【台灣新聞/大阪報導】同樣一輪明月,在不同文化中卻有著相似而獨特的故事。臺灣華語文學習中心大阪弁天町台灣華語教室(TCML 大阪弁天町)10 月 4 日於大阪市立港區民中心舉辦「臺日越多文化中秋交流會」,獲大阪市市民局多元文化推進室人權企劃課及台北駐大阪經濟文化辦事處後援。活動由中心師生共同籌辦,免費開放民眾參加,報名反應踴躍,當天共 30 餘人參與,透過語言、傳說與飲食,體驗三地中秋文化的異同。
交流會以月亮傳說揭開文化交流序幕。日本與臺灣都有月兔的傳說,日本常描繪月兔搗麻糬的形象;臺灣除月兔外,也流傳吳剛伐桂的故事。越南則有男子阿貴與月亮上榕樹的傳說。三地雖有不同的神話人物與想像,卻同樣寄託人們對月亮的好奇與情感,讓參與者從熟悉的節慶中發現文化間的共通性。

活動由中心主任教師彭聖元擔任司儀,負責流程引導,校長陳洳豔介紹學習中心、臺灣與日本中秋文化,並融入應景臺灣華語及臺灣多元語言文化教學。中心越南籍學員則擔任講者,分享越南中秋習俗與提燈文化,展現學習者從課堂走向跨文化交流的實踐成果。

為讓民眾從味覺感受三地文化,中心特別準備具有在地特色的傳統點心。臺灣月餅由該中心校長親手製作,越南月餅選用越南當地製作的道地產品,日本月見團子則特別向該社區的老字號和菓子店訂製,結合在地社區資源。搭配臺灣茶、日本茶與越南籍學員準備的越南咖啡,讓民眾透過品嚐與交流,認識不同文化對中秋團圓、賞月與傳統飲食的共同情感。

活動另安排僑務委員會提供的「小寶馬」提燈手作體驗,呼應越南中秋提燈習俗。中心師生共同投入籌備、場地布置與現場協助,並展示《來!學華語》教材、介紹臺灣華語課程及赴臺教育資訊,將文化體驗延伸為語言學習契機。 此次交流會也是 TCML 大阪弁天町首次獲大阪市市民局相關單位後援。大阪市役所及港區役所協助展示活動與招生文宣,磯路地域活動協議會更協助於社區 16 處公布欄張貼海報。大阪市相關單位、在地社區代表及台北駐大阪經濟文化辦事處僑務秘書黃麗婷均出席參與,活動成果亦獲大阪市市民活動綜合入口網站刊登報導。

陳洳豔表示,中心希望讓臺灣華語成為認識不同文化的橋梁,而非僅止於單向推廣臺灣文化。此次活動在臺日官方後援、在地社區支持及中心師生共同投入下順利完成,也展現台灣華語結合地方參與的可能性。未來將持續深化與大阪社區的合作,讓不同國籍居民在交流中相互理解,共同推動多元文化。
台湾華語を通じて台湾・日本・ベトナムの中秋文化をつなぐ TCML 大阪弁天町の交流活動が大阪市公式サイトに掲載
【大阪発・台湾新聞】台湾華語を通じて台湾・日本・ベトナムの中秋文化をつなぐ TCML 大阪弁天町の交流活動が大阪市公式サイトに掲載
同じ月を見上げながらも、その月にまつわる物語は、国や地域によって共通点と独自の特色を持っている。台湾華語文学習センター大阪弁天町台湾華語教室(TCML 大阪弁天町)は 10 月 4 日、大阪市立港区民センターで「台湾・日本・ベトナム多文化中秋交流会」を開催した。大阪市市民局ダイバーシティ推進室人権企画課および台北駐大阪経済文化弁事処の後援を受け、センターの教員と受講生が協力して企画・運営した。参加費無料で開催された交流会は、事前の申し込みも好調で、当日は地域住民や関係者など 30 人以上が参加。言葉や伝説、食文化を通じて、三つの国・地域における中秋文化の共通点と違いを学んだ。
交流会では、月にまつわる伝説を切り口に文化交流が始まった。日本と台湾にはともに「月のウサギ」の伝説があり、日本では月のウサギが餅をつく姿が広く知られている。一方、台湾には月のウサギに加え、呉剛が月で桂の木を切り続ける「呉剛伐桂」の伝説も伝わる。ベトナムでは、男性のクオイと月にあるガジュマルの木にまつわる物語が親しまれている。それぞれに異なる登場人物や物語がありながらも、月に対する人々の想像や思いには共通するものがあり、参加者は身近な年中行事を通じて文化のつながりを発見し た。
当日は、センターの主任教師である彭聖元氏が司会を務め、プログラムの進行を担当した。陳洳豔校長はセンターの活動や台湾と日本の中秋文化を紹介するとともに、中秋節に関連する台湾華語の表現や、台湾で使われている多様な言語について解説した。また、同センターで学ぶベトナム出身の受講生が講師役となり、ベトナムの中秋節の風習やランタン文化を紹介。日頃の学習者が文化の発信者となることで、語学学習を実際の異文化交流へとつなげる機会となった。
三つの国・地域の文化を味覚からも体験してもらおうと、センターでは各地の特色を生かした伝統菓子を用意した。台湾の月餅は同センターの校長が手作りし、ベトナムの月餅は現地で製造された本場のものを取り寄せた。日本のお月見団子は、地域との連携を重視し、会場周辺の老舗和菓子店に特別注文した。さらに、台湾茶、日本茶、ベトナム出身の受講生が用意したベトナムコーヒーも提供。参加者はそれぞれの土地の味を楽しみながら、中秋の団らんや月を愛でる習慣、伝統的な食文化に込められた共通の思いに触れた。
会場では、台湾の僑務委員会が提供した馬をモチーフにした「小寶馬(シャオバオマー)」のランタン作りも行われ、ベトナムの中秋節におけるランタン文化とのつながりを体験した。センターの教員と受講生は、事前準備から会場設営、当日の運営まで協力して取り組んだ。また、台湾華語教材『來!學華語』の展示や、台湾華語講座、台湾への教育旅行・留学に関する情報提供も実施し、文化交流を台湾華語への関心や新たな学びにつなげた。
今回の交流会は、TCML 大阪弁天町が大阪市市民局の関係部署から初めて後援を受けた活動でもある。大阪市役所および港区役所では、交流会や受講生募集に関する案内が掲示されたほか、磯路地域活動協議会の協力により、地域内 16 か所の掲示板にもポスターが掲示された。当日は大阪市の関係者や地域団体の代表、台北駐大阪経済文化弁事処の僑務秘書・黄麗婷氏も参加した。交流会の成果は、大阪市市民活動総合ポータルサイトにも掲載され、地域に根ざした多文化交流の取り組みとして紹介された。
陳校長は、台湾華語が異なる文化を理解するための架け橋となることを願っており、台湾文化を一方的に発信するだけでなく、互いの文化を学び合う場を大切にしたいと語った。今回の交流会は、台湾と日本の関係機関による後援、地域団体の支援、そしてセンターの教員と受講生の協力によって実現した。陳校長は今後も大阪の地域社会との連携を深め、台湾華語教育と地域交流を結びつけながら、国籍や文化の違いを越えて互いに理解し合える機会を広げ、多文化共生の推進に取り組んでいく考えを示した。
2026.10.16












































