全日本台灣連合會對巴拿馬與中華人民共和國建交事提出嚴正聲明

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巴拿馬政府6月13日宣布與中國建立正式關係。全日本台灣連合會發表抗議聲明。

建交事提出嚴正聲明如下:
一、日本台僑對巴拿馬共和國背棄多年邦誼,決定終止與台灣外交關係,並與中國建交一事,感到遺憾。

二、中國用金錢方式誘惑我邦交國與其建交無助於兩國之良性發展。

三、台灣人民追求和平,台灣的存在和國際空間是區域和平穩定重要的基石。中國當局持續打壓台灣國際空間之作法,嚴重傷害台灣2300萬人民之感情,同時也讓台灣加速走向獨立之路。

四、我們堅定支持自由民主和平的台灣,並呼籲海內外同胞不分黨派,團結合作,一致對外,堅定支持政府持續推動「踏實外交」拓展國際生存空間之努力。

 

 

 

以下:日本語訳

在日台湾華僑団体がパナマと中国大陸の国交樹立に声明文

パナマ政府は6月13日、北京で国交樹立に関する共同コミュニケに署名し、この中でパナマ側は、台湾が中国の一部である事を認めた。この事を受け、全日本台灣連合會は抗議の声明文を発表した。

以下日本語訳:

全日本台灣連合會がパナマと中国の国交樹立に声明文

1・パナマ共和国が長年の間国交友好関係にあった台湾を放棄し、中国と国交を結んだ事を、大変遺憾に思う。

2・中国は財力を利用し、我台湾国と国交を結んでる国を誘惑し、両国の発展を育む事を放棄した。

3・台湾国民は、平和を求めており、国際における台湾の存在は平和的安定において重要な礎である。中国当局が台湾に対し圧力をかけ続ける事は、台湾2300万人の国民の感情を大いに傷付けていると共に、台湾独立へ加速させているともいえる。

4・我々は断固として自由民主的平和の台湾を支持し、政府が支持する「着実な外交」を促進し、国際においての存在を切り開く努力をする事を我々一団となって国内外に呼びかけていく。

趙中正會長的聲明書

 

(2017/6/14)