台湾の馬英九総統は24日、総統府で衛藤征士郎衆院副議長と会談し、先日決定した台湾の対日窓口の新人事を紹介、日本側が亜東関係協会の廖了以(りょうりょうい)新会長と沈斯淳(しんしじゅん)次期駐日代表(大使に相当)を支持するよう希望した。
廖氏について馬総統は「日本と深い縁があるほか、日本のこともよく理解している」として、「その就任は台日関係の緊密化につながるだろう」との考えを示した。近く着任する沈氏に関しては「外交官歴30年以上のベテランで、ここ3年来対日業務に携わってきただけでなく、日本語もわかる」と紹介した。
アジア経済競争力、台湾が2位、日本は4位
ボアオ・アジア・フォーラム(BFA)の2012年度会議が4月1〜3日に行われるが、これに合わせて「ボアオ・アジア・フォーラム2012年度報告書」が発表され、台湾がシンガポールに次いで2位となった。
37の国と地域(オーストラリアとニュージーランドを含む)が対象の同調査は、「ビジネスアドミニストレーションの効率」「インフラ」「マクロ経済」「社会発展のレベル」「人的資源・革新力」の5つの指標に基づき作成されたもの。
アジア各国の総合的な経済競争力で、首位はシンガポール。2位は台湾、3位は香港。韓国は5位で、「アジアNIEs」の4カ国が上位を占めた。日本は東日本大震災で甚大な被害が生じたものの前年と同じ4位にランクされている。
沖縄平和記念公園に台湾人戦没者慰霊の塔を

かつて太平洋戦争では約20万人の台湾出身者が、日本軍人、軍属として出征し、3万人以上が帰らぬ人となった。この日本国家のために、犠牲となった人たちのために、慰霊碑を立てようと決意した人がいる。台湾・澎湖島出身の許光輝氏がその人だ。許氏は馬英九総統を動かし、八田與一記念公園を開園させた人物。
許氏は、台湾戦没者慰霊碑を沖縄平和公園に建設することを希望している。この公園には、太平洋戦争の沖縄戦で亡くなった国内外の20万人余りが、国籍、軍人、民間人の区別なく、すべての人の氏名を刻んだ記念碑『平和の礎』が1995年に建てられている。
また、外国人戦没者慰霊塔としては、『韓国人慰霊塔』が建てられている。
「同じ日本人として、従軍した台湾人には慰霊塔がありません。私はこのことを非常に残念に思い、台湾人慰霊塔を沖縄平和公園に建設するため、活動を開始しました」と許氏は語った。
そして、日本人の中京大学の檜山幸夫教授、東山京子博士と電気倶楽部の不破光一氏、豊島区議会議員はしもと久美氏の協力を得て、日本での支援を求めている。
台北―鹿児島を結ぶ定期便就航〜鹿児島空港で記念セレモニー


中華航空は、台北―鹿児島を結ぶ定期便を就航させ、2012年3月25日、鹿児島空港で就航記念セレモニーを行った。正午過ぎ、台北からの第1便が鹿児島空港に到着。搭乗客を出迎えたあと、国際線到着ロビーで記念式典が開幕。鹿児島県・伊藤祐一郎県知事が「チャイナエアライン(中華航空)による鹿児島・台北線の開設は、1975年に経済界を中心とした訪問団が台湾を訪問して以来30年来の悲願であり、これまで官民一体となって取り組んできた。台湾の皆様には、食・温泉・景観など鹿児島の本物の素材を堪能し、台湾に戻ってから鹿児島のPRをしていただけたら」と挨拶。中華航空の張家祝董事長は「日本と台湾の経済・文化に於ける交流は密接だ。中華航空では将来的に鹿児島・台北線について半年毎に週1便の増便を行い、2年以内にデイリー運航にしたい」と今後の展望について述べた。

中華航空では、約30年前から鹿児島へのチャーター便を運航してきたが、2011年11月、日本と台湾との間でオープンスカイ協定が締結、航空会社が路線や便数を自由に設定できるようになり、定期便就航が実現した。台北駐日経済文化代表処・馮寄台代表は「今後も、石垣島、那覇、静岡、富山、釧路等、新路線が今後開設される予定だ。投資、貿易、観光など日本と台湾の双方の往来が一層深まることを望んでいる」と述べ、台北・鹿児島の定期便就航を祝った。


来賓がテープカットを行った後、台北からの便で到着した陳玉春さん、張清子さんに歓迎の花束が送られた。九州では昨年、福岡・博多と鹿児島中央間を結ぶ、九州新幹線が開通。県の担当者は、「鹿児島の魅力、九州の魅力を台湾の方々にアピールしていきたい」と話している。定期便の運航日は火、木、日の週3便(使用機ボーイング737、158席)で、台湾、九州間の利便性が更に高まる。

また25日夜には鹿児島市内のホテルで、定期便開設記念レセプションが開催。航空関係者や鹿児島県議会議員、自治体関係者ら約250人が出席。各来賓の挨拶、鏡開きの後、地元の伝統芸能「霧島九面太鼓』の演奏が勇壮に行われ、会場の出席者を魅了した。
中華航空公司台北–靜岡班次正式起飛

【本報訊】中華航空公司台北–靜岡班次首航儀式於3月25日舉行。在華航總經理孫洪祥、靜岡縣知事川勝平太、台北駐日經濟文化代表處副代表羅坤燦、駐日橫濱分處處長李明宗、台灣觀光局東京事務所所長江明清等人的剪彩後,搭乘華航CI169班機的旅客們開始登機,於晚間八點從富士山靜岡機場直飛台北。
搭乘首航班機的旅客都很興奮,還有團體客特製中華民國國旗,揮舞著國旗上飛機。另外,由於出席首航典禮出席的都是平常看不到大人物,吸引現場旅客頻頻拍照留念。
這次搭乘華航首航班機前往台北的旅客共有140人,其中有16名日本議員;而稍早從台北飛抵靜岡機場的首航班機CI168則有124名旅客搭乘,其中包含20名台灣媒體,將於抵達靜岡後實地探訪、參觀靜岡各地。

靜岡縣地震防災中心

【本報訊】靜岡縣地震防災中心為東海地區最大的地震防治中心,設有抗震展台、地震體驗展台、滅火體驗展台、傢俱固定對策展台、東海地震展台、緊急地震速報台、自主防災組織展台、海嘯影院等全方位地震體驗、學習設施,以及圖書館、研修廳,以利國民提高對東海地震的知識、學習防震對策、了解防震裝備,進而強化自主防震防災。其中,海嘯影院播放的海嘯防治電影,是在去年發生的3.11東日本大震災發生前製作的,所幸靜岡縣當初發生的海嘯只有一公尺,沒有造成人員住宅傷亡。

靜岡地震防災中心的防災指導專門監西井晃表示,在宣導海嘯防治方針時,向民眾強調的是:在海岸邊發生地震,就一定會出現海嘯;海嘯來襲,一定不會只有一波,平均會有二~三波;認為海嘯來臨之前海水一定會先退,是致命的錯誤觀念,地震發生,也有可能讓海平面直接升高,引發海嘯,希望民眾不要忘記。

另外,靜岡縣地震防災中心一直是台灣二十幾所高中來靜岡進行教育旅行時的行程之一。西井專門監也指出,台灣和日本都位於地震帶上,因此靜岡防災中心亦將台灣的地震資料列入該中心的地震研究比較中,供民眾多方參考。




















































