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第26回東京国際映画祭で台湾映画の特集上映が決定

第26回東京国際映画祭(10月17日~25日)の“ワールド・フォーカス部門”で、「台湾電影ルネッサンス2013」と題し、台湾映画の特集上映が行われることになった。

これまで 第18回東京国際映画祭「台湾:電影ルネッサンス」、第23回「台湾電影ルネッサンス2010~美麗新時代」と好評を博した特集上映が3年ぶりに東京国際映画祭に帰ってくることになる。

台湾映画の中でも、数年ぶりに新作を発表し復活を果たしたベテラン監督、注目の新人監督まで、世界の映画界から熱い視線を浴びる新作がお披露目される。

さらに、台湾ニューウェーブの名作がデジタルリストア版で蘇る。

【台湾電影ルネッサンス2013】

「27℃ ― 世界一のパン」(2013年)

「失魂」(2013年)

「高雄ダンサー」(2013年)

「Together」(英題)(2013年)

「総舗師―メインシェフへの道」(2012年)

「坊やの人形」<デジタルリストア版>(1983年)

國泰人壽 王柏棟東京事務所長 インタビュー

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王柏棟東京事務所長
王柏棟東京事務所長

台湾で民間の生命保険会社としてはTOPの「國泰人壽」の東京事務所王柏棟所長に仕事と日台関係の今を語ってもらった

Q会社について

A「國泰人壽」は、生命保険の意味。台湾は政府系金融会社が多いのですが、民間ではTOPの会社です。営業職員を入れて約4万人の従業員がいます。10年ほど前から金融ホールディングスになっており、傘下に銀行をはじめ、損害保険会社や証券会社などを擁しています。

Q海外支店は

A海外の子会社は中国(沿海エリア)とベトナムに展開しています。駐在員事務所は、北京、ロザンゼルス、日本に置いています。

Q東京事務所について

Aまず、弊社は約50年の歴史がありますが創業当初から、商品開発や人材の育成などで、日本生命様に大変、お世話になっています。東京事務所は1993年の設立です。仕事は1つはマーケットの調査(資料収集)です。日本は保険大国です。ヨーロッパやアメリカと比べても保険の浸透率、一般市民の保険に関する理解力は深い。もちろん、アジアでは1位です。ですので、いち早く日本の情報を掴んで本国に送る必要があります。

Q中心となる仕事は

A日常では、日本に関する質問や問合せが本国からたくさん来ます。日本訪問に関連する連絡、生保業界との連絡、資産管理の話も多いですね。新しい情報や他の金融会社が始めたサービスなど、面白いものがあれば利用の可能性について、レポートを提出します。

Qスタッフについて

A僕はかつて大阪に語学留学していたことがあります。台湾に戻って弊社に就職しました。東京事務所のスタッフは僕を含めて3人、僕自身は5年目になります。

Qグランプリとは

A2カ月間のキャンペーンで優秀な成績を修めた営業職員の慰安旅行で、年3回のキャンペーンのうち、一番大きいものです。今年で10回目。うち半分は日本で行っています。

Q具体的に

A弊社の営業職員は2万人ほどいますが、このうち2000人~3000人が対象となり、これまでオーストラリア、中国、シンガポール、そして日本に行きました。日本では札幌、福岡、大阪、そして東京ですね。豪華な旅行で、高級ホテルの手配やチャーター便など飛行機の手配は、人数が多いだけに大変です。一堂に介した表彰式は札幌ドームや福岡ドームなどで実施しましたが、場所が限られますね。すごい迫力ですよ。

Q日台関係について

A外省人と呼ばれる人もいますが台湾に200年、300年前に移住した本省人の間では「日本が悪い」とかいう人はいませんね。そういう人は今はいないでしょう。(日本統治時代)台北はアジアのなかでは一番先進的な都市でした。東京や大阪より新しい技術が使われていたと思います。東京などは建て直し、建て直しできていますが台北はそうじゃないですから。警察と市民の関係もいいですよね。親しい関係でした。今は、台湾にとって日本は友だちですよ。政治の話は別として民間交流は、皆さん、楽しんでやっているでしょう。産業面での結びつきも強まっていてこれから両国はますます友情を深めると思います。

僑委會通訊

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台北駐日經濟文化代表處僑務組辦理「採購102年僑務委員及海外列席代表返國參加僑務委員會議經濟艙機票」,合法經營旅行社業務者或中華民國籍航空公司皆具有投標資格,投標文件截止時間為102年9月18日下午5時止,投標文件需以密封郵遞。詳細相關資訊如下:

依據法條:中華民國「政府採購法」相關規定辦理
招標機關或單位:台北駐日經濟文化代表處僑務組
招標機構地址:東京都港區白金台5−20−2
中文標的名稱及數量摘要:採購102年僑務委員及海外列席代表返國參加僑務委員會議「東京−台北」往返直航經濟艙14天效期且可辦理升級艙等機票7張
採購項目適用期間:102年11月10日至11月13日
收受投標文件截止時間:102年9月18日下午5時止(以郵戳為憑)
收受投標文件地點:同招標機構地址
請投標廠商將書面報價以密封郵遞收受投標文件場所
開標地點:台北駐日經濟文化代表處僑務組
投標文件:中文估價單(含投標廠商名單、地址、電話及投標資料)
廠商資格:合法經營旅行社業務者或中華民國籍航空公司

聯絡人:宋惠芸
電話:03−3280−7822
傳真:03−3280−7924
依中華民國「政府採購法」第49條及「中央機關未達公告金額採購招標辦法」第3條之規定辦理

大阪辦事處處長蔡明耀伉儷抵達大阪

關西地區僑團、僑會、僑校負責人與大阪辦事處處長蔡明耀伉儷機場合影
關西地區僑團、僑會、僑校負責人與大阪辦事處處長蔡明耀伉儷機場合影

 

大阪辦事處處長處長蔡明耀伉儷搭乘華航班機,於9月11日中午抵達大阪關西國際機場。

大阪中華總會會長洪勝信、婦女會會長俞秀霞、僑務委員謝美香、大阪台灣同鄉會名譽會長張種德、關西崇正會會長陳荊芳、關西台商會會長王明裕、欣華會會長李忠儒、大阪中華學校校長陳雪霞等二十多人前往接機。

安倍價值觀外交應重視台灣

 台北駐日經濟文化代表處和每日新聞「亞洲調查會」,於9月5日舉辦一場以東亞安全保障及日本與台灣扮演的角色為題的研討會,會中邀請台灣輔仁大學教授何思慎、美國前國務院官員Stephen Harner與東京大學副教授川島真及每日新聞副總編輯坂東賢治等人出席,針對中國經濟崛起,對美、日和台灣在亞太地區的影響,以及就美國總統歐巴馬所提的「重返亞洲」(Pivot to Asia)和再平衡策略,與日本首相安倍晉三所提的「自由與繁榮之弧」做相關探討。

駐日代表沈斯淳出席研討會表示今年4月台日簽訂漁業協定,證實好朋友之間可以用和平對話的方式來討論嚴肅的議題
駐日代表沈斯淳出席研討會表示今年4月台日簽訂漁業協定,證實好朋友之間可以用和平對話的方式來討論嚴肅的議題

 同樣出席這場研討會的駐日代表沈斯淳則表示,東亞地區局勢變化快速,過去5年台灣希望能在國際事務上扮演和平締造者、人道援助提供者、新商機及科技的創造者、文化交流的促進者和中華文化的領航者,在在表現出台灣對區域局勢穩定的重要和可以提供的貢獻。

 不管是東京大學教授川島真,或是美國前國務院官員Stephen Harner,皆在會中提到中美關係實際影響了東亞區域和平。今年8月中美兩國國防部長會談後,中國國防部長常萬全便提及希望美國的亞太再平衡政策不能只針對中國,並對中國進行弱化,而何思慎也表示美國總統歐巴馬所提「重返亞洲」、「再平衡政策」的關鍵不在於弱化中國,而是在於平衡,如果做不到平衡的話,美國的東亞政策就會失敗。

左上順時針方向起為:東京大學副教授川島真、美國前國務院官員Stephen Harner,以及每日新聞副總編輯坂東賢治和台灣輔仁大學教授何思慎
左上順時針方向起為:東京大學副教授川島真、美國前國務院官員Stephen Harner,以及每日新聞副總編輯坂東賢治和台灣輔仁大學教授何思慎

 事實上,總統馬英九上任以來的外交戰略便是以平和外交為主軸,也就是「重美、友日、和陸」,這與歐巴馬的「再平衡政策」的主張不謀而合,反之,日本安倍首相所提的「自由與繁榮之弧」卻被外界視為是日本企圖要連結東協國家一同圍堵中國,但也有學者直接提出中國並不是蘇聯,再加上中日間有深厚的經濟關係,要怎麼圍堵的質疑。因此,何思慎在研討會上則呼籲安倍所謂的「價值觀外交」,不應該只是連結東南亞國家,更應該要看見台灣,讓同樣具有民主自由共同價值的台灣和日本共同為區域和平而努力。何思慎也表示:「日本不應該只擔心北京方面的反應,反而應該鼓勵安倍將心裡對台灣的好,化為具體的行動,例如在台日簽訂投資保障協定之外,邁向台日自由貿易協定。」

「フードニュース」社長、台湾新聞を訪問

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フード流通経済研究所の益山明社長(左)
フード流通経済研究所の益山明社長(左)

お菓子業界の専門誌「フードニュース」を発行するフード流通経済研究所の益山明社長が、8月末、台湾新聞を訪問、大手菓子企業の東南アジアへの直接進出の可能性をめぐり、錢妙玲会頭(東京台湾商工会議所)と短時間の懇談を行った。

益山社長は、これまでフードコンサルタントとして内外の菓子業界の発展に寄与してきた。今回、某企業の委託を受けて、台湾及び東南アジアへの海外進出の可能性を模索するなかで華僑のネットワークに着目した。

「懇意にしている企業の海外進出をリサーチしています。台湾とベトナムへの関心が高いのですが、現況や進出の手立てを知りたいと思います。条件が整えばツアーを組んで現地視察も行いたいと考えています」(益山社長)

対して、錢会頭は、台湾の菓子メーカーの現況について情報交換を行うとともに、最近、別件でベトナムでの事業化可能性の調査に赴いていた経験から同国での工場誘致の状況や条件、政府の受け入れ体制などを説明した。

今後の展開に注目したい。

台湾自由経済モデル区セミナー、盛大に開催

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セミナー会場
セミナー会場

中華民国行政院経済建設委員会は、自由経済モデル区の紹介と同モデル区を活用した日本企業の台湾及びアジアにおける事業展開の可能性について、日本企業と意見交換を行うために、同委員会の主任委員(大臣に相当)を団長とする訪日団を組織し、9月3日、経団連会館で、日本企業向けセミナーの開催とそれに合わせた記者会見を実施した。

記者会見(午後1時半)では、中華民国行政院経済建設委員会主任委員管中閔氏が「(モデル区は)経済の自由化を図り、民間投資を促し、地域経済を発展させていくこと」が目的だと述べるとともに、第1期(5港湾1空港)、第2期(中央政府による策定または地方からの申請で設置)の自由経済モデル区の内容を説明した。日本企業のメリットとして物流基地の設置や規制緩和によるグローバルビジネスの展開などをあげた。

中華民国行政院経済建設委員会主任委員管中閔氏
中華民国行政院経済建設委員会主任委員管中閔氏

午後3時からは、別室にて台湾自由経済モデル区セミナーが開催された。冒頭、管中閔主任委員は、今回のモデル区の提案により、今後は製造業の投資だけでなくサービス業の投資も活発になるとし、日本とは大切なパートナーとしてウィンウィンの関係を築きたいと語った。

台北駐日経済文化代表処沈斯淳代表
台北駐日経済文化代表処沈斯淳代表

また、台北駐日経済文化代表処沈斯淳代表は、日本の対台湾投資件数は昨年619件と過去最多となるなど日台間の経済連携は緊密さを増しているとし、今後も両国の経済発展を代表処としても全力でバックアップしていきたい、と述べた。

野村総合研究所(台湾)董事副総経理の田崎嘉邦氏
野村総合研究所(台湾)董事副総経理の田崎嘉邦氏

この後、「台湾のビジネス環境と日台アライアンスの事例・モデル紹介」と題し、野村総合研究所(台湾)董事副総経理の田崎嘉邦氏が講演を行った。趣旨は「台湾の投資環境の実際はどうか」というもので、最近の台湾のGDP伸び率は下がりぎみだが、これは台湾は輸出(立国)により経済をけん引してきたため。これには限界があり、投資を外から呼び込むことで経済成長を実現すべく、今回のモデル区構想が出て来た、と説明した。

中華民国行政院経済建設委員会部門企画処長詹方冠氏
中華民国行政院経済建設委員会部門企画処長詹方冠氏

続いて、中華民国行政院経済建設委員会部門企画処長詹方冠氏は、「自由経済モデル区の概要及び活用方法」と題し講演を行った。「人材・商品・資金の自由移動」(外国籍人材の雇用制限の緩和など)、「市場開放で世界にリンク」(投資制限を緩和)、「投資に優しい租税環境づくり」(国内外の投資誘致・企業の専門技能や技術の取得支援など)、「用地取得をより迅速に」(用地取得体制の強化ほか)などについて詳細が解説された。

詹方冠氏は、「日本は台湾の重要なパートナーであり、日本企業による自由経済モデル区の優遇措置の利用、また、ポストECFA時代の両岸の新局面での莫大な商機獲得をサポートします」と結んだ。

野村総合研究所常務執行役員コンサルティング事業本部長此本臣吾氏
野村総合研究所常務執行役員コンサルティング事業本部長此本臣吾氏

最後に、野村総合研究所常務執行役員コンサルティング事業本部長此本臣吾氏は、台湾への進出について「個々の事案は台湾政府と協議して詰めていくというプロセスを経ますが、この活動は台湾政府の委託を受けて弊社がコンサルティングする体制を整えています。このセミナーが、台湾進出のきっかけになることを祈ります」と締めくくった。

沖繩縣專門職業學校學生組團到台研修

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 沖繩縣為促進台灣與沖繩的年青世代相互交流,特別由該縣專門職業學校學生組成參訪團一行29人,於9月9日至13日前往台灣研修,期間將拜會政府相關單位,與台灣當地商工職校交流,另外亦將參訪世貿中心、新竹科學園區、基隆水產試驗所和苗栗農業改良所等地。

「沖繩縣國際交流暨人才育成財團」理事長大城浩致詞
「沖繩縣國際交流暨人才育成財團」理事長大城浩致詞

 主辦單位在參訪團出發前,邀請「沖繩縣國際交流暨人才育成財團」理事長大城浩、沖繩縣教育廳縣立學校教育課課長仲間靖,和團長那霸商業高校校長大嶺雅紀與駐那霸辦事處處長粘信士等人致詞。其中,「沖繩縣國際交流暨人才育成財團」理事長大城浩表示沖繩縣十分重視這項培育活動,希望專門學校同學利用出國機會,做好研習功課,而駐那霸辦事處處長粘信士則盼沖繩青年可以透過類似交流活動,結識台灣青年世代的朋友,同時也能藉此機會擴展國際視野,進而成為日後台灣與沖繩間的交流橋樑。

駐那霸辦事處處長粘信士伉儷與研修團成員合影
駐那霸辦事處處長粘信士伉儷與研修團成員合影

小泉進次郎率自民黨青年局訪台

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 日本執政黨自民黨青年局局長小泉進次郎,於9月9日至12日間率領該黨青年局幹部、成員,包括國會議員、地方議員等共97人,前往台灣進行研修行程。一行人於出發當天中午在自民黨會館舉行結團式,此行到台灣除了代表日本民眾感謝台灣對日本311東日本大震災的援助之外,也將和前總統李登輝以及現任總統馬英九分別進行會談。此外,小泉進次郎也預計出席9月10日在新莊棒球場舉行的中華職棒義大犀牛對上兄弟象的比賽,和亞東關係協會會長李嘉進一同擔任開球嘉賓。

自民黨青年局長小泉進次郎率領97人訪台,盼促進台日關係新進展
自民黨青年局長小泉進次郎率領97人訪台,盼促進台日關係新進展

 擔任這次台灣研修團團長的小泉表示接任青年局長後,在一次歷任青年局長交流會上現任副首相麻生太郎表示,一定要重視台灣,而他也謹記在心。2年前中華民國建國百年時,小泉即跟隨麻生太郎到台灣參訪,對台日密切友好關係有深刻的印象。此外,小泉也提到在1972年台日斷交,兩國關係陷入緊張之際,當時的日本外務大臣大平正芳命黨內人士松本彧彥前往台灣進行交涉,促成當時自民黨副總裁椎名悅三郎前往台灣訪問,讓台日關係能夠延續至今。最後小泉希望此次青年部造訪台灣能促成台日關係的新進展。

小泉進次郎(右)與日台體育文化推進協會理事長松本彧彥(左)短暫會晤
小泉進次郎(右)與日台體育文化推進協會理事長松本彧彥(左)交談

 現任眾議員的小泉進次郎是前首相小泉純一郎的兒子,現年32歲的他被視為日本未來的首相人選。7月參議院選後,自民黨45歲以下國會議員加入青年局的成員,從83人增為94人,超過黨內最大派閥「町村派」的87人。

自民黨青年局於9月9日至12日前往台灣訪問
自民黨青年局於9月9日至12日前往台灣訪問

台湾先住民族タイヤル族日本公演、盛大に開催

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主催者、来賓の皆さん
主催者、来賓の皆さん(右から4番目が台北駐日経済文化代表処沈斯淳代表、左から6番目が今回の公演の共催、山梨台湾総会の余麗玉会長)

台湾宜蘭県大同郷出身の台湾先住民族タイヤル族伝統舞踊団は、大田区池上囃子伝統舞踊とのコラボによる、国際文化交流を目的とした初の日本舞踊公演を、9月8日、大田文化の森多目的室で、盛大に開催した。主催は大田文化の森運営協議会、共催は池上地区まちおこしの会、山梨台湾総会だった。

会場の様子
会場の様子
会場の様子
会場の様子

企画・コーディネートを担ったのは、2010年から2012年まで東京都大田区の観光大使を務め、現在は観光大使OB、共催の山梨台湾総会理事、かつ、宜蘭県原住民部落特色産業策略連盟協会日本分会支部長でもある田村恵美(高恵芬)さん、また、今回のタイヤル族伝統舞踊団を率いて来たのは高恵利理事長だった。

歓迎の舞
歓迎の舞
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歓迎の舞

会場満席(定員234席)のなか、午後1時30分、司会小関みどりさん、通訳・コーディネート田村恵美さんの開会の挨拶で舞踊公演がスタート。最初にタイヤル族の“ふるさと”宜蘭県大同郷の紹介(ビデオ)、次いで、民族衣装に身を包んだ舞踊団メンバーが会場前部の舞台スペースに登場し、「歓迎の舞」を2曲踊った。

台北駐日経済文化代表処沈斯淳代表
台北駐日経済文化代表処沈斯淳代表
河野秀夫地域振興部長
河野秀夫地域振興部長
池上まちおこしの会樋口幸雄会長
池上まちおこしの会樋口幸雄会長

来賓挨拶、来賓紹介も行われた。台湾側を代表し挨拶に立った台北駐日経済文化代表処沈斯淳代表は、冒頭、「東京のオリンピック招致成功、おめでとうございます」と語ると会場は大きな拍手に包まれた。沈代表は、日台間の航空路線の開設が増え、毎週330便が運航され、往来人数は年に300万人に達していること、宝塚歌劇団台湾公演の成功、来年6月の国立故宮博物院収蔵品の日本展開催などに触れ、「文化交流を通じてお互いが良好な関係を着実に築かれていることを実感しています」と述べるとともに、「今回の公演をきっかけに神秘な先住民族を肌で感じて理解してもらえれば友好関係はさらに深まるものと期待します」と述べた。

日本側は大田区長の代理として河野秀夫地域振興部長が挨拶し、「今回の公演は地域振興部所管の“大田文化の森”の公募事業で3回目となります。初めて参加させていただき、今、踊りを見まして青森のねぶた祭りを思い出し、大変、楽しくなりました」と公演の成功を祈念した。また、共催団体の池上まちおこしの会樋口幸雄会長は、観光大使の任期は2年、田村恵美さんがOBとなった今も交流が続いているとし、「今日、大田区の文化と台湾の文化が一堂に会し、こういう公演が催されるのは最高ではありませんか?」と観客に呼びかけた。

宜蘭県原住民部落特色産業策略連盟協会日本分会支部長でもある田村恵美(高恵芬)(右)、タイヤル族伝統舞踊団を率いて来たのは高恵利理事長(左)
宜蘭県原住民部落特色産業策略連盟協会日本分会支部長でもある田村恵美(高恵芬)(右)、タイヤル族伝統舞踊団を率いて来たのは高恵利理事長(左)

この後、6年かけて覚えたというタイヤル族の歌「古調」(歌詞がない)を舞踊団高恵利理事長が熱唱、舞踊団の“豊年祭り”の踊りも披露された。

池上囃子(日本伝統舞踊)の演舞
池上囃子(日本伝統舞踊)の演舞
恵比寿様、大黒様
恵比寿様、大黒様

第2部は池上囃子(日本伝統舞踊)の演舞だった。獅子舞い、ひょっとこ、纏い、恵比寿様、大黒様が登場し、会場を沸かせた。なかでも獅子舞いは会場を練り歩き、台湾式にお金を口でくわえ込み、参加者の災いを“食べた”。

豊年祭りの舞
豊年祭りの舞
抽選会の様子
抽選会の様子
舞踊団のパフォーマンス
舞踊団のパフォーマンス

第3部は、舞踊団と参加者とのコラボによる舞踊団のパフォーマンだった。舞踊団の豊年祭りの踊り、高恵利理事長によるテレサ・テンの夜来香の歌で盛り上がったところで抽選会が行われた。景品はタイヤル族ゆかりのもので、「池上」(台湾に同地名あり)産のおコメが話題になった。

高山青の合唱
高山青の合唱
歌って踊って
歌って踊って
舞踊団紹介
舞踊団紹介

最後は、台湾原住民の歌「高山青」を参加者全員で熱唱、沈斯淳代表をはじめとして来賓も次々と舞台に登場し、歌い、踊った。

閉会の辞は田村恵美さんが述べた。「私の出身地を少しでも分かっていただけたら嬉しいです。そして、国際交流という意味だけでなく、人と人との触れ合い、皆様とのお付き合いを大切にしたいと思います。また、お会いしましょう」。