台湾観光庁大阪事務所は7月1日、日本の秋冬旅行シーズンに向けた新たな観光プロモーション「台湾、無限の旅『味(Way)』へ!」を開始した。チャイナ エアライン、エバー航空、スターラックス航空、タイガーエア台湾の四大航空会社と連携し、日本の個人旅行(FIT)市場を主要ターゲットとして、台湾全土の観光産業の活性化を目指す。
近年、日本人旅行者の海外旅行は、短期間で複数の観光地を巡る団体旅行から、現地ならではの文化や食、自然、人との交流をじっくり楽しむ個人旅行へと大きく変化している。旅行先では「その土地ならではの体験」や「心に残る時間」を重視する傾向が強まっており、台湾観光庁はこうした旅行スタイルの変化に対応するため、新たなプロモーションを展開する。

今回のキャンペーンは、デジタルコンテンツやSNSを活用した情報発信に加え、航空会社による航空券割引キャンペーンなども実施し、旅行への興味喚起から航空券の購入、実際の訪台までを一体的にサポートする。より多くの日本人旅行者に台湾各地を訪れてもらい、グルメや温泉、自然、歴史、文化など、多彩な魅力を体感してもらうことを目指している。
キャンペーンの名称「味(Way)」には、「台湾の味」と英語の「Way(旅のスタイル・自分らしい楽しみ方)」という二つの意味が込められている。日本人に親しまれている言葉遊びを取り入れ、従来の定番観光コースだけではなく、自分だけの台湾の楽しみ方を見つけてもらうことをコンセプトとしている。特設サイトでは、旅行者が自分の興味や好みに合わせて旅のテーマを選び、これまで知らなかった台湾の魅力と出会える内容となっている。

台湾観光庁は「本キャンペーンは2026年から2031年までのグローバルマーケティング戦略の一環として実施するもので、『五感で楽しむ台湾』をテーマに、新たな観光資源や地域の魅力を積極的に発信する。日本人向けに台湾の温かな人情や豊かな文化に触れていただき「何度でも訪れたくなる旅先として台湾の魅力を感じていただきたい」としている。
今回のキャンペーンを通じて台湾観光庁は、日本市場における訪台需要のさらなる拡大を図るとともに、台湾を「何度でも訪れたくなる旅先」としてブランド価値を高め、台日観光交流の一層の発展につなげていく考え。
「台湾、無限の旅『味(Way)』へ!」
https://www.statravel.co.jp/campaign/taiwan2026.htm




















































