桃園県産のお米が日本へ

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 品質の良さが高く評価されている台湾・桃園県産のお米が、今年第四半期から日本に輸出されることとなった。
 
 日本へ輸出されるメインのお米は、粘りが強く歯ごたえのある「台梗14号」。このほど591項目に及ぶ日本側の検査をクリアしたという。第1陣は80トン、向こう3年間の総輸出量は1000トンと設定されているが、日本での売れ行き次第で輸出量が増える可能性もある。