台湾入植者顕彰碑、8月に除幕 — 募金協力呼び掛けも

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〜募金協力のお願い〜
 
 沖縄・石垣島の農業発展に貢献した台湾入植者顕彰碑を建立するため、募金活動を行っている顕彰碑建立期成会(伊波剛会長)は7月11日に会見を行い、募金額が目標の300万円に達していないとして、一般に協力を呼びかけた。
 
 顕彰碑は名蔵ダム駐車場内に建立することが決まっており、台湾で制作され、すでに完成しているという。今年の5月11日に発表された除幕式および祝賀会の日程では、8月1日に行われる予定だったが、石垣市の四カ字豊年祭のムラプールに当たるため8月10日に変更された。午後3時から除幕式を行い、その後、会場を嵩田公民館に移して祝賀会を開催するという。
 
 顕彰碑建立期成会は、1930年代に石垣島にパイン産業をもたらした台湾の入植者や、八重山の農業に技術革新もたらした水牛を導入した台湾の人たちをたたえようと結成され、顕彰碑建立へ向け、場所を名蔵に確保するなど活動を続けてきた。
 
 企画した碑は高さ2㍍40㌢の閃緑(せんりょく)岩製。20平方㍍の敷敷地に水牛の像も併設する。像は琉球華僑総会(本部・那覇)からの寄贈が決まっている。
 
 募金は7月11日現在、目標金額に達しておらず、募金活動は8月まで行われる。副会長の三木健氏は「現在、台湾農業者の功績は忘れられ、『パインや水牛は昔からあるもの』と考える人たちがほとんどになった。そこで、顕彰碑を建立し、台湾農業者たちの業績をたたえ、後世に伝えたい」と語っている。
 
▽募金に関するお問い合わせ先
顕彰碑建立期成会・伊波会長(TEL 0980-82-2968)
 
▽募金先はこちら
【口座名義】
台湾農業者入植建頌碑建立期成会
会長 井波 剛(イハ ツヨシ)
 
【口座番号】
・琉球銀行八重山支店 (普)865769
・沖縄銀行八重山支店 (普)1780072
・沖縄海邦銀行八重山支店 (普)0733903
・八重山郵便局 (記号)17000 (番号)855901
・JAおきなわ八重山支店 (店番号)9375-749 (普)0038288
・沖縄県労働金庫八重山支店 (普)3276927