【この映画を見て台湾を知ろう】映画「トロッコ」上映案内

 舞台を現代の台湾に置き換え“家族の絆” と“少年の成長”をまっすぐなまなざしで描いた、珠玉の感動作「トロッコ」が12月8日、東京台湾の会主催で上映される。なお、当日は川口浩史監督も来場する。
 
 同映画は芥川龍之介の不朽の名作「トロッコ」をモチーフに、川口浩史監督が映画化した作品。2010年に初公開された。
 
▽上映スケジュール 
日  時:2012年12月8日(土)
時  間:午後1時上映開始
     川口浩史監督来場・談話あり
会場費 :一般1,000円・学生500円 (当日会場にて受付)
場  所:糖業協会2F
     千代田区有楽町1-9-3 ニッポン放送本社ビル
     電話:03-3215-0661
主  催:東京台湾の会
お問合せ:090-8741-9096(事務局)
     042-543-2466(本部)
 
▽「トロッコ」予告動画

中華民国建国101年の懇親会が開催

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 中華民国建国101年を記念した懇親会が11月16日、都内ホテルで開催された。日本と台湾の文化経済交流を深めようと日本中華聯合総会などが主催した。

台湾貿易センター東京事務所/陳英顕所長
台湾貿易センター東京事務所/陳英顕所長

「台日産業連携の現状とビジネスアライアンスの展望」と題した第1部では講演会が開かれた。台湾貿易センター東京事務所の陳英顕所長の講演は、「台湾は小さい国だが経済は発展し、貿易分野も繁栄している。資金力があるため、国内、海外での投資が可能だ」と解説した。また、台湾経済の現状や台湾企業の成長と躍進、中国マーケットとの関連、そして日台の連携をメインテーマに「台湾は、ここ二十数年、電子分野だけではなく様々な生産分野で利益を出している会社が多い。これまで日本は大企業が多く、台湾には中小企業が多かったため 釣り合いが取れなかったが、台湾企業が成長してきたことにより日本企業とのアライアンスが組みやすい状態になった。日本企業と台湾企業は補完的な存在で、双方の協力は更に拡大するだろう」と日台経済活動の現状についても述べた。
台北駐日経済文化代表処/張燈城領事部部長
台北駐日経済文化代表処/張燈城領事部部長

 続いて台北駐日経済文化代表処の張燈城領事部部長の講演では台湾の短期・長期の入国ビザについてレクチャー。「台湾への入国は以前に比べ便利になった。手続きで困ったことがあれば代表処に相談して欲しい」と呼びかけた。
懇親会には約250名が出席
懇親会には約250名が出席

台北駐日経済文化代表処/沈斯淳代表
台北駐日経済文化代表処/沈斯淳代表

 第2部は約250人を集め懇親会が開かれた。台北駐日経済文化代表処の沈斯淳代表は「昨年11月の航空自由化協定によりオープンスカイが実現し、今春から新たに静岡、鹿児島、富山、函館、旭川、釧路、新潟等の各都市と台湾を結ぶ航空路線が開設されました。今年1月から9月までの台日間の旅行者数は約223万人に達しました」と人的往来の増加などの近況を報告した。そして「台湾政府は日本との関係を極めて重視、更なる友好的で緊密な関係を持続していきたい」と挨拶した。
中津川博郷議員
中津川博郷議員

 日本側からは中津川博郷衆議院議員が「日本と台湾はいい関係になったがまだ台湾の皆さんに答えられていないことを申し訳なく思っている」と挨拶した。また、懇親会には大江康弘参議院議員らも参加。日本中華聯合総会の毛友次会長の乾杯発声で日台間のさらなる友好を誓い、懇親会実行委員会の施梨鵬総幹事長の挨拶で幕を閉じた。
 

米・フォーブス誌「ビジネスに最適な国」に台湾16位

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台湾は経済的しのぎ易さで世界16位に

~昨年の26位からアジアで第3位に~
 米・経済誌「フォーブス」は11月14日、「2012年、ビジネスに最適な国」ランキングを発表した。それによると台湾は昨年の第26位から第16位に大幅にランクアップした。また、アジアの国・地域の中では香港・シンガポールに次いで第3位となった。
 「フォーブス」によると、台湾は活力に満ちた経済体であり、政府主導の投資や貿易は減少傾向。一方、大型国営企業の民営化が進んでいる、としている。また、輸出、電子、機械、石油化学が台湾の経済発展における主な原動力になっていると分析している。さらに馬英九総統は就任後、中国との関係を改善するため両岸経済協力枠組み協議(ECFA)を提携。また、シンガポールとの自由貿易交渉も推進しているなど、こうした活動は台湾のさらなる経済発展になると評価している。
 同ランキングでは、昨年第2位のニュージーランドが今年のトップ。第2位がデンマーク、世界金融の中心である香港が昨年同様第3位、第4位がシンガポールの順となった。また第5位以下はカナダ、アイルランド、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、イギリスが続いた。アメリカは第12位にとどまった。
 アジア圏では韓国は第29位、日本は第30位、中国は昨年の第82位より大幅にランクダウンして第96位に甘んじた。

台日文化經濟協會親善訪問團訪日成果豐碩

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台日文化經濟協會親善團一行人特地拜訪祝福岡辦事處

台日文化經濟協會現任會長黃天麟〈前國策顧問〉於11月13日至17日,偕同該會鄭祺耀名譽會長〈現任清隆關係企業總裁〉等理、監事一行17人訪問日本。成立於1952年的台日文化經濟協會,主要成員皆為熱心推動台日國民外交的政、商、學各界人士,經常舉辦各項台日交流活動、接待日本訪賓。

親善訪問團此行不僅拜會福岡日華親善協會,並前往島根縣及廣島縣拜會當地的日華親善協會。親善訪問團更藉著拜會福岡日華親善協會之餘,特地抽空前往駐福岡辦事處拜會曾念祖處長。曾處長首先簡單地介紹我國與九州地區的交流現況,訪團成員於會中並就經貿交流、日本政治情勢等議題交換意見,讓與會者受益良多。

「林文中舞団(WCdance)の「小南管」を観る~伝統音楽を現代に復権~

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11月14日のプレビュー

ェスティバル/トーキョー(略称:F/T)の公募プログラムとして来日公演を続けている台湾のダンスパフォーマンスグループ「林文中舞団(WCdance)(主宰:林文中)最後の公演が、11月17日、南池袋のシアターグリーン(5階劇場)であった。

11月14日に記者会見があり、作品の一部が公開されていたが、台湾のダンスシーンに影響を与えているという作品の“全体”を観たいと思った。

観客の反応も良かった

午後5時から約1時間半の舞台だった。真ん中に四角い板敷きがあるのみのシンプルな空間。満席で数十名の小劇場空間で、不思議な歌と音楽、モダンダンスのワークショップ、ドキュメンタリー映画が融合した、「南管コンサート」とも「現代ダンスパフォーマンス」とも、観る人により様々な呼び方ができる舞台だった。

冒頭、スクリーンにモノクロのドキュメンタリー映像が流れる。林文中が若いダンス専攻の男女学生や若手ダンサーに「南管」について尋ねる。「知らないわ」「古い中国の音楽みたい」「聞いたことがない」という答えが返ってくる。一方で、国立台北芸術大学の学者や高名な評論家に、南管という伝統音楽の現在と未来について質問する。「南管が生き残るには伝統的な価値観を超えて変化していく必要がある」といった答えが返ってくる。

11月14日の記者会見での林文中氏

林文中は、「小南管」という作品についてこう語っている。

「『小南管』は、我々若い世代が、いかにして伝統との繋がりを見出すのか、どのように伝統との連帯を生み出すのかを探るため創作しました」

林文中は若手ダンサーとともに「南管」を習得するために、伝統音楽の世界に弟子入りし、“師匠”たちとの葛藤のなかで生じた“自我の危機”を、自らの本来の表現手法であるダンスパフォーマンスの新しい表現形式の中に取り入れた。

白い身軽なコスチュームを身に着けた女性ダンサーを中心とした様々な舞踊。その変幻自在な振付に、振付家・演出家としての林文中の本領が発揮されているだろう。「南管」という台湾で400年続くという伝統音楽が、現代のダンスパフォーマンスという形式と見事に融合したのではないか?

2012台湾グりーン産業商談会、都内で盛大に開催される

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2012グリーン産業商談会参加企業の皆さん

台湾最大の非営利貿易促進機構である中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)が、11月12日の福岡、14日の大阪に次いで16日、都内ホテルで「2012台湾グリーン産業商談会」を開催した。

参加企業の席表

同商談会に臨んだ台湾企業は当初24社が予定されていたが、当日は22社の参加となった。同商談会ミッションの団長は、紡合實業有限公司の胡詠欽総経理が、副団長を承鋒建材股份有限公司の楊桂華経理が務めた。

右がミッション副団長の楊桂華さん

今回の商談会はグリーンの名の通り、エコロジー関連の中小企業が中心だった。参加企業の3分の1強はLED照明関連で、その他、エコ建材、電池・電動車関連、太陽光関連、省エネ監視システム、廃棄物リサイクル関連、涼感繊維、省エネ水処理設備などが日本企業(バイヤー)と直接、商談・情報交換を行った。日本企業数は、事前登録では164社だった。

台湾貿易センター鄧之誠さん

今回の商談会の特徴を、台湾貿易センターの鄧之誠副所長は次のように話した。

「台湾のグリーン産業ということで、今回はLEDが中心です。台湾では量も品質もいい(領域)。このなかの1社はすでに日本のJRの車輌に製品を供給しています。ただ、最近の商談会のトレンドは、例えば従来は、電子産業商談会、食品商談会といったように関連業種の商談会でしたが、新宿で話題になった“ビックロ”のように、異業種間のコラボというものが出てきました。ですから従来のような関連業種に加えて、関係ない業種にもピーアールをしているのが特徴ですね」

商談会は午前10時に開始され、冒頭、参加企業22社の担当者集合写真の撮影が行われた後は、午後4時まで自由に商談活動や参加企業同士の情報交換が行われた。

参加した企業は、参加した企業は、名芳股份有限公司(以下、股份有限公司は省く)、青暘企業、多鎂光電科技、綠季科技、合鉅光電、全映企業、松湖電器、享慶科技、星權貿易、台湾松尾、丞鋒建材、寶鋭企業、有量科技、群力電能科技、東庚企業、愛能、寶麒林廣告、儒毅科技、東洲能源科技、偕盛企業、紡合實業、新億昌化工の22社。

このなかで、LEDとは異なる製品で注目を集めたのが、本ミッション団長の企業である紡合實業有限公司の涼感下着・アパレル・シーツ(冷感素材、省エネ、Co2排出量削減、温度を下げる新素材)である。

ミッション団長 胡詠欽さん

「今、日本は地震の影響もあって省エネ、クールビズに力を入れていると思います。この素材は、(裸の)身につけると冷たさを感じるものです。いろいろな作業着や下着に使うことで夏にエアコンの温度を1度あげることができればいいのではないかと思います。このシャツは上海万博でスタッフ30万人が着たものです」(胡詠欽総経理)

台湾製品の強味は、中国に勝る品質で、価格は日本より安い、という点。福岡、大阪に次いで3カ所目の東京での反響について、参加企業の担当者は「非常に満足している」「福岡のほうが反応が良かった」など、様々だった。

6時間の商談会は、瞬く間に過ぎた。