、学生達の語彙力のアップに繋がる。学生達も阿松氏本人と会って喜んでいた。今度は、学校に阿松氏本人を呼んで講演をしていただきたい」とコメントしている。

台南を代表する企業の熱血漢〜創意工夫の黄清樹董事長

取材に応じる黄清樹董事長
取材に応じる黄清樹董事長

台南市の安平工業区にある会社「亨達模具股份公司」。スポーツ用品や家庭用電化製品などを広範囲に渡る生活系用品を取り扱う会社だ。その会社で社員をはじめ、地元政財界から尊敬を集める人物がいる。その人物とは黄清樹董事長だ。台湾では欠かせない「お茶」を時間通りに湧かして注ぐ「お茶汲みマシン」や多機能コーヒーメーカー、自転車に使う軽素材のヘルメットまで、ユニーク、かつ実用的な製品が並ぶ。「私は常に『どういうものがあると生活に便利か?』ということを考えながら暮らしている。社員との会話もヒントになり、人とのコミュニケーションからも商品のアイデアが生まれることが多い」と黄清樹董事長は話す。製品は、中国大陸や東南アジア諸国などにも販売。台湾を代表する企業と位置づけられている。日本企業とも技術強力など様々なコラボレーションも行っており、黄董事長は「日本は技術が優れている。我々も日本の良いところはどんどん吸収していきたい」と話す。社員とのコミュニケーションや趣味を非常に大切にしているという黄董事長。穏やかな口調で笑顔たっぷりに話す姿勢の柔らかさと聡明かつ柔軟な発想力に、人望も厚い。定期的に、台湾各地から極上の肉や海鮮などを集めて董事長自らが料理を作り、社員やその家族に振る舞うパーティーを行っている。

 

多くの大会を主催
多くの大会を主催

また、スポーツ分野に対しても、全力でバックアップをする。趣味が高じた「ソフトボール」ではメインスポンサーになって大会を主催するなど、文化や運動面からも台南人の生活を考えている。「『人を助ける』というのが私の人生の身上でもある。余暇の楽しみが増えれば人生は豊かになる。台湾人の生活を彩り深いものにするための一助になれば」と黄董事長は話す。自然に振るまい、自然に生きる・・・というのがモットーの黄董事長は「会社としては、より多くの地域や台湾に貢献できるように、趣味の面でも、楽しく人間らしくをテーマに人と関わっていきたい」と今後の抱負を語る。

王建民投手と黄清樹董事長
王建民投手と黄清樹董事長