3月に福岡で「日台ロータリー親善会議」を開催!

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準備会で挨拶する大島英二総裁(右は灘谷和德実行委員長)

日本と台湾のロータリークラブは2008年以来両国で交互に「親善会議」を開催してきたが、3月6日に開催される「第7回福岡大会」の準備がいよいよ大詰めを迎え、盛り上がりを見せている。

部会ごとに熱心な議論が続く

2018年7月の第1回実行委員会以来、ほぼ毎月のように会合を重ねてきた準備作業は、福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長と歌手のジュディオングさんをゲストに迎えることが決まったことで一段と熱を帯び、年明けの1月も、台湾側500人、日本側1,000人の参加者の登録確保と、会議・イベントにおける作業分担や効果的な演出方法などが熱く議論されている。

日台両国の「ロータリー親善会議」は、第1回東京(2008年5月)、第2回台湾・日月潭(2009年10月)、第3回京都(2012年6月)、第4回台湾・台北(2014年1月)、第5回金沢(2016年6月)、第6回台湾・高雄(2018年3月)と、ほぼ2年おきに日台で交互に実施しており、今第7回は3月6日(金)にホテルニューオータニ博多で、国際ロータリー第2700地区灘谷和德ガバナーの点鐘でスタートする。

プログラムには、日台両国の来賓による挨拶や活動・近況報告の他に「和野太鼓の演奏」、「ゲストの記念講演」、「博多券番芸妓による博多をどり」、「壱岐の一本釣マグロ解体ショー」など、福岡のカラーを出したイベントが組み込まれている。

参加申し込みは「ロータリーの友」2019年10月号で案内した方法のほか、下記でも受け付けている。
第7回日台親善会議福岡大会実行委員会事務局(株式会社コングレ内、担当 西岡)
電話 092-716-7116 FAX 092-716-7143 E-mail:rotary2020-regi@congre.co.jp