台湾・スターラックス航空、ロサンゼルス・ドジャースと3年間のパートナーシップ契約を締結

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©スターラックス航空

スターラックス航空は 1 月 31 日、ロサンゼルス・ドジャースと2024シーズンから2026 シーズンまでの3年間に渡る「エクスクルーシブ 台湾エアライン パートナー

(Exclusive Taiwanese Airline Partner)」契約の締結を発表した。同社とドジャースは2023年に提携済み。

スターラックス航空では台北=ロサンゼルス線を毎日 1 便運航しており、今回の提携ではロサンゼルス発にてドジャースをテーマにした限定アメニティとして、特別デザインの搭乗券・手荷物タグやステッカーを提供する。機内では紙コップやトランプなどに特別デザインを配し、台北へのフライト中も熱狂の余韻に浸ることができる。ロサンゼルス線にはエアバス社の最新鋭機・A350-900型機を投入しており、ファーストクラス 4 席、ビジネスクラス 26 席、プレミアムエコノミークラス 36 席、エコノミークラス 240 席、4 クラス合計 306 席を備えています。台北発ファーストクラスでは本年より、ミシュランガイド三つ星の「Taïrroir」による監修メニューを用意している。

ロサンゼルス発台北行きエコノミークラス機内食(イメージ)©スターラックス航空

 「昨シーズンにロサンゼルス=台北間で提供したドジャース・デザインのアメニティは、お客様より大変ご好評をいただきました。今回の契約更新は当社の国際的な知名度の向上だけでなく、スポーツへの継続した支援によるファンの更なる獲得に寄与すると確信しています。また、今シーズンの大谷翔平選手と山本由伸選手の加入は、当社が重視する日本市場と北米市場を相互に輝かせます。“It’s Sho-time!” ぜひスターラックス航空とともに、スター選手の活躍を応援しましょう。」(最高経営責任者 翟健華氏)