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台湾プロ野球(中華職棒)、今年は例年以上の注目度

試合前、ベンチの様子
試合前、ベンチの様子

3月に開幕した台湾プロ野球リーグ(中華職業棒球例行賽)は、例年以上の人気を迎えている。4チームで構成されるリーグだが、昨年まで化学薬品会社興農が経営していたブルズが経営悪化のためチームを売却。アウトレットモールやテーマパーク等を経営する義聯グループがチームを購入し、チーム名は「義大ライノズ(義大犀牛)」となった。

義大・マニーラミレス選手
義大・マニーラミレス選手

新規参入の義大は、大型の戦力補強を行い、話題を集めた。メジャーで通算555本塁打の強打者マニーラミレスを獲得。40歳のラミレスはメジャー19シーズンで打率.312、555本塁打、1831打点の通算成績で、過去台湾プロ野球史上「最強の助っ人」と言われ、話題性抜群だ。また、ロサンゼルス・ドジャースでプレーした胡金龍も獲得するなど、補強は十分だ。

台湾野球人気の再沸騰には、3月に行われたWBCの台湾ラウンド、東京ラウンドの影響も大きい。台湾代表チームには、メジャー通算61勝を挙げた「建仔」こと王建民が加わり、台湾ラウンドを1位で勝ち抜けた。惜しくも日本、キューバに連敗し、アメリカ進出はならなかったが、特に日本戦では序盤リードし優位に進めるなど、台湾の野球ファンのみならず、一般市民にまで深い印象を与えた。

一時は賭博問題などで人気に陰りが見えた台湾プロ野球だが、今年は開幕から客足も好調だ。義大はラミレスを中心にチームがまとまり、昨年の覇者、Lamigoも健在。4月20日に新荘球場で行われた「統一対義大」では12500人の観客を動員した。

テコンドーの曾櫟騁選手始球式
テコンドーの曾櫟騁選手始球式

日本人が監督を務める統一ライオンズは、張泰山、高國慶ら強打者が揃い打撃力が高い。日本ハムなどでコーチを務めた中島輝士監督は「WBCでは日本に敗れ残念だったが、確実に台湾全体の野球の底力も上がっている。台湾プロ野球全体も活気がついている。今年は各チームの戦力も上がって、見所が増えてきた」と語る。統一には広島、中日などで投手として活躍した紀藤真琴氏も投手コーチを務め、日本の野球を台湾野球界に伝える役割を担っている。4月19日には、テコンドー、ロンドン五輪銅メダリストの曾櫟騁選手が新荘球場で、4月21日には日本人作家の乙武洋匡氏が、天母球場で始球式を行うなど、球界全体の活動が盛んだ。

統一ライオンズの張泰山選手は「多くの人に球場に足を運んで欲しい」と話し、鄧志偉選手は「自分達の活躍で台湾野球界がさらに盛り上がれば」と意気込んでいる。

台湾高座会留日70周年歓迎大会、5月9日、盛大に開催

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台湾高座会留日70周年歓迎大会実行委員会(委員長=石川公弘高座日台交流の会会長)主催の「台湾高座会留日70周年歓迎大会」が、5月9日、午後1時より座間市市民会館にて開催される。

台湾高座会とは、戦時中、神奈川県高座海軍工廠で迎撃戦闘機「雷電」の生産等に従事した台湾少年工(小学校卒業後、選抜試験を経て来日、飛行機の生産などに従事したものは旧制中学の卒業資格を得、将来は航空機技師を約束された)の同窓組織である。台湾少年工は、約8400人いたと言われるが、1943(昭和18)年に第一陣が働き始めて70年となる。

同大会の役員は、歓迎大会会長が元内閣総理大臣森喜朗氏、副会長は、経済再生担当大臣衆議院議員甘利明氏、元経済産業大臣衆議院議員平沼赳夫氏ほか、相談役として、外務政務官衆議院議員城内実氏、横浜華銀前理事長呉正男氏ほか、後援は、公益財団法人交流協会、台北駐日経済文化代表処、協力団体は、高座日台交流の会、日本李登輝友の会、日華親善協会ほか。

当日の司会は、元NHKアナウンサー吉川精一氏、台湾語専門家多田恵さん。式典は午後1時開会となり、石川公弘実行委員会委員長が経過報告、森喜朗大会会長が歓迎の辞を述べた後、森大会会長から謝清松台湾高座会秘書長に感謝状が贈呈される。

二度目の訪日。2004年12月31日大晦日に京都入りした李登輝元総統は恩師の家を訪問した。( 写真提供:大田一博氏)
二度目の訪日。2004年12月31日大晦日に京都入りした李登輝元総統は恩師の家を訪問した。(
写真提供:大田一博氏)

また、講演の部では、李登輝元台湾総統(90)が、「武士道と民主主義」の演題で話をする予定。李登輝元総統は、5月8日に来日予定で2009年以来、4年ぶり。2000年の退任後6回目の訪日となる。訪問初日は都内ホテルで華僑団体主催の歓迎パーティーに出席、9日は前述のように「歓迎大会」に出席する。

アトラクションの部では、ノーベル化学賞受賞根岸英一さんが、「昴」「テネシーワルツ」「千の風になって」などを歌う。

佛光山慈善院院長來日 講述人間佛法

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 國際佛光會世界總會亞洲地區副祕書長,現任佛光山慈善院院長依來法師,專程來到日本為日本地區佛光山各協會幹部舉辦講習會,並繼4月21日在東京協會舉辦佛學講座後,國際佛光會關東協會神奈川分會於4月23日邀請依來法師為橫濱、神奈川地區的信眾說學講佛。駐橫濱辦事處處長李明宗、國際佛光會東京協會會長邱美艷、國際佛光會世界總會理事曾文宏和東京台灣商工會議所會長錢妙玲、留日台灣同鄉會會長蘇成宗等各僑團領袖,以及僑務委員等人均出席參加。

現任佛光山慈善院院長依來法師,來日講述人間佛法
現任佛光山慈善院院長依來法師,來日講述人間佛法

 以「修福修慧的人間佛教」為主題,依來法師講述許多帶有寓意的小故事,讓台下聆聽佛法的民眾可以淺顯易懂地了解佛光山星雲大師所講的「人間佛法」。依來法師也多次提到僑會領袖們對僑界奉獻,應該要不忘初衷,且單靠一個人的力量有限,應該要與他人一同合作,才有成就,並珍惜緣分福分,緊扣著「修福修慧應該在人世間修」的主軸。

會場上眾多僑界領袖聚集參加
會場上眾多僑界領袖聚集參加

 此外,依來法師也分享以往派駐在佛光山紐澳地區時,星雲大師有提醒:「要用文化教育結合當地,來做弘揚佛法,不要只有禮懺拜佛。」讓當地居民了解佛光山的海外分會不只是認識佛法的地方,同時也是交流中華文化的據點,讓寺院道場可以結合、融入當地。

駐橫濱辦事處處長李明宗,全程仔細聆聽佛學
駐橫濱辦事處處長李明宗,全程仔細聆聽佛學
國際佛光會關東協會神奈川分會會長河維寧(左)致贈花束給依來法師(右)
國際佛光會關東協會神奈川分會會長河維寧(左)致贈花束給依來法師(右)

 會後,駐橫濱辦事處處長李明宗表示:聽過依來法師提到不忘初衷,也想起自己當初抱著服務精神進入公職,因此除了勉勵自己在未來幾年仍要不忘初衷的為國家奉獻,也希望在座的僑界領袖和幹部,要記得當初自己進入僑界時所抱懷的初心,最後並以星雲大師今年所提的「曲直向前,福慧雙全」來共勉之。國際佛光會關東協會神奈川分會會長河維寧也對許多來參加來賓表示感謝,希望聽過這次佛學講座之後,大家可以更加幸福圓滿。

有近百人參加佛學講座
有近百人參加佛學講座

東京台灣商工會議所蓄勢待發 透過駐日代表處擴展商機

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沈斯淳代表伉儷與東京台商會幹部一行人在官邸舉行餐會
沈斯淳代表伉儷與東京台商會幹部一行人在官邸舉行餐會
東京台商會會長錢妙玲代表贈送紀念品給駐日代表沈斯淳
東京台商會會長錢妙玲代表贈送紀念品給駐日代表沈斯淳

第一屆東京台灣商工會議所(以下簡稱東京台商會)於4月19日召開首次幹部會議,並由會長錢妙玲率領4位副會長和7位幹部,與駐日代表處經濟組副組長周立和秘書高金玫,就日後東京台商會與代表處的互動,以及與駐日台灣企業或日本企業的合作與交流等事宜做初步的商討。

駐日代表處經濟組副組長周立(右)和錢妙玲會長討論關於台商會名簿和日後合作的相關事宜
駐日代表處經濟組副組長周立(右)和錢妙玲會長討論關於台商會名簿和日後合作的相關事宜

 東京台商會會長錢妙玲上任以來,便積極組織東京台商會內部核心的幹部成員,一心想要趁此次日本台商會組織改革的機會,為東京或關東地區的台商會帶來新的面貌與形象,而此次在與代表處經濟組副組長周立開會時,也重申組織幹部的年輕化,為東京台商會帶來一股新的活力,並希望透過經濟組的引薦,讓台商會的成員可以與駐日台灣企業和日本企業有更多的交流,進而擴大彼此的商機。

 對此周立副組長也表示:現在每3至4個月舉辦一次的台商聯誼會也很歡迎台商會的成員參加,可以藉由這樣的座談會和懇親會的場合,擴展商業人脈。此外高金玫秘書也表示:代表處經濟組提供的商機資訊,以及每個月的商情分析等資料,一直以來苦無機會與在日開設公司的僑民分享,而今錢妙玲會長表示會製作完整的台商會成員名簿,並架設網站等交流平台,這樣就更方便經濟組與東京台商會做訊息的分享與連繫。

東京台商會幹部與駐日代表處經濟組副組長(前排右3)和秘書(前排右2)合影
東京台商會幹部與駐日代表處經濟組副組長(前排右3)和秘書(前排右2)合影

 幹勁十足的東京台商會做好準備,打算與其他商會合辦台日經濟座談會,想要穩健地踏出新的一步,就在東京台商會的人馬準備展翅高飛的同時,確得知4月25日召開的日本台商聯合總會的選舉與會議,可能隨著改制後利益分配的問題而出現變數,這對於準備打造全新台商會招牌的東京台商會來說,影響會有多大還不得而知,但可以確定的是,在日本台商聯合總會尚未就定位之前,只要台商僑界的風不平浪不靜,東京台商會想要展翅高飛或許也沒辦法飛得太高、太遠。

此外,錢妙玲會長此行拜訪代表處,也帶領東京台商會幹部前往僑務組拜會趙雲華組長,隨後沈斯淳代表伉儷也邀請東京台商會一行人到官邸用餐,一邊享用台灣美食一邊商討日後東京台商會的發展可能性。

東京台商會年輕一代的幹部群,拜會僑務組組長趙雲華(右2)
東京台商會年輕一代的幹部群,拜會僑務組組長趙雲華(右2)

琉球台灣婦人會舉辦模範母親表揚活動

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 琉球台灣婦人會於4月21日在那霸市內太平洋飯店舉辦「琉球台灣模範母親表揚祝賀會」,並邀請駐那霸辦事處粘處長夫婦與辦事處全體人員出席,此外包括旅居沖繩僑民和宜野灣市市長佐喜真淳、浦添市市長松本哲治、駐沖繩菲律賓名譽總領事Alarcin朝子、在沖繩美國商工會議所會長Walt Christiansen、尚學園理事長名城正次郎,以及桃園縣婦女企業管理協會創會理事徐劉淑媓等來自台灣、日本政、經、文化各界重要人士,約400多人受邀出席,而馬英九總統及台北市長郝龍斌也特別致賀電祝賀。

琉球台灣婦人會會長川木愛麗絲介紹與會貴賓
琉球台灣婦人會會長川木愛麗絲介紹與會貴賓
駐那霸辦事處粘處長致詞
駐那霸辦事處粘處長致詞

 琉球台灣婦人會副會長下地琉璃子致開幕詞時表示:藉由模範母親表揚活動,可以發揚台日兩國重視母性和孝道傳統,進而促進沖繩與台灣民眾間的交流,因此盼望各界持續支持舉辦這項具有意義的交流活動。在琉球台灣婦人會會長川木愛麗絲介紹完與會賓客後,駐那霸辦事處粘處長致詞首先恭喜琉球台灣婦人會,順利舉辦第5屆的模範母親表揚活動,並對於桃園縣婦女企業管理協會創會理事長徐劉淑媓,率領會員40人專程至沖繩參訪交流,表示歡迎。粘處長並提及日前台日簽訂漁業協定,充分體現馬英九總統提倡東海和平倡議中「主權無法分割、資源可以共享」的理念,儘管沖繩漁民和團體因擔憂自身權益受影響,而出現不同的聲音,但透過漁業協定制定漁業作業規則,將有助防止漁業紛爭,避免因漁事問題影響台日友好關係,因此,粘處長特於會上盼沖繩各界能理解並支持東海和平倡議。

駐菲律賓名譽總領事Alarcin朝子頒贈獎狀給模範母親
駐菲律賓名譽總領事Alarcin朝子頒贈獎狀給模範母親
會場一景
會場一景

 大會上也安排台灣民俗舞蹈、琉球傳統音樂舞蹈,以及夏威夷舞蹈和空手道等表演節目,促進台日文化交流。

不要香菜に続き「香菜多一點」Tシャツ、観光客から注目の的

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香菜多一點Tシャツ
香菜多一點Tシャツ

香菜(パクチー)好きに朗報だ。日本人観光客の間で好評となった「不要香菜」Tシャツに続き、「香菜多一點」Tシャツが販売開始となり、こちらもインターネット市場に出回るやいなや、すぐに注目の的となった。

「不要香菜」とは「香菜(中国パセリとも呼ばれるパクチー)を入れないでください」という言葉だが、「香菜多一點」とは、その反対、「香菜を多めに入れてください」という意味だ。

「日台友情の絆」をコンセプトに、デザイナーの矢野忠光さんが発案した「不要香菜」Tシャツが「日本人観光客でもユーモア感たっぷりに、香菜を拒否しつつ台湾屋台の店主らとコミュニケーションが取れる」と反響を呼んだ。その一方で「私は香菜が好きだから、『香菜を多めに』という言葉のTシャツはないのか?」という問い合わせも寄せられた。矢野さんらは新Tシャツ開発の企画会議を開き、「我要香菜」などの言葉も案として提案、議論を重ねた結果、香菜愛好家をターゲットに「大盛り!」のニュアンスを含む「香菜多一點」を採用することに決定した。

矢野さんは「不要香菜が日本と台湾を結ぶユーモアと食の架け橋になれたことに感謝している。『香菜多一點』の方も親しんでもらえれば」と話した。

不要香菜Tシャツはこれまで、日本人観光客が自分用に買う実用品、台湾を訪れようとする友人に対して贈答用として利用されており、台湾の夜市や繁華街では、このシャツを着て台湾美食を食べ歩く観光客の姿もあるという。今回の第2弾Tシャツの流通により、今後はこの光景に『香菜多一點』Tシャツを着て歩く人の姿が加わりそうだ。

販売サイト https://goods.skiyaki.tokyo/products/13055

芸術と流行の街 台中で優雅なひとときを

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観光局が4月15日に「台湾ロハスの旅~アジアのハートを探せ~」を行なった台中は、台湾中部に位置する台湾第三の都市。台湾高速鉄道(高鉄)で台北から約50分の距離にあり、日月潭や鹿港、合歓山など中部主要観光地への玄関口ともなっている。台中市内にはお洒落なエリアが数多く存在し、ゆっくりと散策するだけでも楽しい。また、タピオカミルクティーや太陽餅など、台中を発祥地とするグルメも多く、台北観光を一通り終えた台湾中級者の方にお勧めのスポットだ。

 

台鉄台中駅
台鉄台中駅
タピオカミルクティー(左)とウーロンミルクティー
タピオカミルクティー(左)とウーロンミルクティー

 

なかでも、イベント会場となった「草悟道」は「中部国際シンボルスポット」のメインスポットにもなっている観光拠点。国立台湾美術館や国立自然科学博物館周辺を貫く並木通りは、台湾中部の魅力が最も溢れる場所。周辺には異国情緒漂うカフェやレストラン、ギャラリー、雑貨店などが立ち並ぶほか、週末には広場でイベントも行なわれ、お洒落な台中の若者が集まる最新エリアとなっている。木漏れ日の下でのんびりとした雰囲気を味わってみてはいかがだろうか。

 

中央に伸びる緑地帯が草悟道
中央に伸びる緑地帯が草悟道
草悟道周辺の飲食店名が書かれた道標。
草悟道周辺の飲食店名が書かれた道標。

 

また、高速バスのターミナルにも程近い朝馬にある「秋紅谷公園」も、都会のオアシスとして注目を集めている。昨年秋にオープンしたばかりのこの公園は、元々は調整池として整備された場所であるが、普段は生態保護区として活用され、自然と触れ合うことができる。歩道には木屑や玉砂利が敷き詰められ、歩いた時の感触が楽しい。中央の池にはコイやカメが泳いでいる姿を見ることができ、思わずここが都会の真ん中であることを忘れてしまいそうになる。台中市の新たな癒しの空間を体験してほしい。

 

秋紅谷公園
秋紅谷公園

 

高鉄台中駅近くの「彩虹眷村」も、近年人気急上昇のスポット。戦後中国大陸から移り住んだ一人の老人が、「眷村」と呼ばれる古い長屋の外壁いっぱいに色鮮やかなイラストを描き込んだ地区として知られている。元F4のヴィック・チョウが主演した映画「一万年愛してる」の舞台ともなったこの場所は、一時は再開発計画により取り壊される恐れがあったが、熱心な市民による保存運動の結果保存が決定し、現在では週末を中心に多くの観光客で賑わう。90歳を超える老人が描き出す大胆で独特なアートが鑑賞可能だ。

 

彩虹眷村
彩虹眷村
週末には観光客で賑わう
週末には観光客で賑わう

 

そして、台湾鉄道台中駅近くの「宮原眼科」も訪れたい場所。1927年に日本人医師の宮原武雄氏が開業した眼科の建物を修復、利用した菓子店。赤レンガ造りの建物は趣きがあり、内装もモダンにまとめられている。北側で販売されているアイスクリームも人気で、午後には長蛇の列ができるほど。台湾のフルーツや、お茶などのアイスクリームはとても優しく、滑らかな味わいが楽しめる。

 

宮原眼科
宮原眼科
開放的でモダンな店内
開放的でモダンな店内

 

台中市内では現在、MRTとバストランジットシステム(BRT)と呼ばれるバス高速輸送システムの整備が進められている。このほか水湳地区では2017年の完成を目指した台湾タワーの建設も計画されている。未来に向けて進化し続ける台中は、訪れる人を魅了すること間違いなし。是非訪れてもらいたい。

中経院がGDP予測3.63% 景気回復に政府が本腰

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 民間シンクタンクの中華経済研究院(中経院)はこのほど、2013年の台湾経済予測を発表。経済情勢は昨年より良く、さらに欧米諸国や日本より優位になるとの見通しを示した。またGDP(経済成長率)の予測を従来の3.60%より小幅ながら3.63%と上方修正した。今後はさらに上方修正する可能性も示唆している。

中経院によると、今年の経済成長の主要原動力は投資であるとし、とくに民間投資が大幅に回復すると見込んでいる。これにより景気は徐々にではあるが力強く回復するとみている。

このほか中経院は今年の消費者物価指数1.6%と予測。しかし第4四半期のCPI(消費者物価指数)は第3四半期までの上昇と比較して小幅な上昇に止まると分析している。これは台湾電力が今年の10月に電気料金の値上げを予定していることを懸念したとみられる。また、今年の失業率は4.17%と予測した。

 一方、中経院は今年の景気は穏やかに回復すると見込んでいる。ただ、国際的なリスクには注意換気が必要としており、米国の財政赤字、日本円の円安、朝鮮半島の緊張、中国の鳥インフルエンザ、債権信用問題、そして国際貿易保護主義の再起問題やヨーロッパの財政危機などのリスクを例に挙げている。

 江宜樺・行政院長(首相に相当)は4月16日、工商会主催の朝食会で「過去台湾の経済の発展は『悶』の一文字に形容されてきた。だが行政院(内閣)のチームは決して愚痴って仕事をしていない。十分な行動力をもって精力的に政策を推し進めている」と、政府は積極的に景気回復に取り組んでいる姿勢をアピールした。

2013年度 ジェトロ・アジア・キャラバン事業、申し込み締め切り迫る

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ジェトロは、日本の中小企業の中国大陸及び台湾市場開拓支援のため、25年度もアジア・キャラバン事業を実施する。

本事業は、安心・安全・高品質で、機能性やデザイン性が高い日用品・生活雑貨を対象に、現地商談会、試験販売モニタリングなどを組み合わせ、現地取引を開拓する。中国大陸や台湾市場での販路開拓・拡大を検討する企業にはいい機会と言える。

■応募条件・応募方法

参加資格

1.中小企業基本法で定める日本の中小企業者であること。

2.日本国内で生産された商品、もしくは日本企業の資本・技術等により生産された商品があること。

3.「参加申込書」記載の事項、特に「本事業にあたっての注意事項」及び「アジア・キャラバン事業参加要領」を承諾・遵守いただけること。

4.企画・製造業による直接参加であること。(代理店のみによる参加は対象外となります)

5.出品物全ての商談について価格交渉等権限を持って対応可能な方が商談会に参加いただけること。

6.中国大陸及び台湾への市場開拓に意欲的で、本事業に積極的に参加いただけること。

出品対象分野・商品

1.安心・安全・高品質で、機能性やデザイン性が高い「日用品・生活雑貨」、「インテリア雑貨」、「美容・健康用品」など。

※対象商品の一例:キッチン用品、テーブルウェア、バス・トイレ・洗面用品、清掃用品、インテリア雑貨、文房具、ファッション雑貨、化粧品、美容用品、健康・衛生用品、福祉用品、アウトドア・レジャー用品など)。但し、食品は対象外。

2.出品対象分野・商品に該当し、且つ各商談会場に各自で持ち込める商品に限る。

3.中国大陸及び台湾に輸出可能な商品及び物流業者が取り扱える商品に限る。

4.現地の規制を受ける、公序良俗に反する可能性がある、安全性が確保されていない商品の場合、ニッチ商品のためバイヤーとの商談が難しいと予想される場合、参加できないことも。

※希望出品物が対象分野に該当するか不明な場合は、事務局まで問い合わせること。

<現地規制対象商品の一例>(許認可を取得している場合は問題ありません)

•おもちゃ、電気製品(強制製品認証(CCC)等)

•浄水器等(衛生証明書等)

•化粧品等(輸入化粧品衛生許可証等)

<その他>

繊維製品、肌に触れる紙製品等は、販売時に現地の標準規格を満たしていることを証明する検査が必要になる場合がある。

募集規模

中小企業100社程度

※応募多数の場合等、参加いただけない可能性もある。

参加費用

20万円

※販売用出品物に係る輸送費、関税、増値税等は、別途各出品者負担となる(ジェトロ・メンバーズ割引有)。

申し込み方法

所定の提出書類等を期日までにジェトロに提出。それぞれの送付先は、下記問い合わせ先を確認すること。

•本事業の趣旨、参加資格・出品対象分野に合致しているか、海外販路開拓に意欲的であるか等を確認。

•応募多数の場合等、参加いただけない可能性もある。

•提出書類等に関する詳細は、「参加案内書」をご確認ください。

提出書類等一覧

<ウェブサイト上でご登録いただくもの>

1.参加申込情報に必要事項を入力・送信してください。

<郵送していただくもの>

1.参加申込書・承諾書(代表者印押印済み)(添付様式)原本2部

2.出品物が掲載されている商品カタログ(日本語版、中国語版)各10部

3.会社概要(日本語版、中国語版)各10部

<メールで送付いただくもの>

1.希望商談用出品物リスト(日本語)

2.希望商談用出品物リスト(中国語)※可能な方のみ

3.希望商談用出品物画像

4.希望販売用出品物リスト

申し込み締め切り:2013年5月2日(木曜)

問い合わせ先:ジェトロ生活文化産業企画課アジア・キャラバン事務局(担当:粕谷、須藤、藤原、田中、陳)

Tel:03-3582-5313 Faz:03-5572-7044

<郵送物送付先>〒107-6006 東京都港区赤坂1―12――32 アーク森ビル6階

<メール送付先>caravan-china@jetro.go.jp. 参加案内書 (1.8 MB)

参加申込書・承諾書 (44 KB)

参加申込書・承諾書(記入例) (364 KB)

希望商談用出品物リスト(日本語)(59 KB)

希望商談用出品物リスト(中国語) (78 KB)

希望販売用出品物リスト(52 KB)

■スケジュール

5月2日 参加申込締切

5月中旬 出品者決定

5月中旬~6月 カタログ作成

6月下旬~2月 上海商談会、北京商談会、広州商談会、台北商談会(11月)、重慶商談会、日本商談会など。

台湾訪問団、瀬戸内海の直島を視察

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地中美術館を訪れる一行
地中美術館を訪れる一行

台湾からの訪問団が、瀬戸内海に浮かぶ島、香川県直島を視察した。訪れたのは台湾総統府の江丙坤最高顧問、台北駐日経済文化代表処の沈斯淳代表ら一行約30人。

高松港からフェリーに乗り込んだ一行は、香川県観光振興課の職員から香川県や直島の観光に関する説明を受け、約50分の乗船を経て、晴天の直島に到着。

直島の風情を味わう
直島の風情を味わう

自然とアートが溶け合う島、直島。初めに一行は、代表的な見所、地中美術館を訪問。クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品を、安藤忠雄設計の建築に設置しており、瀬戸内の自然と地中に作られた空間を巧みに利用し表現された地中美術館。直径2.2mの球体と27体の金箔を施し、木製の彫刻を配置したウォルター・デ・マリアの作品など、光線を使用した立体感溢れる演出に、訪れた訪問団一同は息を飲んだ。

中華航空では、3月号の機内誌「Dynasty」で香川県の観光情報を9ページにわたって、大々的に紹介。食の代表格である「讃岐うどん」や、栗林公園、琴平、女木島などの名所、イベントでは行政、民間が一体となって実施する「瀬戸内国際芸術祭」などが掲載されている。

表情も和らぐ
表情も和らぐ

続いて、ベネッセハウスミュージアムを訪れた一行。ベネッセアートサイト直島の中核施設として、安藤忠雄の設計により1992年にオープンしたベネッセハウスミュージアム。台湾には故宮博物院など歴史、文化豊かな博物館があるが、一同は、一風変わったデザイン、風情を堪能。瀬戸内海を見下ろせる場所に到着すると、記念写真を撮影する訪問団の姿も見られた。

台湾総統府の江丙坤最高顧問は「光を使ったアートや、作品の数々、どれもが見る価値のあるものだった。表現者や関係者らの尽力あってこその作品性ではないか」と眉をひそめた。

訪問団の記念撮影
訪問団の記念撮影

台北駐日経済文化代表処の沈斯淳代表は「普段見ることができない、見応えある場所が溢れていた。印象がとても深い作品ばかりだ」と瀬戸内海独特の「美」を賞賛した。チャイナエアラインの楊辰資深副総経理は「特別なものばかりだ。必見の価値がありだ」と直島の豊かな美術、瀬戸内海に浮かぶ直島の魅力に太鼓判を押した。

香川県観光振興課の後藤努主任は「直島への観光利用はアメリカからの観光客が多い。台湾からも多くのお客さんに来てもらい、直島の味わい、瀬戸内海の自然、風景を堪能して欲しい」と話している。