亜東関係協会廖了以会長が辞任の意向 今後の動向に注目集まる

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亜東関係協会の廖了以会長が辞表を提出し、近日中にも受理される見通しだ。日台関係の発展に多くの功績を残した廖会長であるが、来年実施される台中市長選挙への出馬も噂されており、今後の動向に注目が集まっている。

 

亜東関係協会廖了以会長
亜東関係協会廖了以会長

 

廖会長は台中豊原出身。日本人の祖母と母親を持ち、元豊原市長である父親、廖忠雄氏も早稲田大学卒業と、日本とも縁が深い。本人も豊原市長、台中県長(知事)、内政部長、総督府秘書長などを歴任した後、昨年から台湾の対日窓口である亜東関係協会会長を務めていた。

 

亜東関係協会では、馬英九政権が掲げる「日台特別パートナーシップ」政策のもと、日台交流の活性化に尽力。「日台特許審査ハイウェイ計画覚書」や、「日台民間相互承認取決め」、「日台産業協力架け橋プロジェクト覚書」などに調印。先月には長期間にわたって未解決であった「日台漁業取り決め」が合意。台湾側の主張が大幅に認められることとなった結果に、台湾国内では廖会長の手腕を評価する声があがっていた。

 

しかし、関係者によれば実際には母親が高齢であることを理由に数ヶ月前から辞意をほのめかしていたと言い、長年の懸案事項が円満に解決したこの時期に「勇退」することになったと見られている。また、統一地方選挙を来年に控えていることから、廖会長の地元である台中市長選挙に出馬するのではないかとの憶測がささやかれている。これについて廖会長は「帰ったとしても、選挙には行かない」と噂を否定しているが、実際に出馬となれば、実力者として大きな影響を持つことは明らかで、今後の動向が注目される。

 

また後任について現地メディアは、現国安会諮問委員である李嘉進氏が内定したと伝えている。

自民党岸信夫‧秋元司両議員インタビュー 日台の良好な関係を「形」に

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自民党の衆参両院からなる「日本‧台湾経済文化交流を促進する若手議員の会(日台若手議連)」の代表議員が、ゴールデンウィーク中の4月29日から5月2日にかけて台湾を訪問した。訪問中の5月1日、アンバサダーホテル(台北市)で岸信夫、秋元司両衆議院議員にお話を聞いた。

 

岸信夫議員(左)、秋元司議員
岸信夫議員(左)、秋元司議員

 

Q:訪台の目的。この時期の訪台について。

岸信夫議員(以下岸):「馬英九総統への表敬訪問」、「王金平立法院委員長への表敬訪問」、「国民党及び民進党立法委員との交流」、「李登輝元総統への表敬訪問」、「林永楽外交部長」、「交流協会を通じて日本人会の日本の企業の方と意見交換」、そんな所ですかね。また、国会が実質的に「休会状態」になっている。時間が取れると言う事で(訪台した)。

秋元司議員(以下秋元):(休会状態と言うのは)ゴールデンウィーク中で、委員会が開かれないと言う事ですね。

Q:近年、日台関係の距離が近付いている印象を受けるが。

岸:元々台湾と日本は良い関係だったと思います。二年前の震災の時に台湾が世界でも一番の支援をしていただいた。その事を通じて、日本国民の中にも台湾の存在が日本に近いと言う事を再認識した。オープンスカイ協定、日台投資協定、あるいは台湾の免許証が日本でも使えるなど、色々な交流が盛んになっている。それぞれの積み重ねで、特に日台関係は近い関係になっていると思います。

Q:台湾での政治的立場が異なる人々とお会いしているが。

岸:やはり我々にとっての台湾と言うのは、政党がどうのこうのと言うものではない。外交関係は、当然我々も、日本側でも例えば、この間民主党の政権交代が有った訳ですけれども、本来、何処の政党が取ろうとも日本と台湾の関係は、その重要さが変わるものではないと思います。ですから、民主党も当然ながら同じような交流をしているかもしれませんし、我々もそう言う事でやって行きたいと思っています。過去に於いても、国民党時代にも親しくやってきました。民進党が政権を取った時にも交流をしてきた。それは政権を選ぶのは我々ではなく、台湾の人たちですから。台湾の人たちがどうような選択をしようと、我々が目指すのは日本と台湾の関係を良好に保って行こうというものです。それぞれの方の意見を聞いていくのも必要なのかなと。

Q:今後、どんな日台関係を築きたいか。

岸:今中国がどんどん海洋進出している、あるいは北朝鮮がミサイル実験をやり、核実験をし、今度またミサイルを撃とうとしている。我々日本を取り巻く安全保障の関係が非常に厳しくなっていますねそう言う中で台湾の存在と言うのは地域の安定と言う意味で大変重要だと思っています。台湾と中国と言う関係もまた別に有ります。そうした中で日本と台湾は自由と民主主義と言う同じ価値を共有している。そうした所としっかり意思疎通をよくしていく。関係を近いものにしていく事は大変重要だと思うし、これからも続けていく。

秋元:今まで日本と台湾は良い関係でした。良い関係をいよいよ、形にする時が来たのかなと。それが漁業協定と言う形で、第一歩を示されたのかなと思う。我々は若手議連ですから。これからの将来を見据えて、関係を構築して、勉強して、人間関係も作って、良好な日台関係を作って行こうとする目的の議連ですから。

岸:そう言った意味で我々は動きやすい。自由です。何でも言える立場では有ります。ですからそう言う所から積極的に発信して行きたいですね。

日本大道院純陽宮 為311震災亡靈舉行慰靈祭

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由中華無極道脈玄門道脈聖事會、玄門法師總會和日本大道院純陽宮,為恭祝呂仙祖聖誕、釋迦牟尼佛聖誕以及為日本311震災受害者舉行慰靈祭,於5月2日至5月4日一連三天,在日本大道院純陽宮進行法會。駐日代表處僑務組組長趙雲華和僑務委員黃宗敏、賴玉珍以及東京台灣商工會議所會長錢妙玲、媽祖會會長曾鳳蘭等多名僑界領袖,一同前往共襄盛舉。除了日本信眾之外,台灣也有近130位信眾專程到日本參加法會,讓整場法會活動更顯盛大莊嚴肅穆。

在日僑領與玄門法師合影
在日僑領與玄門法師合影
駐日代表處僑務組趙雲華組長與在日僑領們等貴賓,和法事大總理一同進香
駐日代表處僑務組趙雲華組長與在日僑領們等貴賓,和法事大總理一同進香

 5月2日當天,在玄門法師的帶領下,信眾們依序進行呂仙祖的聖誕祝壽典禮,和具有開運、去除厄運意義的七星灌佛儀式,現場信眾在今年法事大總理莊文勤、林秋雄等人和玄門法師的帶領下,現場近200多名信眾三次繞著會場祈福,接著進行拔薦引魂的儀式,為311震災的受害者慰靈。

玄門法師進行浴佛儀式
玄門法師進行浴佛儀式
信眾在法事大總理和法師的帶領下進行環佛繞七星的儀式
信眾在法事大總理和法師的帶領下進行環佛繞七星的儀式

 法事大總理莊文勤和玄門法師皆表示感謝駐日代表處的協助和僑界領袖的幫忙,另外,大總理莊文勤致詞中也提到:希望玄門總會在日本的發展可以更加順利,為更多在日僑民祈福,而玄門法師則願台灣與日本皆能無災無難。特別抽空參加此次法會的僑務組組長趙雲華不只表示感謝大家蒞臨現場,更盼望法會順利,為日本祈求國泰民安。最後在順利結束兩天誦經法會等儀式後,圓滿結束此次的祈福慰靈祭。藉由民俗文化的交流,讓台灣與日本在各個層面上有著更進一步的互動。

院方特別準備豐富齋食給信眾們享用
院方特別準備豐富齋食給信眾們享用

小売業の年間投資額が300億元超で過去最高

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昨年、小売業の投資額は303.7憶元で過去最高を記録した
昨年、小売業の投資額は303.7憶元で過去最高を記録した
日本など外資の投資が顕著だった
日本など外資の投資が顕著だった

経済部が4月26日に発表した2012年台湾の小売・卸売業及び飲食業の年間投資額は374.8億元(約1242億円)となり、なかでも小売業は2011年比で4.5倍の303.7億元(約1007億円)に達し、過去最高を更新した。

経済部は、日本などの外資が台湾の強い購買力を見込んで相次ぎ投資した結果が過去最高の要因と見ている。また、今年の企業誘致活動は、飲食、IT産業、物流などのサービス業に重点を置いて行うとしている。現時点で複数から有望企業への投資企画があり、すでに政府に融資申請計画書を提出した企業もあるという。

2012年は飲食業と観光業の業績も顕著で、飲食業の売上は3855億円(約1290億円)で2011年比3%の増加で過去最高を記録。台湾料理で有名な「欣葉」は、近日中に北京とシンガポールに新規オープンの予定。今後、東南アジアに積極的に出店していくもの見られている。

日台漁業委員会予備会合開催 5月7日に第一回会合

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公益財団法人交流協会(日本側窓口)と亜東関係協会(台湾側窓口)は5月2日、交流協会本部(東京)で、日台漁業委員会開催に向けた予備会合を行なった。

 

今年4月10日に行なわれた第17回日台民間漁業協議の様子
今年4月10日に行なわれた第17回日台民間漁業協議の様子

 

出席者について、日本側は交流協会本部小松道彦総務部長を団長とし、オブザーバーとして外務省、水産庁、海上保安庁及び沖縄海区漁業調整委員会の事務局を務める沖縄県庁の関係者が出席。台湾側は台北駐日経済文化代表処政務組周学佑組長を団長とし、オブザーバーとして外交部、行政院農業委員会漁業署、行政院海巡署などの関係者が出席した。

 

日台双方は、4月10日に署名された日台民間漁業取決めに基づいて設置される委員会の在り方等について議論し、日台漁業委員会第一回会合を5月7日に台北で開催することで一致した。

李登輝元総統、訪日中止に

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台湾高座会留日70周年歓迎大会実行委員会主催の「台湾高座会留日70周年歓迎大会」が5月9日、神奈川県座間市内で開催される。

式典は春の叙勲で日本政府から旭日小綬章を受章した台湾高座会李雪峰会長の挨拶の後、目玉企画として、李登輝元総統による「武士道と民主主義」(仮)という講演が予定されていた。また、4月29日~5月2日にかけて、自民党の日台若手議連の一向7人が訪台中だが、日程の中に、李氏との表敬訪問が組まれていた。

こうした状況下、李登輝元総統(90)事務所は、4月30日午後、退任後6回目となる日本訪問を中止すると発表し、波紋を呼んでいる。事務所によれば李氏は今年、体調不良ですでに2度入院しており、同日の定例健康診断で、長距離の旅は控えるべきとの診断が下ったのだという。

前述のように今回の訪日は、「台湾高座会」の招きによるもの。李氏の訪日中止は「台湾高座会留日70周年歓迎大会」にとっても残念な結果となった。